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田舎暮らし雑感2024(4)

2024-04-26 18:24:34 | 日記・エッセイ・コラム
まだまだ田舎暮らしの私的な事件が起こった。先週の帰郷前まだ東京郊外にいる時に右肩に痛みを感じ始めてていたが、月曜日に帰郷後徐々に痛みが悪化し始めた。一昨夜頃から痛みが酷くなり寝返りする度に痛みで目が覚めた。昨日は歯科医の緊急の治療を受けて舌の痛みが取れ気分良く散歩に出かけたはずだが、夜には右肩の痛みが酷くなり今朝まで何度も目が覚めた。

今朝は何時もの様に血圧測定し正常値を確認し、金融市場のネット検索をし円安と米株価下落を確認した。しかし気分転換にならず11時前に、最寄りの整形外科医に診て貰うことにした。散歩を兼ねて約2キロの距離を歩いて行ったが、手を振って歩くだけで肩の痛みが酷くなった。この記念病院は一昨年自動車事故で痛めた足を診て貰ったことがある。

1階で総合受付を済ませたあと2階に行き、整形外科の窓口には受付用紙が分厚く積まれていた。広い待合室には11時頃で30人位の患者が座って待っていた。待ち時間が長くなることは覚悟した。それから2時間後に名前を呼ばれてからはやっと物事が進み始め、与えられた質問用紙に症状を記入し、レントゲン撮影、やっと診療が始まった。

昨年東京にいる時に左肩に似た症状(筋肉石化)が出て治療を受けたと申告したが、その時とは若干異なる治療を受けた。東京では石化した部分を特殊な注射で粉砕後に痛み止めを処方された。今回は石化の修復と痛み止めが一緒の注射を受けて治療は終り、様子見となった。

1階に下りて窓口で支払いをした時、何時もの様に若い係の女性と馬鹿話になった。治療を受けたT先生は若くて男前だねと言うと彼女は顔がほころんだ。私の場合こうなると女性との話が続く、そして気分転換になった。家に戻ると2時半過ぎだった。往復に歩いた散歩の時間を含め治療に約3時間半余りかかったことになる。

途中スーパーで買った粒あんパンを歩き食い、帰宅後にウドンを食ベ、わらび餅、その後チョコレートに不味いコーヒー。お腹が空くと滅茶苦茶な食事になる。だが、右肩の痛みは中々引いてくれない。先生には今夜はぐっすり寝たいと言うと笑って頷いたのだが...もうこれ以上「田舎暮らし雑感」のテーマで記事を書きたくない。■

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