5月4日(水)午前10時に長崎の実家を出発しまして一路大阪の自宅へUターン。帰省の復路は途中一泊を常としており今回は
広島県廿日市市にある「もみのき荘」にお世話になりました。
中国自動車道吉和出口から国道488号線経由、クルマで30分ほどの
標高895メートルに位置する宿泊施設です。
この施設は「もみのき森林公園」という公園の中にあり広島県によって運営されております。
ロビーに於いては近所で取れたツキノワグマの剥製が出迎えてくれます。
部屋。気持ちの良い部屋でした。浴衣、歯磨きセット、フェイスタオル完備ですが、バスタオルはないので準備要。
駐車場。
夕食の時間まで間があったので、周囲を散策。
道端に野生動物のフンを発見。そう古くない。
陽も暮れかけて幻想的な森林風景。人通りもなく風の音だけが聞こえる。多少気味が悪いのでそろそろ引き返そう。
戻る途中で
アナグマに遭遇。ツキノワグマでなくて良かったっす。
さて明けて5月5日(木)。朝食後出発までの時間を利用しサイクリングに挑戦。
コースの最高点。当然9,653mではない。1週6.2kmのコースを息子と二人で50分で走破。
午前10時、もみのき荘を後にする。
もみのき森林公園を抜け左側に折れるとすぐに国道488号線の「酷道」区間となる。いわゆる「三桁マニア」の方々には伝説の国道だそうで行ってみようかとも思ったが
軽自動車でも離合不可能と思われる狭さなのでやめときました。
吉和インターへの道すがら、「吉和展望台」から中国山地を眺める。
近くには「日本ツキノワグマ研究所」なる建物もあり。
九州のクマは既に絶滅が確認されており、四国も絶滅した可能性があるとされてますので、中国山地西部が日本のクマ生息地西限となると思われます。
クマが住める場所は、豊かな自然が残っている場所だといいます。クマの絶滅域がこれ以上広がらないように願いながら高速へと向かうのでした。
広島県廿日市市にある「もみのき荘」にお世話になりました。
中国自動車道吉和出口から国道488号線経由、クルマで30分ほどの
標高895メートルに位置する宿泊施設です。
この施設は「もみのき森林公園」という公園の中にあり広島県によって運営されております。
ロビーに於いては近所で取れたツキノワグマの剥製が出迎えてくれます。
部屋。気持ちの良い部屋でした。浴衣、歯磨きセット、フェイスタオル完備ですが、バスタオルはないので準備要。
駐車場。
夕食の時間まで間があったので、周囲を散策。
道端に野生動物のフンを発見。そう古くない。
陽も暮れかけて幻想的な森林風景。人通りもなく風の音だけが聞こえる。多少気味が悪いのでそろそろ引き返そう。
戻る途中で
アナグマに遭遇。ツキノワグマでなくて良かったっす。
さて明けて5月5日(木)。朝食後出発までの時間を利用しサイクリングに挑戦。
コースの最高点。当然9,653mではない。1週6.2kmのコースを息子と二人で50分で走破。
午前10時、もみのき荘を後にする。
もみのき森林公園を抜け左側に折れるとすぐに国道488号線の「酷道」区間となる。いわゆる「三桁マニア」の方々には伝説の国道だそうで行ってみようかとも思ったが
軽自動車でも離合不可能と思われる狭さなのでやめときました。
吉和インターへの道すがら、「吉和展望台」から中国山地を眺める。
近くには「日本ツキノワグマ研究所」なる建物もあり。
九州のクマは既に絶滅が確認されており、四国も絶滅した可能性があるとされてますので、中国山地西部が日本のクマ生息地西限となると思われます。
クマが住める場所は、豊かな自然が残っている場所だといいます。クマの絶滅域がこれ以上広がらないように願いながら高速へと向かうのでした。