元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月18日

2014年11月18日 | いろいろ
テスト最終日。

今日からクラブは再開しましたが、
明日吹連の理事会があるため、最初に時間をもらって
少し長めの話を。

目前のアンサンブルコンテストに向けて練習するのと同時に、
クラブのあり方や来年の活動に向けての話し合いを、ぜひ今の時期にやっておいて欲しいもの。
少しは分かってくれたかなあ・・・。


今日驚いたのは、高倉健さんの訃報。
83歳とか。
正直大ファンという訳ではないけれど、やはり気になる俳優さんではありました。
個人的には、『野生の証明』が一番思い出深いです。
なぜかというと、6回も観たから(笑)。
後は『八甲田山』、『ブラックレイン』かな。

若かった頃の作品はほとんど観たことがないので、いずれ機会があったら
じっくり観てみたいものです。
合掌。


本日の鑑賞

■レーベンスツァイヘン(ウィーン・ホルン・アンサンブル)

先日の『ヴィルトゥオーゼン』のコンサートの後、
どうしても聴きたくなって買いました。

いや、F管の響きが良いですね!
次買うとしたら、やっぱりウィンナホルンしかないか!?

最後のホルン版『エグモント』は、高速道路を走りながら拍手しちゃいました(笑)。
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11月18日

2014年11月18日 | いろいろ
昨晩も寝てしまいました・・・(T_T)。


昨日の注文

■Prius navi extra number~プリウスを知っていますか?-3代にわたる物語

■テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲(Fl:ランパル)


昨日の鑑賞

■J.コルトレーン:At Village Vanguard/1961 11.1


そろそろやばくなってきた頃のライブ。
かなりフリーキー!?
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11月16日

2014年11月16日 | いろいろ
昨夜は珍しく深夜まで起きていて、
ラグビーのテストマッチ、日本代表-ルーマニア戦をライブ観戦。

日本がFW戦で苦しみながらも、PGを重ねて18-13で勝利。
何とも重苦しい雰囲気の中、ノートライでも勝てたというのが最大の収穫か。
しかし、久しぶりにスクラムで猛烈なプレッシャーを受け、
前半は認定トライを奪われ、ラスト一本で強烈にめくり上げられていた。
アメリカ相手にも認定トライを奪ったというルーマニアのスクラムはなるほど威力十分(^^;)。

ちょうど2年前の、同じ相手との試合も観戦していたが、
あのときは文字通り日本のスクラムが木っ端微塵に粉砕されていた。
それを思うと日本のスクラムも強くなったとは思うものの、
やはり上には上がいるものである。
それでも勝った、ノートライでも勝利を収めたところに今回の試合の価値があったと思う。
来週は日曜の深夜、対ジョージア戦。
また強力FW相手だが、今年の締めくくりをいい内容で、しかも勝利で飾って欲しい!


で、ただ今深夜に行われたNZ-スコットランド戦を再放送にて観戦中。
ベストメンバーではないNZ相手にスコッチがかなり健闘中。
さて結果はどうなるか?


PS
起きがけ、先日録画したH.ホリガー(Ob)のコンサート・ライブ映像を少しだけ鑑賞。
サン=サーンスのソナタ、実に素晴らしい演奏で感嘆しきり。
御年75歳!?
近年は指揮活動がメインかと思っていたのに、いやいやどうして、
オーボエも凄いじゃないですか。
一切の虚飾なく、音楽だけ。
改めて、ホリガーの演奏をじっくり聴いてみたいと思いました(^^)。
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11月15日

2014年11月15日 | 鑑賞
土曜の朝。

先日のゲルギエフ&キーロフ・マリインスキー劇場管による
演奏会形式の『サロメ』を鑑賞。


これほど緊迫感に満ちた音楽が他にあるか。
R.シュトラウスの才能が爆発したかのような作品。
そしてゲルギエフとオケの演奏が、これまた実に熱のこもった、集中力溢れる内容。

