こんにちは石井伸之です。本日は月曜日ということで朝の市政報告を矢川駅で、石塚議員、松嶋議員、市議会議員選挙において自民党推薦で立候補を予定している山本博康さんと共に市政報告を行いました。
いつ雨が降ってもおかしくない曇り空で、話しながらも冷や冷やしておりましたが、どうにか雨が降らずに終了することができました。
その後、午前10時より国立市役所市長公室にて平成19年度予算の説明を受けました。
その中の注目は、体育協会加盟団体各20団体へ毎年4万円出されている補助金については、とりあえず平成19年度は存続されるということが確認できました。しかし、補助金等審査委員の出しているコメントは、社会体育に貢献している体育協会加盟団体の内容を理解していないものでした。
その一つとしては、補助金に倍する繰越金があるということを指摘しておりました。しかし、それぞれの加盟団体には5年、10年という大きな区切りで記念の行事を行ったり、大きな器具を購入するために、お金をプールしていくというのは、当たり前のことにも関わらず、そのことを厳しく追求する文章がありました。これはまったく見当違いな指摘であって、補助金等審査委員の見識が疑われるものであります。
上原市長における偏った補助金等審査委員会のあり方については、様々な場面で様々な議論が必要です。
そして、子育て世代には大きな関心がある、乳幼児医療費助成制度については、現在3歳未満の乳幼児については、所得制限無く医療費が無料となっておりますが、議会で陳情が採択されたように、小学生就学前まで医療費を所得制限無く無料にしていただきたいという強い要望を子育て世代の方々よりいただいております。
しかし、東京都から中学校卒業までの幼児・児童・生徒について、3割負担の医療費のうち3分の1の1割を補助することを、今年秋より実施される関係で、乳幼児医療費助成制度の小学生就学前までの所得制限なく延長することについては、残念ながら先送りするという判断を上原市長がしました。
確かに、中学生までの負担補助は東京都が2分の1、市が2分の1を負担しますので、国立市としての負担はありますが、陳情が採択されている乳幼児医療費の小学校就学前まで所得制限無く医療費無料にすることが先送りされることは、本当に残念に思うところです。
上原市長は福祉を手厚くしていくことを公約として掲げていましたので、乳幼児医療費については真っ先に取り組んでいただきたかったところです。上原市長としても様々な努力をしていただいたとは思いますが、どうしてもできることの限界が見え隠れする感じです。
こういった点で、石原都知事の片腕東京都との太いパイプを持っているしまづ隆文市長候補予定者であれば、財政の改善を図る上でもう少し充実した施策が打ち出せるのではないでしょうか。
その後、石井伸之パンフレットの最終校正を行い、そのお隣にステラという美味しいパン屋さんで明太子パンを買って帰宅しました。
本日の長女は夕方になって、買い物から帰って来てから、ベネッセのDVDを見ているとお腹が減ったらしく、「バナナ食べたい」と、おねだりをしたあとに、バナナをほとんど一本食べて、さらに、納豆ご飯を食べていると、まぶたが落ち始め、これは如何と思い下剤(便秘気味なのでお通じが良くなるように入れております)が入っている部分の納豆だけは食べさせたところで完全にグロッキー状態となり、お休みタイムに入りました。
歯磨きもお風呂も入れることなく、寝んねしてしまうと微妙な納豆の香りが長女から発しますので、良くないのですが、こればっかりはしかたありません。でも、寝かしつける手間が省けてホッとしたというのも本音です。
いつ雨が降ってもおかしくない曇り空で、話しながらも冷や冷やしておりましたが、どうにか雨が降らずに終了することができました。
その後、午前10時より国立市役所市長公室にて平成19年度予算の説明を受けました。
その中の注目は、体育協会加盟団体各20団体へ毎年4万円出されている補助金については、とりあえず平成19年度は存続されるということが確認できました。しかし、補助金等審査委員の出しているコメントは、社会体育に貢献している体育協会加盟団体の内容を理解していないものでした。
その一つとしては、補助金に倍する繰越金があるということを指摘しておりました。しかし、それぞれの加盟団体には5年、10年という大きな区切りで記念の行事を行ったり、大きな器具を購入するために、お金をプールしていくというのは、当たり前のことにも関わらず、そのことを厳しく追求する文章がありました。これはまったく見当違いな指摘であって、補助金等審査委員の見識が疑われるものであります。
上原市長における偏った補助金等審査委員会のあり方については、様々な場面で様々な議論が必要です。
そして、子育て世代には大きな関心がある、乳幼児医療費助成制度については、現在3歳未満の乳幼児については、所得制限無く医療費が無料となっておりますが、議会で陳情が採択されたように、小学生就学前まで医療費を所得制限無く無料にしていただきたいという強い要望を子育て世代の方々よりいただいております。
しかし、東京都から中学校卒業までの幼児・児童・生徒について、3割負担の医療費のうち3分の1の1割を補助することを、今年秋より実施される関係で、乳幼児医療費助成制度の小学生就学前までの所得制限なく延長することについては、残念ながら先送りするという判断を上原市長がしました。
確かに、中学生までの負担補助は東京都が2分の1、市が2分の1を負担しますので、国立市としての負担はありますが、陳情が採択されている乳幼児医療費の小学校就学前まで所得制限無く医療費無料にすることが先送りされることは、本当に残念に思うところです。
上原市長は福祉を手厚くしていくことを公約として掲げていましたので、乳幼児医療費については真っ先に取り組んでいただきたかったところです。上原市長としても様々な努力をしていただいたとは思いますが、どうしてもできることの限界が見え隠れする感じです。
こういった点で、石原都知事の片腕東京都との太いパイプを持っているしまづ隆文市長候補予定者であれば、財政の改善を図る上でもう少し充実した施策が打ち出せるのではないでしょうか。
その後、石井伸之パンフレットの最終校正を行い、そのお隣にステラという美味しいパン屋さんで明太子パンを買って帰宅しました。
本日の長女は夕方になって、買い物から帰って来てから、ベネッセのDVDを見ているとお腹が減ったらしく、「バナナ食べたい」と、おねだりをしたあとに、バナナをほとんど一本食べて、さらに、納豆ご飯を食べていると、まぶたが落ち始め、これは如何と思い下剤(便秘気味なのでお通じが良くなるように入れております)が入っている部分の納豆だけは食べさせたところで完全にグロッキー状態となり、お休みタイムに入りました。
歯磨きもお風呂も入れることなく、寝んねしてしまうと微妙な納豆の香りが長女から発しますので、良くないのですが、こればっかりはしかたありません。でも、寝かしつける手間が省けてホッとしたというのも本音です。