元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月15日

2018年04月15日 | オフ
本日、春祭り当日。

雨の予報だったのに、ぎりぎり寸止めみたいな曇り空で何とかセーフ。
盛り上がってくれれば良いなあ。


ちなみに十数年前に私が42歳厄年連で出演した時は雨(T_T)!
5年前に娘が小学生でよさこいソ-ランの踊りを披露した時は、何と雪(ToT)!!

荒天模様が多い春祭りなのです(苦笑)。


さて先ほど、近所に住んでいる中学校時代の恩師に逢いました。
音楽の先生で吹奏楽部顧問。御年80代半ばと推察いたします。

同期の男子5人全員が高校でも楽器を続け、さらに全員東京の大学でオケに入ったのも
この先生のおかげです。

先生とは、昨年2月に二期会の『トリスタン』(タイトルロール:福井敬)を観に行った時、
上野駅でばったりお会いして、「私も観に来たのよ」と仰るのを聞いて
びっくりしたことがあったのですが、
今回も、「3月に、みなとみらい21まで行って、福井君(教え子なんです)と森麻紀さんの
コンサートを聴いてきたの」と仰るのでまたまたビックリ(繰り返しますが80代半ばです)!

で、「私も2月に東京文化で福井の『ローエングリン』観て来たんですよ」と言ったら、
「あら、それも行ったわ」とまたまたまたビックリ!!


先生ますますお元気で(^^)。


PS



結構前に買ってあったのに、なかなか手を付けられなかった、
ケンペ&SKDのR.シュトラウス管弦楽作品集(9枚組)。

やっと、『ティル』、『ドン・ファン』、『英雄の生涯』を聴いてみましたが、
当たり前だけれど、やっぱり素晴らしい。

リヒャルトに関して言えば、ライナー&CSOやカラヤン&BPOの二組が
お気に入りだったのですが、
ケンペ&SKDはまた違った魅力がありますね。
特にオケの、柔らかくもしなやかな響きは、シカゴやベルリンとは明らかに異なる味。

それと、根がHr吹きなもので、往年の名手P.ダムのオーケストラプレイにも
惹かれます。
上手い!!

リヒャルトは、クラシカルなサウンドトラックだと思えば聴きやすいのだなと、
最近ようやく気が付きましたw。
ボチボチ聴いて行きます。



コメント
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