元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

2023 10月23日

2023年10月23日 | 音楽
今朝も4時起きでF1アメリカGP観戦。

推しの角田君が久しぶりの10位入賞(→その後8位繰り上げ!)&ファイナルラップでファステストラップをたたき出すという快挙!!
いやー、面白かった(^^)b

一か月半続いた週末朝4時起きも来週がラスト。
終わってしまうと思うと少し寂しい気持ちもある(苦笑)。

非日常感満載の日々は4年に一度で十分かwww


さて感想をまとめて。

①ディースカウ&サヴァリッシュ:東京公演ライブ(1992/2枚組)



ディースカウの声と歌、そしてサヴァリッシュのピアノに酔いしれた。

繊細かつ的確に練り上げられたフレージングと発音。
指揮者ならではの視点と技でシューベルトの世界を構成し、歌を支えるとともに盛り上げるピアノ。

これ以上のコンビはなかなか考えられないのではないか?


整理してみたら、ディースカウの『冬の旅』はムーア盤、バレンボイム盤、ポリーニ盤の3種類が揃っていた。

歌よりもピアノに注目して聴き直してみたいな。

ついでに言うと、『水車小屋の娘』も今回のディースカウ盤の他にヴンダーリヒ盤、福井敬盤(日本語歌詞/松本隆訳)の3種類が揃っている。
こちらも後で聴き直そう。


②あいみょん:瞬間的シックス・センス



デビューアルバムの『青春エキサイトメント』よりロック色、シャウトを抑えたややメロウな感触。

ただ、楽曲・歌とも芯はブレていない。
大ヒットした『マリーゴールド』より、最後に収められていた『from 四階の角部屋』の方が印象的だった。


ここ最近星野源のアルバムを立て続けに買っているのだが、あいみょんもアルバムも遠からずそろえることになるだろうな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする