こんにちは、総選挙では小田原きよし衆議院議員を応援している石井伸之です。
本日は午前中に小田原きよし衆議院議員立川事務所で自民党国立市総支部党員に対する資料の印刷、午後からは昨日交通担当課長と打ち合わせした案件を市民の方へ伝え、その後は青柳自治会総会資料作成を行い、会長に届けて一日が終わりました。
小田原事務所へ行き、作業の傍ら秘書の方と様々な話題で盛り上がりました。
話題の中心は新型コロナウイルス感染症についてです。
小田原事務所でも既に在宅勤務を実施しており、2名の地元秘書の方は自宅で作業をしています。
リスク管理の一環として、事務所の誰かが新型コロナウイルス感染症を発症した場合のことを想定しているそうです。
話は変わりますが、リスク管理として昨日の副市長、健康福祉部長、正副議長、議会事務局長の会議をラインによる通話会議で行いました。
副議長には貴重な提案をいただき有難い限りです。
さて、実際に使ってみると国立市市役所内で電波の強弱があるらしく、場所によっては通話状況が悪くなります。
議長室は非常に電波が良く、発信も聞き取りもメリット5です。
花王シャンプーの商品名であるメリットとは関係ありません。
ここで言うメリットというのは、消防無線交信要領で使われる用語で音声の明晰度を示します。
メリット5は、雑音が全然なく非常に明快な通話ができ、逆にメリット1は、雑音の中にかすかに話らしきものが聞こえる状況を示します。
ちなみに他のメリット数値は以下の通りです。
メリット4 雑音は多少残るが充分明快に通話できる。
メリット3 雑音、歪は多少あるが割合容易に通話できる。
メリット2 雑音が多く話も歪んで何回かくりかえして通ずる。
そう考えると、通話状況の改善に向けて、国立市役所で1階ロビーを中心に配信している国立ワイアファイを、全てのフロアで網羅できるようすべきと感じました。
さて、通話会議では、最初に私から議会側からの要望事項と会派代表者会議での結果報告を行います。
議会側の要望事項の中で、なかなか解決が難しい部分がありますが、それでも協議中や検討中という形で回答いただきたい旨を伝えました。
逆に、副市長と健康福祉部長からは国立市の現状を報告いただきました。
業務継続計画の中で、新型コロナウイルス感染症が拡大した際の想定を重ねているそうです。
初めて行ったラインでの通話会議でしたが、多少は雑音が入るものの、十分会議が実施できるクオリティでした。
万が一議会側からの感染者が出た場合に、新型コロナウイルスに関する対策会議の要である、副市長と健康福祉部長と接触しないことは重要なリスク管理です。
議長として今後の議会運営を始め、考えるべきことは多岐に渡ります。
まずは、市民生活を守る市役所職員が安心して安全に働くことの出来る体制維持に向け応援して行きます。
写真は現在休館している旧国立駅舎です。




本日は午前中に小田原きよし衆議院議員立川事務所で自民党国立市総支部党員に対する資料の印刷、午後からは昨日交通担当課長と打ち合わせした案件を市民の方へ伝え、その後は青柳自治会総会資料作成を行い、会長に届けて一日が終わりました。
小田原事務所へ行き、作業の傍ら秘書の方と様々な話題で盛り上がりました。
話題の中心は新型コロナウイルス感染症についてです。
小田原事務所でも既に在宅勤務を実施しており、2名の地元秘書の方は自宅で作業をしています。
リスク管理の一環として、事務所の誰かが新型コロナウイルス感染症を発症した場合のことを想定しているそうです。
話は変わりますが、リスク管理として昨日の副市長、健康福祉部長、正副議長、議会事務局長の会議をラインによる通話会議で行いました。
副議長には貴重な提案をいただき有難い限りです。
さて、実際に使ってみると国立市市役所内で電波の強弱があるらしく、場所によっては通話状況が悪くなります。
議長室は非常に電波が良く、発信も聞き取りもメリット5です。
花王シャンプーの商品名であるメリットとは関係ありません。
ここで言うメリットというのは、消防無線交信要領で使われる用語で音声の明晰度を示します。
メリット5は、雑音が全然なく非常に明快な通話ができ、逆にメリット1は、雑音の中にかすかに話らしきものが聞こえる状況を示します。
ちなみに他のメリット数値は以下の通りです。
メリット4 雑音は多少残るが充分明快に通話できる。
メリット3 雑音、歪は多少あるが割合容易に通話できる。
メリット2 雑音が多く話も歪んで何回かくりかえして通ずる。
そう考えると、通話状況の改善に向けて、国立市役所で1階ロビーを中心に配信している国立ワイアファイを、全てのフロアで網羅できるようすべきと感じました。
さて、通話会議では、最初に私から議会側からの要望事項と会派代表者会議での結果報告を行います。
議会側の要望事項の中で、なかなか解決が難しい部分がありますが、それでも協議中や検討中という形で回答いただきたい旨を伝えました。
逆に、副市長と健康福祉部長からは国立市の現状を報告いただきました。
業務継続計画の中で、新型コロナウイルス感染症が拡大した際の想定を重ねているそうです。
初めて行ったラインでの通話会議でしたが、多少は雑音が入るものの、十分会議が実施できるクオリティでした。
万が一議会側からの感染者が出た場合に、新型コロナウイルスに関する対策会議の要である、副市長と健康福祉部長と接触しないことは重要なリスク管理です。
議長として今後の議会運営を始め、考えるべきことは多岐に渡ります。
まずは、市民生活を守る市役所職員が安心して安全に働くことの出来る体制維持に向け応援して行きます。
写真は現在休館している旧国立駅舎です。



