かぶれの世界(新)

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最初で最後の我ら一族年代

2021-07-26 17:58:02 | 日記・エッセイ・コラム
帰京の目的だった子供と孫の誕生パーティを昨日の午後やった。久し振りに長男宅から近い戸越銀座での食事会だった。よく話題になる土地だが、報道より人出は少なかったと思う。長男の嫁さんの紹介で行った初めてのお店は、沢山の料理を小皿で出してくれとても美味しかった。

7月は我が家の繁殖期で、孫一人と息子二人が7月生まれだ。一番上の孫は早いものでもう11歳になった。昨年まで子供達の振る舞いは時に手に余るものがあった。だが、一番上の子の成長に従って孫達夫々に個性はあっても、三人揃うと全員が大人っぽくなるから不思議なものだ。

孫たちの成長を見ると、これから後何年パーティが催せるだろうかと思う。11歳と言えばまだ子供だと思うが、両親はもう反抗期が始まったという。今日のニュースでは13歳の女の子がスケボーで金メダルを取ったという、孫とそう変わらない年齢だと思うとホントに感慨深い。

どうも話題が年齢のことにばかりになる。2021年は最初にして最後の子供夫婦達全員が四十代であり、来年は彼等の一人が五十代になる。更に家内が古希になり、私が後期高齢者になる。何という恐ろしい年だ。

私は来月初めに2度目のワクチン接種を打つと帰京の最後の目的を果たすことになる。家内は二度目のワクチン接種が終わり、副作用も落ち着いた。子供達夫婦も職場接種済か或いは予定が確定したと聞いた。私も落ち着いて来月帰郷出来そうだ。■

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