元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

6月21日

2019年06月21日 | いろいろ

今日は初めてパワーポイントを使った授業を実施。

思った以上に生徒たちの反応は良く、ホッと一息。

まだまだ勉強することは多いなあ(苦笑)。

 

さて、今日のポップス。

レベッカ:ヴォイス・プリント

 

久保田利伸:SHAKE IT PARADISE

 

どちらもデビューアルバム。

鮮烈!

 

 

先日の注文(⇒アリアCD)

ケルビーニ:歌劇『メデア』(Sop:カラス 他)

 

ベートーヴェン:『ハンマークラヴィーア』他(P:W.バックハウス)

 

チャイコフスキー:交響曲第一番「冬の日の幻想」ほか

 

ラフマニノフ:『鐘』、プロコフィエフ:『アレクサンドル・ネフスキー』

(スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立管)

 

PS

昨日は、過去最高の訪問客数を記録したらしい。

一体どんな方々がこのブログを読んで下さっているのか・・・、謎(苦笑)?

 

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6月20日

2019年06月20日 | いろいろ

今日の鑑賞~往年の吹奏楽コンクール名演集(継続中)

宝梅中学校吹奏楽部:憧れを抱きしめて

土気中学校吹奏楽部:無限の可能性VOL.3-5

 

1980年代から90年代初めにかけて全日本吹奏楽コンクール5年連続金賞を

受賞し、特別演奏を行った伝説的な中学校×2。

比べて聴くと、面白いなあ。

 

どちらももちろん滅茶苦茶上手いのだが、

宝梅中は「中学生らしい演奏」、土気中は「大人びた演奏」に聴こえるのはなぜ(^^;)?

 

最近かなり鑑賞音源がクラシック系に偏っていたので、

ふと思い立ってポピュラー系の音源をごっそりクルマに持ち込み。

第一弾はこちら↓

 

ザ・ピーナッツ/トリビュート・ソングス(カバー集)

 

改めて聴くと、印象的な歌が多い。

特に岩谷時子&宮川泰のコンビが秀逸。

今度はオリジナルの方の音源も聴いてみるか。

 

今日届いた物件。

いつものように、「忘れた頃のアリアCD」www。

 

ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1947)&火の鳥(1919)(テンシュテット&LPO)

 

チャイコフスキー:交響曲全集(ユロフスキ&LPO)

 

先に注文したのがまだ届いてないんだけど・・・(>_<)。

 

 

 

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6月19日

2019年06月19日 | 鑑賞

今日の鑑賞

クライスラー:Vn小品集

 

フェネル&東京佼成WO~ライブ集:火の鳥 ほか

 

工藤重典:フルート無伴奏曲集

 

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6月18日

2019年06月18日 | 鑑賞

突然の緊急地震速報に驚き(>_<)。

新潟、山形の皆さん、くれぐれもご無事でありますように。

 

さて最近の鑑賞をまとめて。

マーラー:交響曲第7番(クレンペラー&NPO)

 

異形のフォルムを持つシンフォニー。

その異形性を最大限発揮したかのような、これまた異形な演奏。

マーラーもマーラーなら、クレンペラーもクレンペラーだ(苦笑)。

 

シューマン:歌曲集(Sop:白井光子)

 

心のひだまで描きつくすような、繊細な歌声。

歌い上げるオペラとは違う歌曲の魅力がここにある。

白井さんのリート、また別の音源も探してみよう。

 

 

先週来、昔の吹奏楽コンクールの音源をかなりまとめて聴き込んでいる。

音楽的に面白いと思える演奏ばかり選んでw。

 

で、今日は、奈良県・生駒中。

生駒中学校吹奏楽部:インフィニティ(Ⅰ~Ⅲ)

 

久しぶりに聴いた生駒中。

コンクールの7分前後の演奏なのに、実に聴かせてくれる。

どの年も、自然な流れで、説得力に満ち満ちている。

故・牧野先生の描き出す音楽は、スケールが大きく、そしてきめ細やかだ。

 

選曲もユニークで、一本筋が通っている。

グローフェ、カバレフスキー、ショスタコーヴィチ、ビゼー、チャイコフスキー・・・

 

こういう学校は、もうなくなってしまったのかな(^^;)?