サロメより、ヘロデ王の方が印象に残りました。
ある意味、これほど変態チックだったとは(笑)。
素晴らしいテノール。

個人的には『七つのヴェールの踊り』の後の部分が好き。
あの最後のリズムが響いた後に演じられるドラマこそがこの作品の魅力でしょう。
ヨカナーンの生首に口づけする美少女。
20C初頭の初演時に接した聴衆には、さぞやスキャンダラスに映ったことでしょうなあ。


ということで、オフの週末はサロメで幕開け。
ぼちぼち朝食の準備。
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11月14日

2014年11月14日 | オフ
テスト2日目。
作題も完了し、ほっと一息つける週末。

とは言っても、やることは沢山。
まずは「サ高住」で生活を始めた母の身の回りの品を先ほど購入して来て、
明日は久しぶりに実家に連れて行き、シャバの昼飯を食べさせようかと(^^)。
明後日はこれまた久しぶりにウチに連れてきて、一緒にカレーを食べられればいいなあ。


オフの週末の楽しみはラグビー!
明日の深夜、日本代表-ルーマニア戦のライブ中継があるので、
何としても夜更かしする予定(笑)。
先日のマオリオールブラックス戦以上の内容と、そして勝利を!!


昨日からの鑑賞

■尾崎豊:回帰線

■中森明菜:『歌姫』ベスト


今の高校生が尾崎を聴いたら、どんな感想を持つだろう・・・?
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11月13日

2014年11月13日 | いろいろ
今日はテスト初日。
早く帰ってきたので、眠くなる前にブログを書いておきます(笑)。



先日の『ウィーン・ヴィルトゥオーゼン』。
どこが素晴らしかったのか。

それはたぶん、「音楽」以外のものが何もなかったから。
出てくる音も、動きも、ステージマナーも、全てが音楽のためにあった。
夏のコンクールや冬のコンテストでよく見られる、

「わざとらしい」、「計算された」、「効果を考えた」

表現や動きは皆無。
そしてそれこそが最も自然な音楽表現であることを、十二分に納得させられたコンサートでした。

印象的だったのは、
1stVn・コンツさんのそれこそ「音楽的」な動き。
リーダー、オッテンザンマー(父)の華麗かつ繊細なCl。
白髪のチェロ奏者(名前忘れました^^;)の、実に楽しげな弾きっぷり。

・・・などなど、挙げればキリなし。

ブラームスのハンガリアー舞曲や、ウィンナワルツ&ポルカと言ったレパートリーは、
文字通り彼らの血肉となっているのがよく分かりました。
羨ましい限り。


生徒たちも、ワークショップも含めて感動&感激した模様。
考えてみれば、吹奏楽を部活動として取り組んでいる生徒たちは、
「演奏する」ことが前提になっていて、「鑑賞する」ことは本当に最後の最後まで
後回しになっていることに改めて気が付きました。

そんな状態でコンクールだコンテストだと取り組むうちに、
「タテとヨコ」が音楽の全てと思い込んでしまうようになるのでは?
もっともっと生の音楽に触れる機会を作らないとなあ・・・、

なんてな事も考えさせられた一日。



昨日から聴いていたのが、ワルター&コロンビアのモーツアルト40番gmoll。
実に久しぶり。

快速テンポではなく、むしろ今の感覚ならゆっくり&じっくりと言った趣。
でも、重くない。
躍動感に溢れた演奏に心打たれました。


モーツァルトって、本当に無駄な音が一つも無いんだな。


③まもなく注文予定

■バッハ:無伴奏チェロ組曲より(Fl:ニコレ)

■テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲(Fl:ランパル)
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11月13日

2014年11月13日 | いろいろ
おはようございます。

最近なぜか夕食後すぐに眠くなってしまい、
PCに向かう時間が取れません(T_T)。
歳かなあ・・・。

と言うことでとりあえず↓


①最近の鑑賞

■チャイコフスキー:白鳥の湖(スヴェトラ&ソヴィエト国立管)

