石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月25日本日は青柳中央会の盆踊りがありました

2009年07月25日 | Weblog
 こんにちは、長女の通う幼稚園が夏休みに入ってから、早くも一週間が経過しております。

 本日は、午前中に長女と一緒にビックカメラへ行き、USBやインクカートリッジなどを購入してサイゼリアで昼食を食べに行くと、いつものように長女はフォカッチャの入っている方のキッズプレート(400円弱の値段です)を注文するのですが、大抵は半分位食べて残りは私のお腹に収まります。

 それでも今日は一皿丸ごとペロリと平らげ、どうやら胃袋も普通の幼児並に食べられるようになりましたので、ほっとしました。

 午後からは、日本会議国立・国分寺支部定例会、小中学校教育研究会に出席したのちに、夜は青柳中央会の盆踊りに消防団第一分団の一人として警備にあたりました。

 衆議院が解散され、忙しい中を松本洋平前衆議院議員と高椙さんも来られ、小口議員からの紹介で挨拶をしておりました。松本前代議士をさすがに思うのは、地道に毎年参加されているだけあって踊る姿も様になっており、何十年というキャリアを積んだ奥様方とすっかり同調しておりました。

 私は消防団の一員として警備に当たりつつ、様々な方と話しをしていると自然に都議選の話しとなり、NHKの当確打ち間違えからも皆様から4年後に向けてがんばって欲しいとの声をいただきましたので、その悔しさをバネにして衆議院選挙に向けて努力します。

 話しは変わって、マスコミも自民党と民主党を同等に扱う中で、様々な記事はありましたが、政権交代を目指す割には下記の発言には驚きました。

 民主党で開催された常任幹事会で、藤井裕久最高顧問は、同党の若手議員に対して、「財源にはそこまで触れなくていい。どうにかなるし、どうにかならなかったら、ごめんなさいと言えばいい」と驚きの発言をした。(7月8日付読売新聞朝刊)

 民主党は、ムダ遣いの根絶などで総額16.8兆円の財源をねん出するとしている。しかし、公共事業を半減すれば、地元の強い反発が予想され、子供手当てを実現すると、子供のいない世帯には増税になる。議員定数削減を行うには、反対する社民党の説得が必要。実際、同党内には、「想定通り歳出をカットするためには、相当の抵抗がある」と実現を不安視する声が絶えない。

 こうした民主党の姿勢について、与謝野財務大臣は、「空想と幻想の世界で遊ぶのは楽しいが、国民生活がそれによって保障されるという錯覚を与えるのは、ほとんど犯罪に近い」と批判した。

 との記事がありました。是非とも政権交代を狙うのであれば「ごめんなさい」で済まされる問題ではないので、しっかりと精査する中で持続可能な政策を打ち立てていただきたいと思います。 
コメント
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