
新しい朝ドラが始まった。
日本植物学の父、牧野富太郎の生涯を描いた話。
※牧野 富太郎:1862年-1957年は、日本が世界に誇る植物分類学の第一人者です。自らを「草木の精」と名乗り、一生涯を通して植物分類学の研究に打ち込み、新種や新品種など1,500種類以上の植物を命名しました。
早朝ウォーキングから帰って朝ドラを見ながら朝食を食べるのがお決まりのパターン。
一週目は「バイカオウレン」
牧野富太郎がこよなく愛した花だそうだ。
木金あたりで鈴鹿の鎌ヶ岳へイワザクラと一緒にバイカオウレンを見に行く計画でしたが天候が悪く延期。
過去撮影した「バイカオウレン」の画像をUP。

鎌ヶ岳では長石尾根に多く咲いている。
私も好きな花。自然種は葉っぱは小さい。

造り酒屋のぼんぼんで逸話も多く
・尾瀬で植物採集した際にあまりに植物を採ったため、尾瀬の保護運動の第一人者であった平野長蔵が研究するだけでなく保護を考えろと叱られた。
・富太郎の金銭感覚の欠如や、周囲の人にたいする彼の振る舞いにまつわる逸話は多い。
・富太郎の金銭感覚の欠如や、周囲の人にたいする彼の振る舞いにまつわる逸話は多い。
それでも多くの植物の命名を行い「雑草という草は無い」という本当に植物が好きだなと感じる言葉を残している。
ドラマが進むに従い色々な植物が出てくるので楽しみにしている。
バイカオウレンがいっぱい出てきましたね。
お母さんとの別れのシーンでした。悲しいですね。
ネジバナが出てきました~来週は?
バイカオウレンが一杯で良かったです。鈴鹿に咲くのは花がもう少し小振りで撮影に苦労します。
今年はセツブンソウは見れてないですが朝ドラで見えてラッキー。
ネジバナは我が家の庭にも咲きます。
色々花が出てきて楽しみです。