3年前の今日は、釜石の鵜住居復興スタジアムで、ラグビー日本代表-フィジー代表戦を観たのだった。

あれからもう3年か、早いなあ。
梅雨明け翌日、本格的に夏がやって来たようだ。

昨日からずっと吹奏楽の音源を聴いている。

北海道教育大スーパーウインズは、ずっと関心を持って追いかけているバンド。
指導なさっている渡部謙一先生のご厚意でDVDを購入させてもらい、大分時間が経ってしまったけれどもようやくゆっくり鑑賞できた。
個人的に、意欲的なプログラムを組み続けているところがとても気に入っている。
今回も、前半はバッハの新しいアレンジ作品、後半は日本人作曲家の作品が並んで、気合十分。
『パッサカリアとフーガ』は、20年以上前にハンスバーガー&イーストマンWEの演奏を生で聴いて大変感動した曲。
今回のアレンジもなかなか面白かった。
手持ちの音源でもう一度聴き直したい。

最後の田村文生作品も、例によって難解だが聴き応えあり。
手元の音源にあるのは『饗応婦人』、『かわいい女』、『残酷メアリー』、バッハの『前奏曲』、『スノウ・ホワイト』ぐらいか。
こちらもまとめて聴き直してみるかな。

こちらも久しぶりのロジェストヴェンスキー&ストックホルム・コンサートバンド。
メンバー表を確認したら、かのI.バウスフィールドも参加していた。
上手い訳だ。
ミャスコフスキーの交響曲19番が名曲であることを改めて実感。
実演に接する機会があるかしら???
PS こちらも鑑賞中↓

P四重奏曲第1番ト短調はシェーンベルク編曲版の方が馴染みがあるが、やはりオリジナルは格別。
ブラームスの音楽は、豊かで深い。
だから好きなんだがw。