このブログだけにアクセスしている人も多いようですが、ここはサブページです。メインのホームページに、花の写真をまとめて載せるサイトを加えました。
新潟からの山旅
構成やデーターのファイル名をどうするか考え中で、とりあえずのオープンです。本家のホームページの方もよろしく。
. . . 本文を読む
岩手山の翌日には、新潟に近くて帰りが楽ということで、月山に登りました。
コースは、月山八合目から。標高差は少ないのですが、羽黒山から続くここまでの道路が、一車線幅のところに大型観光バスが入り込むので、車で入るのに躊躇してしまう。行きは夜間でともかく、下りはバスと出会ってバック一回となりました。
八合目付近は、湿原が広がっています。まずは木道歩き。
池塘も点在しています。
歩き始めか . . . 本文を読む
梅雨のあいまをぬって、岩手山を登ってきました。目的はコマクサ。盛りは、7月はじめのようですが、今年は花の時期が少し遅れているので、なんとななるかなと期待してでかけました。
宮城県内は小雨でしたが、盛岡が近づくと青空が広がるようになりました。焼走り登山口についてみると、山頂は雲がかかっていましたが、お花見にはなんとかなりそうです。
登山口からは、幅広の道で、緩やかな登りが続きました。
左脇 . . . 本文を読む
この週末は、土曜日に岩手山、日曜日に月山に登って、花を楽しんできました。その月山で出会ったのがオコジョ。
月山八合目から山頂に向かう途中、行者返しというちょっとした岩場の急登があるのですが、そこで出没。大勢の登山者が通過しているのですが、人にも慣れているのか、登山道付近をちょこまか。写真撮影のための渋滞を引き起こしておりました。
ちょこまか動くので、カメラをのぞいて確認するひま . . . 本文を読む
チョウカイフスマは、鳥海山の固有種である。山頂付近の火山性のガレ場に群落が広がっている。
実際のところ、一見して見栄えのする花ではないが、ここだけにしかないとなると、ありがたく見えてしまう。 . . . 本文を読む
石井スポーツをのぞいて、サーマレストマットプロライト3ショートを衝動買いしてしまった。
これまでのサーマレストマットは、10年ほど使ってきた。本体に問題はないが、収納袋は分解寸前になっている。
新しい製品は、軽量で、滑り止めが施されているため、傾斜地で寝てもずり落ちないという。
問題は、他社製品が5000円ほどで買えるものが、15000円もすること。値段に見合った機能を有しているのでしょう。 . . . 本文を読む
花の写真を撮るために、マクロレンズを買いました。シグマの50mmマクロで、3万円ほど。
純正のキャノンレンズは、値段が5万円と少し高いので、シグマで我慢。
で、撮影画像ですが。土曜日が使いはじめですが、昼からの低山。それでも、花を見つけて写真を撮ることができました。カメラは、キャノン・キス デジタル(初代)
オカトラノオ おもいっきりイナバウアー。
ウツボグサ
ウツボグサをもう少し . . . 本文を読む
日曜日には、方丈山を登りました。さて問題です。どこにある山でしょうか。登山道が整備されている山ですが、ほとんど知られていないと思います。
パークホテルの右手からスキー場に進むと、登山標識が立っています。
初心者用ゲレンデを登っていくと、カーブ地点から沢沿いに登山道がのびています。落ち葉に覆われて少し判りにくい道を、テープに導かれながら登っていくと、ブナ林の斜面の直登になります。
ブナ . . . 本文を読む
土曜日は、十日町で仕事があり、昼からのスタートとなりました。比較的近い山ということで、六日町の坂戸山を登りました。
坂戸山は、六日町側の薬師尾根が、一般的になっていますが、今回は、裏手からの裏坂戸山遊歩道を歩いてみることにしました。
津久野の県道沿いに案内標識があり、山裾の集落に進むと、お堂の前にでました。林道は奧に続いていましたが、ここから歩き出すことにしました。
歩き始めの若宮八幡宮
. . . 本文を読む
6月30日から7月2日までの三日間、新潟市の蒲原神社で、蒲原祭りが開かれました。稲の出来具合を占う神事がメインなのですが、およそ300軒ほどの露店が並ぶことで、その方が目的に人が集まる祭りです。
日曜日は、天候も悪かったため、簡単な山に登って早めに帰宅し、夕方蒲原祭りを見に出かけました。
通りの両脇には、ずらりと露店がならびます。大にぎわいで、写真を撮るのも難しい。
新潟の露店で、まず名物と . . . 本文を読む
センジュガンピは、ナデシコの仲間で、白い花を咲かせる。
この花は、山の中腹あたりの高度で見かけることになる。飯豊の登山道であれば、大日杉から登り始めると、地蔵岳の手前でこの花を見ることになる。急登で、息も上がっており、写真撮影を口実に足を止めることになる。登りの辛さを和らげてくれる、なぐさめの花である。 . . . 本文を読む
タカネマツムシソウの紫色の花は、胸元を飾るブローチを連想させてうつくしい。飯豊では、8月に入って他の花が終わると、このタカネマツムシソウが目立つようになる。
しかし、意外に早くからも咲いており、夏山を楽しませてくれている。 . . . 本文を読む