■竹内まりや:Expressionn/Vol.2

■モーツァルト:交響曲第40番(ワルター&コロンビア)


②間もなく注文予定

■バッハ:無伴奏チェロ組曲より(Fl:ニコレ)

■テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲(Fl:ランパル)
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11月11日

2014年11月11日 | 物件
久しぶりに21時過ぎまで起きてる気がします。
でもやっぱり眠い(苦笑)。


本日の注文(こちらも久しぶり)

■レーベンスツァイヘェン(ウィーン・ホルン・アンサンブル)

■ちょっと、古い、クルマ探偵団―ちょっと古いクルマと暮らす人々の喜怒哀楽人生劇場 (NAVI BOOKS)

■「小林彰太郎の世界」+徳大寺有恒との対話(小林彰太郎)

■Best Always(初回生産限定盤/大滝 詠一)
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11月9日

2014年11月09日 | Weblog
本日の①
朝も早くから、母の「サ高住」引っ越し準備。
実家からTVやらテーブルやらのやや大物荷物を運び入れ、やっと一息。
洗面所・トイレ付きの8畳以上はあると思われるスペースで、
まだガランとしてます(^^;)。

少しずつ荷物を増やして、出来るだけ快適に過ごせるように気を配ってあげたい。


本日の②
昼過ぎから、『ウィーン・ヴィルトゥオーゼン』によるアンサンブル・ワークショップを
Cl五重奏チームと木管三重奏チームが受講。
特にもClチームは、あの!オッテンザンマー(父/エルンスト)氏が講師!!
約50分、じっくり診ていただくと共に、私のリクエストで生徒たちの目の前で実際に吹いてもらい、
いやもうお腹いっぱい(^^)。

木管三重奏チームの方は、Obのホラーク氏とFgのトゥルノフスキー氏という
これまた豪華コンビによるレッスン!
こちらは音楽作りの方を丹念に診ていただきました。
特にホラーク氏は生徒と一緒に吹いて下さり、Obの生徒は感謝感激でした(笑)!


本日の③
で、ヴィルトゥオーゼンのコンサートの方は、これまた素晴らしかったです!
書きたいことが一杯ありすぎるので、とりあえず


ブラビッシーモ(^^)/!!



いろいろな意味で、忘れがたい一日となりました。


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11月8日その2

2014年11月08日 | ラグビー
いやあー、惜しかった(T_T)!!

ラグビー日本代表vsNZ/マオリ・オールブラックス(MAB)第2戦。
大方の予想を遙かに上回る日本代表の戦いぶりに、
何と残り3分まで18-15で日本代表リード!

しかし、そこからの乾坤一擲のアタックで、MABがついに逆転トライ。
最後、キャプテン・CTBナタウのラストパスは見事と言うほかなし!

ウェールズ戦&イタリア戦に次ぐ、いやそれ以上の大金星の夢は
最後の最後にスルリと掌中から逃げてしまったが、
MAB相手に「負けて悔しい!」と思える試合をしてくれた日本代表チームの選手、スタッフ一同に
心からの賛辞を送りたい。
良い試合でした(^^)。

ナキと松島、素晴らしかった。
山田も成長を実感させてくれた。
小野は、久しぶりのファーストチョイスだったが、これまた期待以上。
そして今回もスクラムトライを奪ってのけたFWの面々。
スクラムが日本の武器になる時代が来るなんて、夢のよう(笑)。

エディーHCによれば、来年のWRC南ア戦の先発メンバーはもう決定した由。
果たして誰がファーストフィフティーンとなるのか?
今から興味津々である。


明日の朝早起きして、また録画を観たい(^^)。


PS
今日の午後カミさんと一緒に買い物する予定でしたが、

「ラグビー観ていい?」

とお伺いを立てたら、とたんに不機嫌になり、がっつり怒られました(>_<)。
観戦は、黙って、音量を下げて、地味ーに応援・・・(苦笑)。
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