牧野先生、享年56歳とか。

あまりにも早すぎました(T_T)。

 

 

 

 

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6月17日

2019年06月17日 | いろいろ

東京佼成WO・第144回定期演奏会(再)

指揮:大井剛士

 

真島敏夫:鳳凰が舞う-印象、京都 石庭 金閣寺

R.ジェイガー:壁

黛敏郎:トーンプロレマス55

V.ネリベル:シンフォニック・レクイエム


スミマセン。

昨日はプログラムしか書かずに寝ちゃいました(>o<)。


さて感想ですが。


最近鑑賞した東京佼成WOの定期演奏会と言えば、

数年前の、飯守泰次郎先生によるオール・ワーグナー・プロ

一昨年の、大井さんによるフサ『この地球を神と崇める』、R.シュトラウスの『メタモルフォーゼン』ほか

 

どちらもライブCDとして発売された、素晴らしいコンサート。

そして今回の、超シリアスなプログラムも、上記2回のコンサートに勝るとも劣らぬ、

充実したコンサートでした!

 

多少は知っていたつもりの、ジェイガーのもう一つの顔。

セッティングもオーケストラ風に変更し、ミュージカル・ソウも妖しげに響き渡った、

若き日のエネルギッシュな黛。

そして、未だ全貌が見えない/掴めないネリベルの、バリトン独唱付きの超大作。

 

真島さんの『鳳凰』のスタートから、

指揮者もプレーヤーもめちゃくちゃ気合が入り、しかも凄い集中力で臨んでいるのが

手に取るようにわかるステージ。

日本の吹奏楽の最先端を示すとともに、

日本の吹奏楽の歴史を形作る一コマとなった現場に立ち会えて、

とても幸せな思いに浸った次第です。

 

ステージにはマイクが林立し、指揮者の頭上にもマイクがずらり。

今回もCD化されそうな予感が・・・(^^)。

自分が参加したコンサートがCDになるのはうれしいもの。

早く発売してほしいw!

 

PS

今日の鑑賞

シューマン:歌曲集『女の愛と生涯』ほか(Sop:白井光子)・・・まだ途中(^^;)

 

ウォルトン:ファサード(画像なしT_T)

 

マーラー:交響曲第7番(クレンペラー&NPO)

・・・感想は後日。とんでもない演奏だと聞いてはいたけれど、

本当にとんでもなかったΣ(・□・;)!

 

 

 

 

 

 

 


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6月16日その二

2019年06月16日 | 吹奏楽

東京佼成WO・第144回定期演奏会

6月15日(土)14時~/東京芸術劇場

指揮:大井剛士

 

真島敏夫:鳳凰が舞う-印象、京都 石庭 金閣寺

R.ジェイガー:壁

黛敏郎:トーンプロレマス55

V.ネリベル:シンフォニック・レクイエム








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6月16日その一

2019年06月16日 | 吹奏楽

今夕食の準備中。

 

で、今日も言ってきた演奏会。

海上自衛隊大湊音楽隊演奏会

 

・・・うーん、なぜか横になってしまう(T_T)。

 

先日の陸自東北方面音楽隊とは一味も二味も違う構成と内容。

バンドの個性が感じられて、非常に興味深かった。

 

それにしても、2週間に二度も自衛隊音楽隊の演奏会に足を運ぶことになるとは(^^;)。

 

秋になったら、東北方面音楽隊の定期演奏会を聴きに

仙台に足を運ぼうと思っています。

 

 

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6月15日その三

2019年06月15日 | 吹奏楽

先ほど帰宅。

 

素晴らしいコンサートでした。

歴史の一コマに参加した感あり。

 

詳しくは明日以降m(__)m。

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6月15日その二

2019年06月15日 | 吹奏楽

東京芸劇に大分前に着弾。

けっこうな雨なので、

今日は駅の構内とホールの中しか歩かない(;^_^A。

 

後10分ほどで開演。

 

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6月15日

2019年06月15日 | 吹奏楽

ということで、本日の遠征先(^^)。

 

 

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