石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月18日 本日は国立市商工会青年部に所属する仲間の結婚式及び披露宴が立川グランドで行われました

2011年06月18日 | Weblog
 こんにちは、昨日は一般質問を行ってから想像以上にくたびれておりましたが、どうも神経が高ぶってしまい、なかなか寝付けませんでした。

 そんなこんなで、目が覚めると既に午前9時を過ぎており、平日であったら「あ゛---」と言って慌てるところでした。午前中はゆっくりと子どもの権利条例に対する慎重意見のサイトを開いて状況を確認しておりました。

 私も子どもの権利条例に対しては、慎重な立場を取る1人として、子どもの権利条例などで定められている「子どもの意見表明権」などは親の躾や先生による教育的指導と相対する危険性があると思います。

 未成年者に対する権利ばかりを声高に叫んでも、未成年者に対する義務や責任が無い中では、釣り合いが取れないのではないでしょうか?

 どうしても幼い子供達や小学生が楽しい方、楽な方へと流れるのは、長女の子育てをしていても実感するところです。親としては、心を鬼にして(なかなか難しいところですが)子どもが立派な社会人となれるように社会的な常識を身に付けるような躾をしなければなりません。

 さて、午後2時30分からは国立市商工会青年部の仲間が立川グランドホテルで結婚式と披露宴を挙げることから、私も案内をいただき出席しました。

 結婚式や披露宴を見ていると、どうしても自分が結婚式と披露宴を立川パレスホテルで挙げたことを思い出します。議員となってからは毎年1回~2回のペースで式に呼ばれますが、いつ出席してもお祝いの席は良いものです。

 その中で最も感動したのは、出席者の名前をテーブルに置いてありますが、それを手作りされてのはもちろんのこと、名前の裏に手書きで出席者それぞれに対する感謝の言葉が手書きで書かれておりました。
 同じテーブルに座っていた大和議員が教えてくれなければ、まさかそのような所に何か書かれているとは思わず、そのまま引き出物の中へ仕舞われたかもしれません。

 新郎新婦は国立第二中学校での同級生ということから、何をするにしても息がピッタリと合っており、必ず温かい家庭を築くことができると確信しました。末永くお幸せに。

 夜には国立市消防団第一分団で操法訓練を行いました。今回は小型ポンプ操法といって、今までのポンプ車を使って放水する操法とは違い、可搬ポンプを使って送水することから、初めてのこともあり、なかなかスムーズな動きができません。


可搬ポンプには様々なタイプがあります。

 何度か基本的な動作をしていると、準備運動もそこそだったこともあり、足が太ももからふくらはぎにかけて悲鳴を上げ始めました。操法の動作を覚えることも大事ですが、基礎的な体力作りも必要であると感じさせられる今日の訓練でした。



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