昨日よりさらに寒かった一日。
12月上旬並みとか(>_<)。
カミさんと二人、リビングにこもりきりの日曜。
12月上旬並みとか(>_<)。
カミさんと二人、リビングにこもりきりの日曜。
先日届いた音源のうち、これをチョイス↓
ティモフェイ・ドクシツェル(元ボリショイ歌劇場管弦楽団首席Tp)
今の若い人達には分からないかもしれないが、私が高校生ぐらいの頃はアンドレと並び称されるぐらいのスターだった。
改めて聴いてみると、ビブラートを始めスタイル的には若干古さも感じる。
しかし、強烈なキャラクターではありながらも音楽を壊すようなことは一切していない。
どこまで行っても、「Tpを奏でる音楽家」だった。
テクニック的に非のうち所のない若い世代のプレーヤーは沢山いるだろう。
しかし、テクニックはあくまでも音楽を表現するためのものであって、それ以上でもそれ以下でもない。
アンドレやドクシツェルは素晴らしいプレーヤーである以上に、不世出の音楽家だった事を改めて認識した次第。
PS 最近購入したコミックス×2