元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

8月2日

2014年08月02日 | いろいろ
暑い一日でしたが、昨日ほどの不快感はなし。


午後、生徒と今日の練習の打ち合わせをした後は
ずーっと職員室で座りっぱなし。
おかげで仕事が色々進み、特に8月半ば以降のパート別レッスンの計画が
かなり具体的になってきました。
よしよし(^^)。

明日もこの調子で。


本日の鑑賞

■ロッシーニ:スターバト・マーテル(ジュリーニ&BPO)

1978年のライブ。
前プロはガブリエリの『p&f』と『第七旋法』、
中プロはジェミニアーニの合奏協奏曲。
で、メインがロッシーニ。

初めて聴く曲。
とても宗教曲とは思えない、ドラマチックでオペラティックな曲。
しかし、こういう曲を書きたいと、ロッシーニに思わせる何かがあったのでしょうね。
素晴らしい演奏でした。


■R.シュトラウス:オーボエ協奏曲、13管楽器のためのセレナーデ(Ob:ルルー、ほか)

先日の『ソロ・オーボエ』は文字通り絶品でしたが、
こちらも素晴らしい内容。
リヒャルトのObコンチェルト、確かミヤモトでも聴いていたはずだが、
これほど美しく、またダイナミックな曲だとは認識していませんでした。
プレーヤーにとっても手強いでしょう。


本日の物件

■小澤征爾:終わらない音楽
コメント
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