先日、トドクロちゃんを散歩に連れ出した。空港の為に必要となったニュータウンでその中が公園になっている。元々この当たりは里山で大規模な造成で宅地化された場所。当然ここに降った雨は一旦ここに貯まり調整をされる。(雨水調整池)
この廻りに河津桜と染井吉野が植えてあり人々の目を楽しませている。
今日は花見散歩。子供たちの遊び声が聞こえる。
そして今日は、朝から強風のためテニスはズルでお休み。なんせ山のてっぺんにあるコートなので。
いつも使っているコートも高台にあるが、東北西の三方が高い土手に囲まれておりこの地方で最も風の影響を受けない。(山の南面を切り込み造成されたコート)
で午前中は、図書館と生協の商品引取。
庭の八重のクリスマスローズとナンカイツツジが良い感じなので撮影。この時期庭の主役はクリスマスローズ。
「ナンカイツツジ」大きくなりました。(節分草で有名な石雲寺の住職にいただきました)
右下はもうすぐ花が咲く「バイモユリ」。
風が治まる昼からは3/1にオープンした「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」へ。
オープン期間に入園すると5月末まで有効の入園チケットが2枚GETできます。はは毎年これをGETしに来ます。
ここは名古屋港内の埋立地にあります。
お出迎えの寄せ植え。
一際目を引くミモザ。→3月8日に女性に感謝を伝えるイタリアの記念日「Festa della Donna(=女性の日)」別名「ミモザの日」です。
なんかモフ☆モフして気持ち良さそうです。
ここからは園内です。
ガラガラです。
園内の北側から雪を被った山々が見えます。
大きな船が通過。
咲き始めが多いですね。
建物の2F展示スペースはこの時期利用できません。
まだまだ春は先の植物も・・・
ミツバチの巣箱やオブジェ。
園内ではレストラン以外食事はできないので園外の隣接ベンチでコーヒータイム。
名古屋港の中洲のような埋立地にありますので北側はこんな感じの景色です。(クリックで拡大)
今日いただいた招待券で4月と5月の花をまた見に来ます。
ものみな息吹きだし、お出かけしたくなります。
ミモザも久し振りに見ました。
わが家では大樹になりすぎ伐採しましたが、春を呼ぶやさしい色合いの温かい花。
植栽するきっかけは三岸節子画伯の「ミモザの花」からで、もう30年前の話。
園内から見える山々や港は条件がそろって羨ましいです。
三岸節子画伯は愛知県の方なんですね。
記念美術館は妻の実家近くにあるとのことなので一度訪れて見たいと思います。