一昨日、昨日と来訪される方が急増している意味が分かりません(苦笑)。
とりあえず、季節はずれに暑いぐらいの土曜日。
地元の桜も今週末で見納めの模様。
明日、母親を花見に連れて行ってやりたい。
クルマでは、ベーム&バイロイト祝祭管の『トリスタン』がやっと3幕まで到達。
2幕の有名な二重唱の場面、クライバー盤のような官能的なまでの陶酔感はないものの、
二人だけで現世から遠く離れたところへ行ってしまう感覚には、
やはり心掴まれます。
よく聴くと、この場面、リズムが極めて希薄。
ただただうねうねと、ぬめぬめと旋律が織り紡がれていくだけ。
19C半ばと言う時代に、よくもこんな音楽が書けたものだと聴くたびに思わされる。
終幕までもう少し。
三幕冒頭のコール・アングレの長大などソロもやはり凄かった・・・。
とりあえず、季節はずれに暑いぐらいの土曜日。
地元の桜も今週末で見納めの模様。
明日、母親を花見に連れて行ってやりたい。
クルマでは、ベーム&バイロイト祝祭管の『トリスタン』がやっと3幕まで到達。
2幕の有名な二重唱の場面、クライバー盤のような官能的なまでの陶酔感はないものの、
二人だけで現世から遠く離れたところへ行ってしまう感覚には、
やはり心掴まれます。
よく聴くと、この場面、リズムが極めて希薄。
ただただうねうねと、ぬめぬめと旋律が織り紡がれていくだけ。
19C半ばと言う時代に、よくもこんな音楽が書けたものだと聴くたびに思わされる。
終幕までもう少し。
三幕冒頭のコール・アングレの長大などソロもやはり凄かった・・・。