こんにちは、平成14年より国立市体育協会事業部に所属している石井伸之です。
本日は私達自由民主党・明政会より石塚議員が委員長を務め、大和議員が委員として所属している建設環境委員会が行われておりましたが、私は体育協会事業部の一人としてくにたちウオーキングの下見を行いました。
午前9時にくにたち総合体育館に集合し、短いコースと長いコースへ分かれて(もちろん私は長いコースへ行きました)くにたちウオーキングの下見へ出発です。
今年の10月10日に行う「くにたちウオーキング」において長いコースであるBコースは、前回と同様に府中方面へ行きました。
一時期は高幡不動へ行くコースを最も長いコースとして採用しておりましたが、16キロ~17キロという長いコースは高齢者も参加するウオーキングとしては酷であるということから、今回も12キロ~13キロ程度となっております。
さて、どのような方面を下見したかと言うと、いつものように谷保第三公園を出発してから、国立一小~古民家~下水処理場~多摩川沿い~府中市住吉小学校~南町小学校~NEC前~西府駅~大山道~谷保天満宮~エコール辻~谷保第三公園というルートです。もちろんこれは決定ではありませんので、当日変更される可能性があります。
西府駅からすぐにあるハケ上の道からの眺めは素晴らしく、多摩川の先にある多摩丘陵の稜線が所々雲に隠れているのは、幻想的な風景でした。是非とも10月10日のくにたちウオーキングに参加していただければ嬉しく思います。
話は変わって、本日の建設環境委員会では注目の補正予算案に対して、大和議員、鈴木議員、藤江議員の3名が賛成し、長内議員、小川議員、重松議員の3名が反対したことにより可否同数となり、委員長である石塚議員が賛成の意思表示をしたことによって、どうにか建設環境委員会でも可決となりました。
これから4年間は、薄氷を踏むかのような慎重な議会が続くかと思うと、市長の胃が痛くなってくるのはないかと心配するところです。逆に言うと、野党議員にも賛成できるように条件面で折り合いをつけることが、全市的な賛同得る為に大切なことになるのではないでしょうか?
水面下の交渉を「密室政治」だと批判される方もいるかと思いますが、全て表の場所で議論することで交渉が決裂しては元も子もありません。JRや国、東京都とあらゆる場面で交渉することは山積しておりますので、交渉がまとまった段階で、交渉のプロセスを公表し、お互いの一致点を見出すことの方が重要であると感じております。
本日は私達自由民主党・明政会より石塚議員が委員長を務め、大和議員が委員として所属している建設環境委員会が行われておりましたが、私は体育協会事業部の一人としてくにたちウオーキングの下見を行いました。
午前9時にくにたち総合体育館に集合し、短いコースと長いコースへ分かれて(もちろん私は長いコースへ行きました)くにたちウオーキングの下見へ出発です。
今年の10月10日に行う「くにたちウオーキング」において長いコースであるBコースは、前回と同様に府中方面へ行きました。
一時期は高幡不動へ行くコースを最も長いコースとして採用しておりましたが、16キロ~17キロという長いコースは高齢者も参加するウオーキングとしては酷であるということから、今回も12キロ~13キロ程度となっております。
さて、どのような方面を下見したかと言うと、いつものように谷保第三公園を出発してから、国立一小~古民家~下水処理場~多摩川沿い~府中市住吉小学校~南町小学校~NEC前~西府駅~大山道~谷保天満宮~エコール辻~谷保第三公園というルートです。もちろんこれは決定ではありませんので、当日変更される可能性があります。
西府駅からすぐにあるハケ上の道からの眺めは素晴らしく、多摩川の先にある多摩丘陵の稜線が所々雲に隠れているのは、幻想的な風景でした。是非とも10月10日のくにたちウオーキングに参加していただければ嬉しく思います。
話は変わって、本日の建設環境委員会では注目の補正予算案に対して、大和議員、鈴木議員、藤江議員の3名が賛成し、長内議員、小川議員、重松議員の3名が反対したことにより可否同数となり、委員長である石塚議員が賛成の意思表示をしたことによって、どうにか建設環境委員会でも可決となりました。
これから4年間は、薄氷を踏むかのような慎重な議会が続くかと思うと、市長の胃が痛くなってくるのはないかと心配するところです。逆に言うと、野党議員にも賛成できるように条件面で折り合いをつけることが、全市的な賛同得る為に大切なことになるのではないでしょうか?
水面下の交渉を「密室政治」だと批判される方もいるかと思いますが、全て表の場所で議論することで交渉が決裂しては元も子もありません。JRや国、東京都とあらゆる場面で交渉することは山積しておりますので、交渉がまとまった段階で、交渉のプロセスを公表し、お互いの一致点を見出すことの方が重要であると感じております。