石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月12日 一般質問の原稿を作成しておりました

2011年06月12日 | Weblog
 こんにちは、6月17日午前11時15分より一般質問を行う予定となっている石井伸之です。

 本日は、金魚の水槽清掃、クーラーのフィルター清掃、周囲の片付け、長女とポケモンカードゲームで遊ぶ以外は、ひたすら一般質問の原稿を作っておりました。

 私の一般質問は金曜日と言うこともあって多少は時間の余裕があるのですが、防災面でもまちづくりでもIT改革でもインターネットであらゆるサイトにアクセスして様々な調査をしておかなければ、薄っぺらい(一時間しか持ち時間がありませんので、余り詳しく追及すると時間が無くなってしまうこともあります)質問で終わってしまいますので、そういった時間が必要です。

 防災に関しては、下記のように立川断層の地震発生確率が高まったという記事があったことから、国立市でも何時直下型地震が発生するかわかりません。

立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる読売新聞 6月10日(金)10時11分配信

 政府の地震調査委員会は9日、東日本大震災に伴う地殻変動によって、国内の主要活断層である立川断層帯(東京都、埼玉県)、双葉断層(宮城県、福島県)、糸魚川―静岡構造線活断層系の中部付近(長野県、山梨県)での地震発生確率が高まった可能性があると公表した。

 マグニチュード(M)9・0の東日本大震災では、日本列島を東西に引っ張る強い力が働き、その影響で陸域にある活断層への力のかかり方も変化した。同委員会が国内の106の主要活断層について、力のかかり方を解析した結果、3活断層に地震を起こしやすくする力が働いていることがわかったという。

 同委員会によるこれまでの長期評価(30年以内の地震発生確率)は、立川断層帯でM7・4程度の地震が0・5~2%、福島第一原子力発電所の北約30キロにある双葉断層でM6・8~7・5の地震が「ほぼ0%」、糸魚川―静岡構造線活断層系の中部付近でM8程度の地震が14%だった。同委員会では「発生確率がどのくらい上がったかはまだ不明だが、警戒が必要だ」としている。


 是非とも立川断層の定期的な調査については、丁寧に質問したいと思います。
 明日は国立市議会において6月10日の市長施政方針表明に対する会派代表質問が行われます。こちらは時間配分となっており、一人会派は10分、三人会派は20分、私達自由民主党明政会は35分となっております。

 新人議員にとっては初めての発言となることもあり、どういった角度で質問をするのか気になるところです。お時間ありましたら、国立市ホームページにて議会中継も行っておりますので、是非ご覧下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする