6月末に帰京後ほぼ毎日のように1万歩以上歩き、今月4日には1.8万歩12キロ、その後も1日おいて1万歩以上を歩いた。その間「痛め止め薬」を服用しなかったが体調に変化がなかった。最早膝と腰痛は完全回復したかも、掛り付けの先生に断ることもないと思った。
更に今月10日目に更に距離を伸ばし府中街道から向陽台、川崎街道、稲城長沼、稲城大橋手前で多摩川、是政橋を経由して自宅に帰る2万歩、14キロを歩いた。多分これがやり過ぎだった。翌日は足に気怠さを感じたが、普通の疲労だと思い運動を控えだけで家に篭り休みを取った積りだった。
昨日(翌々日)朝起きた時から腰に違和感を感じたが午後3時から市主催の掛り付け医に健康診断を受けに行った。身長・体重・血圧・心電図・採血と医者から治療中の病気の質問を受けた。私が気にしたのは腹囲が92cmもあったこと、血圧が170-80台もあったことだ。だが、帰宅中に腰に違和感があったのに気にせず普通に6千歩程度歩いたのが問題だった。
帰宅して、前日の夕食以来健診の為取らなかった食事を纏めて食べ、5時過ぎに軽い散歩に出かけた時に強烈なしっぺ返しが来た。競馬場に向かった時、健診を受けた時は軽い違和感程度だった腰痛が強烈になり、散歩を切り上げ大國魂神社の参道を経由して帰宅した。一歩一歩ゆっくりと休みを入れながら必死で帰宅し、シャワーを浴び夕食後中断してた残っていた痛み止めを服用した。
油断して限界を超えて歩き過ぎ痛めた事を自覚し、足腰をもっと優しく扱ってやるべきだった。実は今日の午後に市役所に行き更新マイナーカードの受け取りを予約をしており、体調が回復しなければ家内に代行を頼まなければならなかった。昼食後も痛み止めを服用して何とか手続きを終えることが出来た。先月後半から徐々に服用を中止して残った痛み止めが役に立った。
何とか市役所に辿り着くとマイナーカードの更新の為の市民で一杯だったが、手際よく処理されていたようで混乱はなかった。とは言っても土日とも出勤して対処すると対応してくれた中年女性職員は訴えた。私は90年代に米国で働いた時は社会保険番号が個人番号で手続きは簡単だったと言うと、米国と日本のシステムとの違う事情を彼女は知っていた。例えばカードのパスワードも更新すると言われ、現在の番号を忘れた私はどうするか迷ってしまった。米国ではなかったと。
その手の雑談を市の職員や健診の看護婦さんと交わすのはとても参考になり楽しくもあった。というか私は女性との会話が好きなのだ。彼女たちを笑わせながら会話する。特に今日担当してくれた看護婦さんは何を言っても笑い出してくれた。例えば採血時に私の血管は細くて埋もれていると以前若い看護婦さんに何度も抜き刺しされて大変だったと言うと大笑いされた。その後は何か言う度にくすくす笑い、周りの看護婦さんも笑う始末だった。ということで、しっぺ返しも切り抜けた。■
更に今月10日目に更に距離を伸ばし府中街道から向陽台、川崎街道、稲城長沼、稲城大橋手前で多摩川、是政橋を経由して自宅に帰る2万歩、14キロを歩いた。多分これがやり過ぎだった。翌日は足に気怠さを感じたが、普通の疲労だと思い運動を控えだけで家に篭り休みを取った積りだった。
昨日(翌々日)朝起きた時から腰に違和感を感じたが午後3時から市主催の掛り付け医に健康診断を受けに行った。身長・体重・血圧・心電図・採血と医者から治療中の病気の質問を受けた。私が気にしたのは腹囲が92cmもあったこと、血圧が170-80台もあったことだ。だが、帰宅中に腰に違和感があったのに気にせず普通に6千歩程度歩いたのが問題だった。
帰宅して、前日の夕食以来健診の為取らなかった食事を纏めて食べ、5時過ぎに軽い散歩に出かけた時に強烈なしっぺ返しが来た。競馬場に向かった時、健診を受けた時は軽い違和感程度だった腰痛が強烈になり、散歩を切り上げ大國魂神社の参道を経由して帰宅した。一歩一歩ゆっくりと休みを入れながら必死で帰宅し、シャワーを浴び夕食後中断してた残っていた痛み止めを服用した。
油断して限界を超えて歩き過ぎ痛めた事を自覚し、足腰をもっと優しく扱ってやるべきだった。実は今日の午後に市役所に行き更新マイナーカードの受け取りを予約をしており、体調が回復しなければ家内に代行を頼まなければならなかった。昼食後も痛み止めを服用して何とか手続きを終えることが出来た。先月後半から徐々に服用を中止して残った痛み止めが役に立った。
何とか市役所に辿り着くとマイナーカードの更新の為の市民で一杯だったが、手際よく処理されていたようで混乱はなかった。とは言っても土日とも出勤して対処すると対応してくれた中年女性職員は訴えた。私は90年代に米国で働いた時は社会保険番号が個人番号で手続きは簡単だったと言うと、米国と日本のシステムとの違う事情を彼女は知っていた。例えばカードのパスワードも更新すると言われ、現在の番号を忘れた私はどうするか迷ってしまった。米国ではなかったと。
その手の雑談を市の職員や健診の看護婦さんと交わすのはとても参考になり楽しくもあった。というか私は女性との会話が好きなのだ。彼女たちを笑わせながら会話する。特に今日担当してくれた看護婦さんは何を言っても笑い出してくれた。例えば採血時に私の血管は細くて埋もれていると以前若い看護婦さんに何度も抜き刺しされて大変だったと言うと大笑いされた。その後は何か言う度にくすくす笑い、周りの看護婦さんも笑う始末だった。ということで、しっぺ返しも切り抜けた。■
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