自由民主党国立総支部定期大会に向けて大会宣言や大会決議、活動方針、党情報告、議長の式次第など皆さんに読んでいただく文章を作成や様々な懇親会時の手配といった事務的な準備をさせていただいた石井伸之です。
本日は午前10時から、国立市役所委員会室において農業委員会が開かれ、そちらに初めて出席しました。
国立市農業委員会は1期3年となっており、今年7月20日より新たな任期を迎えます。私は議会推薦ということで、6月議会最終本会議において選んでいただきました。
本日の農業委員会では会長・会長職務代理者・農政部長・農地利用部長といった役職の人事が行われた後に協議事項、報告事項に入りました。
報告事項の中には、生産緑地買取申出に対する取得のあっせんについて、という項目があり、とある地権者の方が事情により国立第三中学校付近の農地が売りに出されることになったそうです。
農地の保全ということから、極力農地として誰かに買ってほしいという思いはあっても、現実的な話としては宅地へと造成されてしまいます。
それでも、もしかすると買い手が付くかもしれないので、農協や企業で農作物を生産している事業者へ働きかけるべきという意見が、私を含め各委員より出されました。
どうしても相続税によって、都市農業は衰退の一途を辿るように思えてなりません。本気になって都市農業を守るのであれば、生産緑地に対しては相続税を無税に等しいほどにまで引き下げなければ、結果として都市部の農業を維持するのは難しいと感じました。
それでも、なんとか現行法の中で都市農業を継続することの出来る方策を見つけるために、努力していきたいと思います。
午後には、幾つかの打ち合わせをする中で、さくら通りの桜にボックス車が衝突した件について説明を受けました。
桜の枝が道路方向へ張り出す関係で、幹も道路側へ傾いており、道公法上の高さ制限3.8m未満の部分に幹が出ている部分があるそうです。
ダンプやボックス車輌を運転する方は、路肩へ寄る際に桜の幹に十分注意していただければ助かります。
夕方になって、午後7時から行う自由民主党国立総支部定期大会の準備を、青木議員、東議員や他の自民党メンバーの方と共に行い、無事に事前準備が終了しました。

冒頭に志賀支部長がありました。
来賓も含めて40名ほどの参加があり、役員改選を含めた全議案を了承いただきました。今までは志賀明元市議会議長が支部長を務められておりましたが、今期より青木議員が新支部長となり、石塚議員には引き続き総務会長、東議員は政調会長、私が事務局長を務めさせていただくこととなりました。

本日の議長を務められた石塚議員です。

新支部長に就任された青木議員です。

来賓として挨拶をいただいた三田敏哉三多摩支部連合会会長です。

同じく来賓として挨拶をいただいた佐藤一夫国立市長です。
佐藤市長からは、国立市政を支えていただいている事に対する感謝の言葉から、議会における副市長、教育長の就任、6月議会における補正予算で住基ネット接続に関する予算や都市計画道路3・4・10号線に関する予算が可決した事の報告がありました。
また、平成25年度国立駅周辺の高架化工事完成に向けて、JRとの交渉やまちづくり会議に関わる方々と精力的に交渉を行っており、関口前市政が受け身で後手後手に回っていた事態を、前向きに先手先手と打って物事を前進させようとしている気迫に溢れた挨拶をいただきました。
その後は懇親会となり、松本洋平前衆議院議員や丸川珠代参議院議員も駆け付けられ、場を盛り上げる素晴らしい挨拶をいただきました。
どうにか無事に定期大会が終わりホッとしましたが、これからも事務局長は裏方の様々な仕事が待ち受けておりますので、滞りなくこなせるかどうか不安一杯ですが、一つ一つ地道にこなして行きたいと思います。
本日は午前10時から、国立市役所委員会室において農業委員会が開かれ、そちらに初めて出席しました。
国立市農業委員会は1期3年となっており、今年7月20日より新たな任期を迎えます。私は議会推薦ということで、6月議会最終本会議において選んでいただきました。
本日の農業委員会では会長・会長職務代理者・農政部長・農地利用部長といった役職の人事が行われた後に協議事項、報告事項に入りました。
報告事項の中には、生産緑地買取申出に対する取得のあっせんについて、という項目があり、とある地権者の方が事情により国立第三中学校付近の農地が売りに出されることになったそうです。
農地の保全ということから、極力農地として誰かに買ってほしいという思いはあっても、現実的な話としては宅地へと造成されてしまいます。
それでも、もしかすると買い手が付くかもしれないので、農協や企業で農作物を生産している事業者へ働きかけるべきという意見が、私を含め各委員より出されました。
どうしても相続税によって、都市農業は衰退の一途を辿るように思えてなりません。本気になって都市農業を守るのであれば、生産緑地に対しては相続税を無税に等しいほどにまで引き下げなければ、結果として都市部の農業を維持するのは難しいと感じました。
それでも、なんとか現行法の中で都市農業を継続することの出来る方策を見つけるために、努力していきたいと思います。
午後には、幾つかの打ち合わせをする中で、さくら通りの桜にボックス車が衝突した件について説明を受けました。
桜の枝が道路方向へ張り出す関係で、幹も道路側へ傾いており、道公法上の高さ制限3.8m未満の部分に幹が出ている部分があるそうです。
ダンプやボックス車輌を運転する方は、路肩へ寄る際に桜の幹に十分注意していただければ助かります。
夕方になって、午後7時から行う自由民主党国立総支部定期大会の準備を、青木議員、東議員や他の自民党メンバーの方と共に行い、無事に事前準備が終了しました。

冒頭に志賀支部長がありました。
来賓も含めて40名ほどの参加があり、役員改選を含めた全議案を了承いただきました。今までは志賀明元市議会議長が支部長を務められておりましたが、今期より青木議員が新支部長となり、石塚議員には引き続き総務会長、東議員は政調会長、私が事務局長を務めさせていただくこととなりました。

本日の議長を務められた石塚議員です。

新支部長に就任された青木議員です。

来賓として挨拶をいただいた三田敏哉三多摩支部連合会会長です。

同じく来賓として挨拶をいただいた佐藤一夫国立市長です。
佐藤市長からは、国立市政を支えていただいている事に対する感謝の言葉から、議会における副市長、教育長の就任、6月議会における補正予算で住基ネット接続に関する予算や都市計画道路3・4・10号線に関する予算が可決した事の報告がありました。
また、平成25年度国立駅周辺の高架化工事完成に向けて、JRとの交渉やまちづくり会議に関わる方々と精力的に交渉を行っており、関口前市政が受け身で後手後手に回っていた事態を、前向きに先手先手と打って物事を前進させようとしている気迫に溢れた挨拶をいただきました。
その後は懇親会となり、松本洋平前衆議院議員や丸川珠代参議院議員も駆け付けられ、場を盛り上げる素晴らしい挨拶をいただきました。
どうにか無事に定期大会が終わりホッとしましたが、これからも事務局長は裏方の様々な仕事が待ち受けておりますので、滞りなくこなせるかどうか不安一杯ですが、一つ一つ地道にこなして行きたいと思います。