2月中に少し体重を戻したと報告をした。それ以来安定して63kg台の体重を保っている。結果として関節痛が和らぎ、かつてとほぼ同じ重量でウエイトトレーニングできるようになった。バトミントンゲームのスタミナ増と体力回復が早くなり、最近では2日連続の練習もやることができた。具体的な指標としては最大酸素摂取量が数%高くなりバイク耐久負荷も1時間770kcal前後になった。しかし、ジムでトレーニングする前の血圧が最高血圧130強から140弱に、最低血圧80前後から80半ばに上がった。血圧は月6,7回測定、何ヶ月も続けた結果の平均値なのでこの体重と血圧の関係はかなり精度が高い。
最大の問題は身体的能力と血圧の両方が良くなる体重がないことである。運動能力を高めて楽しもうとすると血圧が適正値より高くなり、血圧を下げると運動能力が低下してしまうことである。数学的にいうと今のところ私の体は運動能力が体重の2次関数、血圧と体重が1次関数(正比例)で、両関数の交点がそれぞれの最適値からずれているというところか。薬(降圧剤)を服用すれば両方の折り合いをつけられるのだろうが、何とか薬に頼らないで体質改善できないかと思っている。
今考えているのは、体重増加分がそのまま体脂肪の増加になっているようなので、筋肉質の体にすれば運動能力と血圧の関係が変わるかもしれないということである。昨年9月からトレーニング前後に大豆ペプチドを取るようにしてきたが、今までのところあまり効果が出ていない。3月からトレーニング後の空腹時に摂取するようにしたがまだ体脂肪率に変化は見られない。以前サプリを勧められたことがあるが、他に方法がなければ試してみたい。薬よりはましと思っている。
最大の問題は身体的能力と血圧の両方が良くなる体重がないことである。運動能力を高めて楽しもうとすると血圧が適正値より高くなり、血圧を下げると運動能力が低下してしまうことである。数学的にいうと今のところ私の体は運動能力が体重の2次関数、血圧と体重が1次関数(正比例)で、両関数の交点がそれぞれの最適値からずれているというところか。薬(降圧剤)を服用すれば両方の折り合いをつけられるのだろうが、何とか薬に頼らないで体質改善できないかと思っている。
今考えているのは、体重増加分がそのまま体脂肪の増加になっているようなので、筋肉質の体にすれば運動能力と血圧の関係が変わるかもしれないということである。昨年9月からトレーニング前後に大豆ペプチドを取るようにしてきたが、今までのところあまり効果が出ていない。3月からトレーニング後の空腹時に摂取するようにしたがまだ体脂肪率に変化は見られない。以前サプリを勧められたことがあるが、他に方法がなければ試してみたい。薬よりはましと思っている。