トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

✿デンパークから大興寺の四季桜へ変化。

2021年03月12日 | データ

■2021.03.11 県内の温泉でもドライブと自宅を出発するが事故渋滞に捕まる。蕎麦を食べ温泉につかる計画は中止。ここから1時間程度で行ける所へ目的地変更。

着いたのは安城産業文化公園デンパーク

デンパークは愛知県安城市にある花とみどりのテーマパークです。
一年を通して、約3300種30万株もの四季の花々を見学できるパーク。

日陰のベンチでまずは昼食(蕎麦がコン弁に変わった)

小さな子供連れの家族や写生をしている年配グループもお弁当を食べている。

のどかな時が流れている。

室内のフローラルブレイスへ。

安城地域は明治時代の明治用水の開通により大規模な開墾が行われ、農業の先進的な取り組みが行われたことから、1920年代から1930年代にかけて、農業先進国のデンマークになぞらえて「日本デンマーク」と呼ばれた。

3/13からフラワーフェスティバルが開催される。

今日は開催前の静かな平日。

室内を出てパーク内を半時計回りで散策。

桜?・・・ベニバスモモです。ソメイヨシノより小振りの花で可愛い。

おかめ桜(カンヒザクラとマメザクラの交配種)と野鳥

子供の頃には見たこともない花木があります、これらは人工交配で園芸家が作った品種が多くあります。交配と遺伝子組換とはどうかチョット調べて見た。

人工交配遺伝子組換とは

従来の交配による品種改良は、親の遺伝子を半分ずつ、ランダムに受け継ぎ、目的通りの品種ができるかどうかは偶然に頼ることになるため、開発には長い年月がかかります。それに対し、遺伝子組み換え技術は、あらかじめ機能がわかっている遺伝子だけを組み込むので、より確実に短期間で目的の品種を作ることが可能になります。また、交配できる品種間でしかできなかった遺伝子の受け渡しが、異なる生物種でも可能となり、品種改良の可能性が広がります。

 


大興寺、四季桜

デンパークからの帰路に知多市大興寺へ。テニス仲間から四季桜の情報を得た。

小振りな花ですが咲いています。

四季桜:桜の園芸品種。狂い咲きでない状態で、年に二度開花する。エドヒガンとマメザクラの交雑種と考えられている。花は五枚一重で薄く淡い紅色。 

現在8分咲です。

お寺の裏山が整備されている。

駐車場も。

まだ満開前。

家から近いので秋にも訪れたい。家からロングランニングで来れそう。

色々な椿やヤマボウシも・・・・

水路沿いに

 

ベンチもあります。

ダルマの大興寺としては知っていましたが。四季桜や椿・ヤマボウシ・コスモスと色々花が咲く場所ですね。

楽しみが増えました。

ポカポカ天気でデンパークと大興寺でお花見でした。

 

 


以下は月曜日に大曽公園を散歩した時の写真。(土日テニスをする場所)

公共施設は月曜休み。

行政は公園の運営を外部に委託した。

そしたらサービスも良くなり、公園も華やかになった。

今では花桃も植えられていた。

我が家のバイモユリの花が咲いた。



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