いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

頑張れ西村眞悟代議士!

2007-02-13 | Weblog
今日は、政界きっての憂国の士、西村眞悟代議士を支援する、日本再生の会の全国総会が衆議院議員会館であった。これは、過日の氏の弁護士法違反事件に対する、懲役2年執行猶予5年の判決を受けての報告、支援集会もかねている。

 私は、政治的な動き行動にはいたって縁がない。「こうしたほうが票になる、とか、こちらについたほうがメリットがある」等と言う「政治屋」さん達には「もっと大人になれ」と、ご忠告やご助言を頂くが、それは私の信条にあわない。

 西村代議士は、平成11年以来、マスコミに取り上げられる前から、北朝鮮拉致を街頭で訴えてきた私の「同志」であり、また、西村塾という私塾で教えを乞うた「師」でもある。従って、この同志と師には、なんとしても、この国のために頑張って頂きたいと、誰がなんと言おうとも応援したいのだ。

 事件の概要はこちらをご覧頂きたい。

 今、保険会社では自動車保険に「示談代行サービス」というものを付加している。事故の相手方と示談を、当事者にかわって保険会社の社員が行う、というものだ。西村代議士の、弁護士法違反はこれと同じ構図だ。さらに、たまげるのは、組織犯罪防止法違反容疑。これは、暴力団などの不法資金のマネーロンダリングを抑止する法律である。西村代議士が、自らの弁護士事務所名をかたった元職員から弁護士報酬を受け取ってなぜ、マネーロンダリングか。

 さらには、家宅捜査の際、関係先で、検察官が応酬した多くの書類は、この事件とは無関係な、贈収賄で政治生命を絶とう、という趣旨としか思えないものだった、という。

 そして、彼の取調べを担当した検察官は、なんと、検察庁舎内で割腹自殺(未遂)を起こしているのだ。自宅や公園などという場所ではなく、検察庁舎内での自殺未遂、それも割腹というのは、検察に対する何等かの抗議行動と見れるのではないだろうか。この検察官の上司は、ある親北鮮系団体に所属している、との情報もある。

 北朝鮮に、ひれ伏しなければならない弱味を握られている政治家、そして、その政治に組織の壊滅を阻止してもらった検察、さらには、北朝鮮ととっても親しい有力団体、この三者の利害の一致が「西村を葬れ」となったのだとしたら恐ろしいことだ。

 衆議院の会議室に参集した支援者は、席が足らず立ち見まで出る盛況。総会後、議員会館食堂で行われた懇親会では、横田めぐみちゃんのご両親も最後まで西村代議士のため、支援をお願いしてまわっていらした。

横田滋さん:数少ない拉致問題を本当に理解して下さっている国会議員で、誰か一人だけ選べと言われたら、西村先生しかいない。裁判所にも「拉致問題については余人をもって代えがたい」と嘆願書を提出した。

横田早起枝さん:私達の娘がかわいそう、ということで拉致問題を捉えないでほしい。拉致事件は、日本が国家としてまともかどうかが試されているのだ。そして、日本という国家を立て直すために、私達の娘や多くの拉致された人々の人生があるんだ、と思って頂きたい。

西村代議士:フランシスコザビエルは、日本に来て書簡を皇帝におくった。「日本人は皆貧乏である。しかし、武士たるか、百姓であるとも、貧乏であることを恥だとは思っていない。この国を占領することは出来ない。国民は皆勇敢で、名誉を最も重んじている。皇帝陛下が占領すべきは日本ではなく、支那である。」と。日本を立て直すために、拉致された娘の人生がある、などという人々が同胞にいることを誇りに思い、議員活動を続けていきたい。なめられた国家を放置してたまるか、これがないのが我が国の姿である。

 頑張れ西村眞悟代議士!負けたら喜ぶのは、犯罪者集団北朝鮮だ!

スカパ ネットTV 起ちあがれ地方議員【戦う区議 犬伏秀一の報告】約60分



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