15日。
74回目の終戦記念日。
個人的には「敗戦の日」と認識している。
未だに敗北を認める事が出来ない人もいる。
過ちを認められない人もいる。
悲しい事だ。
カミさんの実家にて過ごす晩。
15日。
74回目の終戦記念日。
個人的には「敗戦の日」と認識している。
未だに敗北を認める事が出来ない人もいる。
過ちを認められない人もいる。
悲しい事だ。
カミさんの実家にて過ごす晩。
迎え盆の翌朝。
猛暑も取りあえずはピークを過ぎた模様で、
昨日の日中はリビングのエアコンなしでも過ごせた。
夜も快適。
母を連れての墓参。
そういえば昨年のお盆は足の手術による入院中で、墓参りをしていなかったことに改めて気付く。
ちなみに退院したのがちょうど1年前の今日。
おかげさまで痛みなく過ごせるようになり、いわゆるQOLは大分上がった感あり。
明日カミさんの実家に移動するまでは、特に何もないはずの今日であります。
PS1
昨晩21時過ぎに突然知らない携帯番号から着信。
何事かと思ったら、帰省していた友人から、「今同級生で集まっているから来ないか?」という
お誘いだった。
早速会場に行ってみると、小学高の同級生6人のメンバーが。
思い出話に花が咲き、あっという間に2h経過。
考えてみれば、小学校の同窓会は今まで開催されていない。
一度はやってみたいものだ。
感じは誰かにおまかせしてw。
PS2
石森/石ノ森章太郎のムック本を読んでいるうちに、
彼の作品がまた読みたくなってきた。
何しろ初代仮面ライダーをコミックス/TVとも初代からリアルタイムで知っている世代。
小学校時代にはとにかく色々読んだもの。
少年同盟、ミュータント・サブ、リュウの道、サイボーグ009、幻魔大戦、変身忍者嵐、
ロボット刑事、イナズマン、人造人間キカイダー、番長惑星、がんばれロボコン、などなどなど。
先日偶然にも仙台で『佐武と壱捕物帖』を買ってきたばかり。
少しずつ「石森」時代のコミックスを集めてみようかしら?
昨日はあちこち出かけて結構疲れたらしく、
20時過ぎには撃沈(苦笑)。
昼はいつもの友人3家族が集まっての昼食会(アルコール抜き!)。
子供たちは上から大3-大1-高2-高1の4人。
仲は良いのだけれど、食後はそれぞれスマホタイム。
ギャップを感じたなあ(^^;)。
夕方は、甥っ子が嫁さんを連れて帰ってきたというので、
顔を見に隣町の姉の家へ。
姉の家族5人所に母を連れて、ウチの3人も混ざって
計10人が勢ぞろい。
甥っ子と姪2人は3人とも東京在住なので、こうやって全員が顔合わせられるのは
数年に一度あるかないか。
楽しいひと時でありました。
昨日の鑑賞
I Am!
Neteherland Wind Ensemble
殆ど予備知識なしで買った音源。
主要メンバーが20数人と言う小編成の団体らしい。
とても意欲的なプログラムのコンサート・ライブで、
お客さんも大盛り上がり。
何とDVD付きだったので、そちらも併せて後で鑑賞しよう。
Bach in the Wind
Montreal Festival Wind Orchestra
バッハのオルガン作品からのアレンジ作品集。
打楽器なし。
とてもとても美しい演奏。
バッハは深い。
夏休み3日目。
久しぶりに涼しい一日。
今日は突然ですが、県内のある学校の練習を見学してきました。
先日ウチの学校を指導しに来てくれたワタケン先生からのお誘いです(^^)。
午前中みっちり合奏。
特に新曲に取り組んでいる自由曲については、一小節ずつ丁寧に、粘り強く、
練習を重ねていました。
振り返ってみると、自分が指導していた頃は
全体の形を整えることばかりに腐心して、
細かいところをしつこくしつこく練習するということを
ちゃんとしていなかったなと、改めて反省した次第(T_T)。
次の本番は聴きに行けないのが残念ですが、
今日の練習の成果がステージで発揮されることを期待します。
PS
本日の収穫
今朝は、年に一度あるかないかの午前様。
帰宅午前2時(苦笑)!
