ラグビーデイの早朝、久しぶりに映画鑑賞↓
2002年の公開時映画館で観て、とても印象的だった作品。
観直してみて、改めてその魅力に感じ入った。
音楽が見事、歌と踊りが見事、美術が見事、そして監督の映画術が見事!
『刑務所のタンゴ』がとりわけ素敵(^^)。
俳優陣ではC.ゼタ=ジョーンズがよかった。
思うがままに歌い踊り、強烈な存在感。
意外だったのはR.ギア。
カネが全ての悪徳弁護士を実に軽やかに演じていたが、歌も踊りもなかなかのもの。『愛と青春の旅立ち』の士官候補生とはまるで違う魅力を発散している。
映画冒頭、"All That Jazz"の何と華やかな事!
ついつい映画を観たくなってしまったではないか(苦笑)。
とりあえずカートに入れておくことにしようw。
さてキックオフまで後4.5h!
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