2023年4月27日(木)列車でホアヒンへ赴かんとバンコクはクルンテープアピワット駅にて
12時39分、スンガイコローク行きの改札が始まる旨の案内放送があり、列に並んだが相当な乗客の数であった。
しかしながら事前にタイ国鉄のWEBサイトから席を予約しておいたので、慌てることなく車内へ入った。紳士たるもの常にこうありたいものだ。
列車は2018年3月15日と同じく13時10分発のスンガイコローク行き快速、ホアヒンには17時29分に着く。
13時09分、どうせ遅れるだろうと思って写真を撮っていたら、ホームにいた駅員がもう出るというので
慌てて飛び乗ったら本当に定刻の13時10分に発車してびっくりした。この写真は動画をキャプチャしたものゆえ細長くなっている。
バンスー機関区を眼下に眺め
バンコクの中心街を遠くに見て
列車は進んだ。
しばらくして進行方向左手はこの様な景色が続く。
車内。3等座席指定、冷房無し、確か94バーツ 邦貨約376円で外国人価格と思う。車内は蒸し暑く扇風機が天井で回っているがマトモに動いているのは1台だけで、筆者の席近くの扇風機は羽は回っていたが回転しておらず、誰もいない所に風を送り続けていた。筆者の向かい側に座っているとっつあんが何度か復旧を試みたが無駄だった。羽すら動いていないものもあったので、羽が回っているだけでマシであろう。
ちなみにとっつぁんは孫娘とふたり旅で、ハジャイの親戚の家に行くと言っていた。
ホアヒンが近づくと進行方向右手にはこの様な奇岩の山が見えてくる。
ホアヒン近くになって、デッキにてタバコを一服、タイではOKなのである。タイ人は吸殻を線路際にポイ捨てしていたが、紳士たるものポイ捨ては厳に慎み、火をステップで踏み消してタバコの箱に入れておいた。
いよいよホアヒン、以下次号
12時39分、スンガイコローク行きの改札が始まる旨の案内放送があり、列に並んだが相当な乗客の数であった。
しかしながら事前にタイ国鉄のWEBサイトから席を予約しておいたので、慌てることなく車内へ入った。紳士たるもの常にこうありたいものだ。
列車は2018年3月15日と同じく13時10分発のスンガイコローク行き快速、ホアヒンには17時29分に着く。
13時09分、どうせ遅れるだろうと思って写真を撮っていたら、ホームにいた駅員がもう出るというので
慌てて飛び乗ったら本当に定刻の13時10分に発車してびっくりした。この写真は動画をキャプチャしたものゆえ細長くなっている。
バンスー機関区を眼下に眺め
バンコクの中心街を遠くに見て
列車は進んだ。
しばらくして進行方向左手はこの様な景色が続く。
車内。3等座席指定、冷房無し、確か94バーツ 邦貨約376円で外国人価格と思う。車内は蒸し暑く扇風機が天井で回っているがマトモに動いているのは1台だけで、筆者の席近くの扇風機は羽は回っていたが回転しておらず、誰もいない所に風を送り続けていた。筆者の向かい側に座っているとっつあんが何度か復旧を試みたが無駄だった。羽すら動いていないものもあったので、羽が回っているだけでマシであろう。
ちなみにとっつぁんは孫娘とふたり旅で、ハジャイの親戚の家に行くと言っていた。
ホアヒンが近づくと進行方向右手にはこの様な奇岩の山が見えてくる。
ホアヒン近くになって、デッキにてタバコを一服、タイではOKなのである。タイ人は吸殻を線路際にポイ捨てしていたが、紳士たるものポイ捨ては厳に慎み、火をステップで踏み消してタバコの箱に入れておいた。
いよいよホアヒン、以下次号