今日は音楽を聴きながら、ひたすら読書三昧(もちろん仕事もちゃんとしてまっせ^^;!)。
TASHI Plays Messian,Takemitsu,Webern,Stravinsky
メシアン(世の終わりのための四重奏曲)は、果てしなく長い。
その長さを乗り越えたところに神が降臨する・・・、だろうか(>_<)?
武満のピアノ作品(遮られた休息 他)は、ピンと来ず(苦笑)。
前にも書いたがウェーベルン、ストラヴィンスキーの極めてドライな、ドラマ性の欠片もない音の絵巻が意外と心地よかったりする。
SKETCHES OF SPAIN(Tp:ARVE HENRIKSEN/MARIA SCHNEIDER & THE NORWEGIAN WIND ENSEMBLE)
前に聴いた時はタイトル曲だけだったので、今日は全曲じっくりと。
ウインドアンサンブルでストレートなジャズを演奏するというのは、極めて珍しく、面白い試み。
そして見事に成功している。
Nederland WEも、Norwegian WEも、両方面白いな(^^)。
クルト・ヴァイル:ベルリン・レクイエム、ヒンデミット:死、ストラヴィンスキー:八重奏曲 他
(ヒリアー&フランダース放送合唱団、イ・ソリスティ・デル・ヴェント)
これは確か、一昨年の6月、TKWOのフサ『この地球を神と崇める』他の演奏会を聴きに行ったときに
東京芸劇近くのCD屋で買った音源。
じつはちゃんと聴いていなかったので、今日改めて聴き直したところ、
ヴァイルとヒンデミットはそれぞれ管楽合奏が伴奏の合唱作品だったのね!
迂闊だった(>_<)。
ストラヴィンスキーのオクテットもとても面白く、実は大当たりなのだった(^^)。
ちなみに今読み進めているのはこちら↓
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