本番一週間前の週末

来週末がいよいよアンコン本番ですが、
今週末は２年生が修学旅行でいないこともあり、
家庭サービスの時間をいただいています。
１年生諸君、自主練習頑張ってね（＾＾）。


（そういえば２年生も昨晩帰ってきたはず。みんな元気かな？)


５日(水)、娘をインフルエンザの予防接種に連れて行きました。
小児科は満員御礼！
接種が始まると、今度は泣き声の大合唱(笑）。
これでインフルエンザにかからなければＯＫなのですが。
ちなみに私も昨日の朝一で受けてきました。


２年生がいない１年生ウィーク。
毎日顔を出したかったのですが、そんなときに限って
上記予防接種のほか、放課後課外が２コマもあり、
フルに付き合えたのは木曜日だけ。
来年のこの時期の過ごし方は、要検討課題です。



さて今週は全日本吹奏楽コンクールの実況録音盤が発売されました。

発売前日にTOWERで５枚ほどまとめて注文し、当日午後には到着。
早速試聴。

今年は久しぶりにライブでも聴きましたが、
改めて録音との違いを感じました。
正直に言うと、あんまり上手とは思えなかった団体も、
録音だとそれなりに聴こえる。

もちろんライブで上手だった団体はやっぱり上手なわけですが(笑)。

でも、ライブではやっぱり差があるんですなあ、これが。
音楽が瞬間芸術である所以でしょう。

聴いた範囲で感想を簡単に。

■ざっと聴いた中では、中学校では生駒中、高校では埼玉栄がずば抜けていた印象。
特に生駒は、もし前任校に残っていたら取り上げていたはずの自由曲
（『モスクワ、チェリョムーシカ』）
を演奏しているので、感慨深いものがありました。
（これから流行るんだろうなあ、きっと。）
埼玉栄の『カヴァレリア・ルスティカーナ』も間然するところのない名演！

■伊奈学園の『薔薇の騎士』。ライブではイマイチでしたが、録音は予想通り。
なぜライブでこれが届かなかったのか、不思議です。

■福工大城東、与野の両金賞校は好みではありませんでした。


金賞団体の演奏を集めたDVDも購入する予定なので、
感想はまた改めて書きたいと思います。


さて、教育テレビの『ピタゴラスイッチ』内で放映されている

「アルゴリズムこうしん」＆「アルゴリズムたいそう」

のCDも併せて購入しました。
クラブのトレーニングに導入するつもりです(笑)。
ただし映像はないので、これはテレビで録画しなくては。

生徒達、できるかな（＾＾）？