いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

ヘロヘロの二日間by六郷神社例大祭

2005-06-05 | Weblog
 ここ三日間、六郷神社の例大祭でヘロヘロである。議員としてなら、こんなにヘロヘロにはならにのだが、どっぷりのめりこんでしまう性格のため、疲れ果てた。

 昨日は、ほぼ一日、住んでいる町会の山車に乗って「広報班」を担当した。マイクを持つと職業病で、ついつい「いぬぶし、いぬぶし秀一」と連呼したくなるし、人がいると、つい手を振ってしまう。因果な職業である。

 途中、PTAのお母さんにマイクを替ると、次は、子供神輿の声かけ役。最近の子供は、遊びが室内になたせいか元気よく声を出すことに慣れていないようである。そこで、「オジサン」が、大声でワッセイ!ワッセイ!元気出せ~い!と張り切るわけである。後向きで歩くというのは、相当しんどい作業だ。疲れた!

 神輿巡行の途中、午後6時頃だろうか、どしゃぶりの大雨に襲われた。無茶苦茶な雨である。幸い、私は「広報班」の役で、山車に乗っていたので無事だったが、担ぎ手は、びしょびしょになりながら、結局予定通り、午後9時まで担ぎ続けた。

 今日は、顔見知りの町会に何箇所か顔を出した。これが、実は大変なのだ。町会には、それぞれのハッピ(ハンテン)がある。よそのそれを着ていったら大変だ。私は三町会と、神社氏子青年会のものを持っている。三町会には、それぞれのを着ていき、他の場所には、氏子青年会のを着ていく。この作業が面倒である。紙袋に入れてチャリンコのカゴに隠しもってまわる。

 最後は、帰宅してスーツに着替え、ある団体の創立記念祝賀会に出席。夕方には、神輿の御霊抜き(神社に持っていって神様をお帰り頂く儀式)で、神輿を担いだ。さらに、夜はナオライ(鉢洗いという事もある)。つまり、祭りから、普通の生活に戻る(直る)儀式である。儀式といっても、早い話飲み会である。

 はたして、家に帰ったのは何時だか記憶にない。肩は腫れているし(神輿で)、頭は痛いし(酒で)、ヘロヘロである。

 またまた、はんせ~い