
■2015.09.21 このシルバーウィーク前半2日はテニスで汗を流し3日目の今日はトドクロちゃんを誘って遠山郷のしらびそ高原へミニ登山とドライブへ出かけた。
この連休は何処も(山)も混みあうため好きな南アルプスを眺めながらの軽い山登りとした。
4:45に自宅出発し一部高速を使いながらも約80%は下道で登山口へ向かう。
8:30 しらびそ高原へ到着し早速登り出す。

笹に覆われた登山道は整備され歩きやすい。

地衣類のサルオガセが木々に下がっている。
苔むした南アルプスにはよく見られ、鳳凰三山では特に多く独特の景色を演出している。

眺望の利く場所でも雲が多く遠くまで見ることはできない。

ピークらしいピークではないがここが前尾高山。それでも標高は2000mを超えている。

朝露に濡れたスギコケ。眺望は無いが足元に小宇宙が広がっている。

水平な道が多い。

木々に名称札が掛けてあるがトウヒ・シラビソなどマツ科モミ属の区別がどうも苦手だ。

キノコも多く知識があれば・・・でも採ることはしません写真で撮るのみです。

10:30 尾高山。

ここを更に行くと奥茶臼岳です。残雪期に行きたいコースです。

山頂の奥にビューポイントがありそこで軽くお茶をする。
ビューポイントのヤマハハコ。

何の実でしょうか?
しばし休憩し下山へ。
山頂標識前で登山者に写真撮影を頼まれたがここまで登山者2名と虫採集者2名と会っただけの静かな空間。

まだ紅葉は始まったばかり。

天頂は晴れているが山並みには雲が湧いている。

今日の興味は「小宇宙」

スギゴケ。

ナナカマドの実のみ紅葉している。奥にしらびそ高原ハイランドホテル。

スポットライトを浴びた緑輝く笹。
下草が笹の場所とシダの場所が明確に分かれている、何が違うのか?

登山道に咲くアキノキリンソウ。

12:20 登山口の「しらびそ峠」
じつはこのしらびそ峠から大沢岳へのルートがあった(今は通行止め)
年に何人か入っている様だが・・・・

昼食は遠山郷「かぐらの湯」と決めてるので上村(日本のチロル)方面から向かう。
道路脇の大きなフジアザミ。

信州サンセットポイント100。

上村の「コスモス」と「そばの花」

温泉前に昼食
「そばセット」を注文。残念ながらまだ新そばではない。

食後は温泉でゆっくりし龍淵寺の観音名水を汲み帰路に着く。
先日の雨で北又渡~易老渡間の路肩が崩壊している様で聖岳・光岳の登山口までは入れない。
ただし下山者の車にみ時間制限で流しているようだ。
ひょっとするとこの中に自分も入っている可能性があった。・・・・・ほっ。
この連休は何処も(山)も混みあうため好きな南アルプスを眺めながらの軽い山登りとした。
4:45に自宅出発し一部高速を使いながらも約80%は下道で登山口へ向かう。
8:30 しらびそ高原へ到着し早速登り出す。

笹に覆われた登山道は整備され歩きやすい。

地衣類のサルオガセが木々に下がっている。
苔むした南アルプスにはよく見られ、鳳凰三山では特に多く独特の景色を演出している。

眺望の利く場所でも雲が多く遠くまで見ることはできない。

ピークらしいピークではないがここが前尾高山。それでも標高は2000mを超えている。

朝露に濡れたスギコケ。眺望は無いが足元に小宇宙が広がっている。

水平な道が多い。

木々に名称札が掛けてあるがトウヒ・シラビソなどマツ科モミ属の区別がどうも苦手だ。

キノコも多く知識があれば・・・でも採ることはしません写真で撮るのみです。

10:30 尾高山。

ここを更に行くと奥茶臼岳です。残雪期に行きたいコースです。

山頂の奥にビューポイントがありそこで軽くお茶をする。
ビューポイントのヤマハハコ。

何の実でしょうか?
しばし休憩し下山へ。
山頂標識前で登山者に写真撮影を頼まれたがここまで登山者2名と虫採集者2名と会っただけの静かな空間。

まだ紅葉は始まったばかり。

天頂は晴れているが山並みには雲が湧いている。

今日の興味は「小宇宙」

スギゴケ。

ナナカマドの実のみ紅葉している。奥にしらびそ高原ハイランドホテル。

スポットライトを浴びた緑輝く笹。
下草が笹の場所とシダの場所が明確に分かれている、何が違うのか?

登山道に咲くアキノキリンソウ。

12:20 登山口の「しらびそ峠」
じつはこのしらびそ峠から大沢岳へのルートがあった(今は通行止め)
年に何人か入っている様だが・・・・

昼食は遠山郷「かぐらの湯」と決めてるので上村(日本のチロル)方面から向かう。
道路脇の大きなフジアザミ。

信州サンセットポイント100。

上村の「コスモス」と「そばの花」

温泉前に昼食
「そばセット」を注文。残念ながらまだ新そばではない。

食後は温泉でゆっくりし龍淵寺の観音名水を汲み帰路に着く。
先日の雨で北又渡~易老渡間の路肩が崩壊している様で聖岳・光岳の登山口までは入れない。
ただし下山者の車にみ時間制限で流しているようだ。
ひょっとするとこの中に自分も入っている可能性があった。・・・・・ほっ。
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