楽しい宴でした。
またいずれ集まりたい。
さて今朝は、朝から雨模様。
いつもの半袖短パンだとちょっと寒いぐらい。
明日からまた蒸し暑くなりそうだけど(>_<)。
で、昨日の注文。
とにかく熱心に営業してくるwアリアCDさんのメールを見てたら、
引っかかるものがあったので、早速ポチッと。
TB86 ALBANY TROY 1612 \1990 「ジェニファー・モントーン・プレイズ・ホルン作品集」
TBS ALBANY TROY1325 \1990 「ホルンのための室内楽曲集」 ブラームス
TB ALBANY TROY1211 \1990 「シカゴ・クラリネット・トリオ」 アンワイラー
どうやら上から、
フィラデルフィア管首席(女性)
クリーブランド管首席
前シカゴ響首席
というラインナップらしい。
まあ例によって、のんびり待ちましょう。
昨晩は地元の高校吹奏楽部の顧問の先生方と
夏の慰労会。
楽しく呑みましたあw。
酔いが醒めてから、
改めて更新いたします(^_^)ゞ。
酔ってまーすwww。
ということで、夏休み初日。
娘の部活動に合わせて朝食の準備と洗濯、ゴミ出し。
ルーティーンの家事が終わって、一息。
WOWOWをつけたら、METのマスネ/『サンドリヨン』(シンデレラ)を
やっていたので、途中から鑑賞中。
マスネはほぼ聴いたことがない作曲家(^^;)。
聴くなら何から聴いたらいいのかしら?
さて、日勤モードになると、
夕食後にすぐ眠くなってしまうのがいいけない。
ブログも、ちょっとした感想を書くにも面倒で、紹介したらすぐ終わり。
そのうち、書くこと自体忘れて流してしまうというオチに(苦笑)。
で、昨晩書けなかったことをお改めて。
1)藤村学園女子中・高校吹奏楽部:天野正道作品集/『メタモルフォーゼ』
買ったのはもう20年以上前になるか?
藤村学園と言う学校が、天野/黛と言った作曲家の作品を積極的に取り上げて独自の活動を展開しているという
話題が取り上げられ、その流れで出てきた企画だったと思う。
当時指導なさっていたのは奈良寿先生と言う方。
確かメールで何度かやり取りした覚えも。
天野氏と言えば、秋田南高校の自由曲のアレンジを長年手がけられている方として斯界では有名。
だが、氏の吹奏楽のオリジナル作品をコンクールで初めて取り上げたのがこの藤村学園だったらしい。
実際、その『エクスピエイション(贖罪)』を聴いてみると、いい作品だし、いい演奏をしている。
これ以降天野氏の作品が少しずつ取り上げられる機会が増えていき、
『放射と瞑想』とか、GRとかBRとか『おほなゐ』とか、
最近の『・・・、カレイドスコープ』とか『シネマ・シメリック』などに繋がっていく流れが出来た訳だ。
正直なところ、個人的には天野氏の作品はあまり好みではなかった。
技法としては優れたものを持っていらっしゃるし、その辺の凡百(失礼!)の作曲家とはもちろん格が違うのは分かるが、
どうにも効果重視の面があるような気がして・・・(T_T)。
しかし、この藤村学園が取り上げている初期の作品は、氏のストレートな思いのようなものが感じられて、趣が異なる。
毛嫌い?せずに、改めてきちんと聴いてみるのも大切かも。
そういえば藤村学園では、黛の『リチュアル・オーバーチュア(典礼序曲)』なども取り上げたことがあるらしい。
こちらも、日本の大切なレパートリーだと思うのだが、どこか演奏しないものかしらねえ?
2)東海大学第一高校吹奏楽部:ファイナル&ベスト
こちらは、東海大一高が現在の「東海大学翔洋高校」に校名変更されるタイミングで
出された音源だったと思う。
当時指導されていた榊原達氏のポリシーにより、毎年独自の選曲でコンクールに登場してくる
個性的な学校/バンドだった。
地元浜松の郷土芸能「かっぽれ」をパフォーマンスに取り上げるなど、これまた独自のステージングも魅力的。
そんな東海大一高のコンクール自由曲の録音をずらっと並べた音源。
ネリベルの『トリティコ』や保科の『吹奏楽のためのカタストロフィ』と言った作品と並んで、
印象に残ったのは、ラムの『イゴール・ファンタジー』という作品。
タイトルからしてストラヴィンスキーに対するオマージュと思われるが、
聴いてみると、これがなかなかユニークな作品で、面白い。
で、調べてみると、ちゃんと出版譜が取り扱われている模様。
作曲: Marvin Lamb
出版社と品番:TRN Music cbigo1
Musicstore.jp
たった一度で消えてしまうには勿体ない。
どこかのバンドでもう一度取り上げてくれないかな?
