今日は一日中一片の雲もなく晴れ渡ったいい天気でした。
多くの人が各地でいろんな楽しみ方をされたと思いますが、渋滞の方はどうだったのでしょうか。
私はGゴルフの後近くのスマホのショップに行きました。
先日入れてもらった「ラジコ」のソフトが上手く使えなくなったからですが、その場ですぐ直してくれました。
慣れた人には何でもないことでも知識のない高齢者はどうしていいのか全く分からないのが現実です。
つい先日も近くの「エディオン」に何度目かのパソコンの持込みをして不具合を解消してもらいました。
スマホでもパソコンでも知らぬ間にどこかに触れただけで調子が狂って、元に戻らなくなり、ショップに持込んで無料で直してもらうことの繰返しです。
ということはど素人はキカイ類は近くの店で買うのが一番、それは購入時の少々の価格差ではないということを身をもって感じさせてくる現実です。
第２６７回（４月）インターネット句会より
拙句：穏やかな余生の日々や沈丁花
主宰講評：理想形が提示されている。同時に読者は、本当にそんな日々ってあるのかと懐疑的になる。
自分の年齢が知らぬうちに、人生という物差しを当てると余生と呼ぶべき時期に至っていることを思うと「穏やか」とはずいぶん違う現実がある。「沈丁花」。そこに理想が香っているようだ。
カスミソウ
シバザクラ
ゼラニウム