トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

紅葉の油絵 香嵐渓へ「大人の遠足」

2020年11月20日 | データ

■2020.11.19 香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間「香積寺のもみじ」と呼ばれていました。この香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から“香嵐渓”と名付けら今年で「命名90年」となる。

風もなく、いい気候なので混むと知りながら出かけた。

数日前に新聞報道がなされたので人では多い。

遠くからでは色づきが今一かな。

命名「90年」

椛が4000本植えられている。落ち葉と風が描く彩りは綺麗ですね。

山麓にある六角堂。

椿が頑張っている。

今日は単焦点レンズを持ち出した。

巴川。

飯盛山254mはこれから紅葉が登り始める。

足助名物は「もみじ」の唐揚げ。

待月橋。

 

もみじのトンネル。

完全防備。

お弁当を広げる場所をさがす。

河原に降り、岩の上にシートを広げランチ。最近はもっぱらこの真四角の容器を利用。我が家では朝、妻が昼食の準備も同時にするので遠足する場合はそれを詰めて持ってきます。

今日のおかずは昨夜の「かき揚げ」、色がもみじと同様でお弁当の中にも紅葉がある。

汁物はコープのミニきつねうどん。

食後は香積寺方面へ。

単焦点F2.0のボケです。このレンズが一番のお気に入り。山登りでは18-135mmのズーム一本。

灯籠から。

山門から。

もみじの落ち葉の油絵。

今年はライトアップは中止。でもコロナ疲れで多くが癒やしを求めて・・・

近くにある「足助神社」と「足助八幡宮」へ

足助神社:祭神の足助重範。足助重範(南朝の忠臣)は元弘の変で笠置山に最初に駆けつけて籠城軍の総大将を務めた。 

足助八幡宮:創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ、檜皮葺三間社流造の御本殿は国の重要文化財に指定。古くから足、旅、交通の守護神として信仰。

駐車場までは15分程歩く。色が違うが納車待ちと同じ車種の車を見つけ・・・

紅葉登山から始まり紅葉散歩へと移行。街でも色づく木々が多くなってきた。

チョット前からカメラの調子がおかしい。センサーのゴミを自分で清掃してからで撮影しても画像が黒くなる。液晶で撮影する場合は良いので、一眼からセンサーへのミラー動作がおかしいと想像できる。修理は過去に一度行っているので次は買い替えと考えていた。使用年数も7年は経過、結構過酷な状況での使用に耐えてくれた。

私の必要な機能は「防塵・防滴」が必須で雪山や早朝での撮影を支えてくれた。新規検討する場合も重要。

フルかAPS-C?:センサーサイズはフルサイズの画角に魅力を感じるが、かなり高額。あくまでも道具として気を使わずに使いたい。またデータ容量の増大もあり身の丈にあったAPS-Cセンサーで検討する。

一眼かミラーレス?:やはり覗いて構図を決める作業に慣れている事とミラーレスは電池消耗が早い事もあって一眼で。

で色々検討。結局、今と同じメーカーの中から探す。



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