3)
実は昨日の午後から休みを取って、再び市内の図書館へ。
で、読んでみたのがこちら
諸星大二郎:諸界志異
手塚治虫:アラバスター
どちらも、大変面白うございました。
今日も暑かった・・・
が、夕方一雨振って、気温がみるみる下がった。
気が付くと、久しぶりに30℃を下回っている!
いやー、涼しい(^^)。
家でも、今晩はエアコンなし。
一息ついた感じ。
さて今日のいろいろ。
1)
ラッシュ-友情とプライド-(DVD)
邦題は余計(>_<)。
1976年のF-1GP、今も語り草となっている、ニキ・ラウダとジェームス・ハントの壮絶な一騎打ちを
克明に描いた作品。
ラウダとハント。
性格も生き方もドライビングスタイルも、何もかもが対照的だった二人。
反発しながらも認め合い、最後の最後にはお互いを「チャンプ」と呼び合った。
しかし、ワールドチャンピオンを獲得した後は早々に引退したハントと、
その後2度も(計3度の)ワールドチャンピオンに輝いたラウダ。
45歳で早くに亡くなったハントと、70歳まで生きたラウダ。
映画で描かれた1976年以降の人生までこれほど対照的だったとは・・・(驚)。
歌劇『カルメン』ハイライト(ドイツ語版/フリッチャイ&バイエルン国立歌劇場管他)
歌もオケもとてもいい演奏だったが、
何と言ってもドイツ語(T_T)。
どうしても語感が馴染まず、もったいなかった・・・。
その他鑑賞したのは
天野正道作品集/メタモルフォーゼ(藤村学園女子中学・高校吹奏楽部)
東海大学第一高校吹奏楽部:ファイナル&ベスト
もう眠いので、感想は後日(T_T)。
2)
本日届いた物件
ティファニーで朝食を(DVD)
M.デイビス・クインテット/ヨーロッパツアー 1967(DVD)
20世紀の歴史家/世界編(上)
ジミ・ヘンドリクス:バンド・オブ・ジプシーズ
昨日から今日にかけて、カミさん不在中に届いて何より(^^;)。
3)
本日ようやく、ジミヘンの評伝と『ダークナイト/マスター・レイズ』の2冊を読了。
さて次は何を読もうか?
PS
明日から夏休みです(^^)!
暑い暑いと、書いても書いても、涼しくなるはずもなく・・・。
でも、暑い(>_<)。
1)
さて、まずは本日の鑑賞。
風と共に去りぬ(DVD)
感想・・・、長い(>_<)!!
もちろん名作だし、映画史に残るような名場面も多数あるが、
とにかくスカーレットの人間像が全く理解できない。
南北戦争当時のスペクタクルは見応えがあったが、後は・・・(;´Д`)。
R.シュトラウス;バレエ音楽『ヨゼフの伝説』
うーん、リヒャルト節満載だが、「だから?」と言う感じ。
吹奏楽コンクールでどこぞの学校が取り上げたらしいが、
どこから抜粋してどう組み立てたのか、イメージできない(T_T)。
2)
本日届いた物件
例によって、忘れた頃にやってくるアリアCDさん。
注文した時期はバラバラなのに、今回7枚同時に届いた(苦笑)。
チャイコフスキー:交響曲第一番、ストラヴィンスキー:火の鳥(1945年版)
ラフマニノフ:鐘、プロコフィエフ:カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』
(以上スヴェトラーノフ&BBC響/PO 他)
シューベルト:即興曲、LvB:ピアノソナタNo.6、29(P:W.バックハウス)
ケルビーニ:歌劇『メディア』(カラス他/レッシーニョ&コベントガーデン王立歌劇場管他)
DSCH:交響曲第四番(フェドセーエフ&チャイコフスキーSO)
隠された遺産(カレファックス・リード五重奏団)
バルトーク&ヒンデミット:ヴィオラ協奏曲 他(Vl:今井信子 他)
単価は安いんだけれども、まとめて来るとねえ・・・(;´Д`)。
本日の鑑賞
ブルックナー:交響曲第4番他(マタチッチ&PO)
何か違和感があって、変な感じだったので、
ライナーノートを見てみたら、どうもシャルク版だったらしい(苦笑)。
・・・ブルックナーは、よく分からん(>_<)。
J.コルトレーン:ライブ'60、'61、'65(DVD)
E..ドルフィーとの共演など、どんどんフリーになっていく過程が
とても面白い。
メンバーが皆頭から湯気を出しながら演奏しているのが、
いかにもコルトレーンのジャズを象徴しているように思えるw。