今朝の早朝DVD鑑賞はこちら↓
眩いばかりに鮮やかで広大な大自然と、その中で繰り広げられる人間たちの愚かな戦争が何とも対照的。
塚本監督作品らしくそこまで描くか、というぐらいに生々しく残酷なシーンも数多かったが、
それらよりも、ラスト間近の永松(森優作)の毒々しく真っ赤な舌の方が遥かに強烈だった...。
DVD/BRを買っても特典映像を観ることは殆どないのだが、今回は塚本監督のロングインタビューをじっくりと鑑賞。
他の誰よりも「映画作家」であり続けようとする塚本監督の強烈な意志が感じられ、とても興味深かった。
数年前にDVD-BoxのVol.1を買ったのだが、実はまだ全部きちんと観られていない(苦笑)。
これを観終わったら、Vol.2を買おうと思う。
PS 併せて2度目の鑑賞がこちら↓
久しぶりに観直して感じることも多かったのだが、長くなりそうなので明日以降にします。
明日は朝から吹奏楽コンクール2日目を聴きに遠征してくる予定(^^)
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