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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

1月14日本日は青柳稲荷神社でどんど焼きが行われました

2007年01月14日 | Weblog
 こんにちは青柳若葉会で会計をしている石井伸之です。本日は毎年恒例のどんど焼きが青柳稲荷神社で行われました。

 午前6時半に青柳公会堂に集合して、まずはかまどで火を起こす準備です。なぜかまどで火を起こすかと言うと、まずは繭玉を作るために上新粉をこねるのですが、これが熱いお湯を大量に使います。さらに、かまどから立ち上る蒸気で、繭玉を蒸して、冷ますと繭玉の完成です。最後には、このお湯でまかないのうどんを茹でたりと、大活躍しております。

 午前11時頃には、おでんやうどん、繭玉に甘酒の準備が完了し、青柳稲荷神社へ搬入します。おでんやうどん、もつ煮込みは200円で販売し、甘酒や繭玉は振舞いです。

 いよいよ正午になり、高さ4m位に積み上げたかまくらに点火すると、もうもうたる煙と共に炎が立ち上り、風向きによって神社に生えている木々があぶられてしまうので、消防団第一分団の方が所々で放水して木々を保護しておりました。

 12月に採ってきた350本の篠竹が一斉にあぶられ、多数の方がお団子をほおばっておりました。

 私たち青柳若葉会や青柳自治会、青柳中央会、六小父母会、消防団第一分団といった方々や近くの子供たちまで率先して手伝いをしていただきました。このどんど焼きは、地域の皆様によって支えられているどんど焼きであるということが実感できた今日の一日でした。

 来賓としては、三田都議や松本代議士に続いて来年の市長候補予定者であるしまづ隆文さんも来ていただき、ご挨拶をいただきました。

 私も地域の方々と交流の機会が多数あり、特に嬉しかったのは寒い中を配り歩いた市議会通信47号を見て、今日のどんど焼きを知って食べに来たという話や毎回の市議会通信が分かりやすくて、地域の声を反映していてありがたいという話、同じ子育てをしている立場として、子育ての現状を市に要望しているので心強い、地域の議員として様々な問題に取り組んでいただいているので頑張ってほしい、といった暖かいお言葉をいただき、34歳で議員一期目の私には身の引き締まる思いが致しました。

 さらに、市政の話ですが、上原市長を全面否定するのではなく、立場は違ってもよい部分は取り入れ、足りない部分は補っていただき、上原市政を越えて住みやすい国立を作るという考え方で市政に臨んで欲しいという意見もいただきました。

 今後とも、しまづ隆文さんを先頭に市政発展の為に努めて参りますので、同僚議員共々石井伸之への暖かいご支援よろしくお願いします。 

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