元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

10月18日

2018年10月18日 | いろいろ
1)
今日で、左股関節の術後ちょうど3か月となりました。
今のところ順調です。


2)
昨日読んだ対談



「クラシックに未来はあるか-大友直人&片山杜秀」

非常に面白かった。
大友さんの半端ない危機感は、まさに第一線で活躍している人ならであろう。

一方、地方在住の身としては、
最近よく行くようになった仙台フィルや山形響といった地方オケが
かつてとは比べ物にならないぐらい充実した活動をしていることが実感できている。
そんな時代でもある。

日本社会における文化/音楽の位置づけは、
相変わらず曖昧で、宙ぶらりんなままなのかもしれない。



3)
今日印象的だった音源↓



デニス・ウィック指揮ロンドン・ウインド・オーケストラ。
グレインジャー&ミヨー&プーランクの作品集。

この組み合わせのホルストやヴォーン・ウィリアムズの作品集は
高校時代にLPで買い、つい先年CDで買い直したばかり。
ある本で、上記CDの存在を知り、急ぎ買い求めた次第。


これが素晴らしく良かった!
どことなく乾いた響きが、作品とぴったりはまる感じ。
なぜこの音源が国内盤として出されなかったのか・・・謎?


4)
で、今買おうかどうしようか迷っている音源↓



ハンスバーガー指揮イーストマン・ウインド・アンサンブル。
収録曲は、ハンソンの『ディエス・ナタリス』、ベンソンの『枯葉』など。

これもほとんど知られていなかった音源。
買いたいのだけれど、5千円弱の値段にちょっと腰が引けてます(>_<)。


5)
さらに、最近またフェネルの音源に興味が湧きつつある今日この頃(苦笑)。
特に、東京佼成ウインドオーケストラとの音源は、
意外と買っていないものも多い。

Boxを買おうか、バラにしようか・・・(^^;)。

とりあえず買おうと思っているのがこれ↓




あれ、またヴンダーリヒが・・・(苦笑)。

コメント
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