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昨日はGゴルフの初打ち兼新春大会がありました。
年末年始の休みでウズウズしていたのと、穏やかな天気の影響もあって欠場者が少なく64名が参加しました。因みに今日は46名だけの参加でした。
年賀状の着信も今日あたりが最終かと思われますが、賀状に先立って12月中に喪中葉書が何通か届きます。
今までサッと目を通して誰からかだけを確認して、その文面にまでは特に注意を払っていませんでしたが今回ハッとさせられました。
まず知人の奥様から来たものです。
「喪中につき年末年始の挨拶ご遠慮申し上げます
本年十一月に夫○○が永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
平成二十七年十二月」
普通のご丁寧なお知らせです。
次に大学同期のY君からのものです。
「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます
義母○○が十二月○日に百歳にて永眠致しました
天寿を全うした旅立ちでありました
生前のご厚情を深く感謝致しますと共に
皆様には良い年が訪れますようお祈り申し上げます
平成二十七年十二月」
自ら筆をとった心のこもった堂々たる挨拶文にさすがに大手一部上場企業の社長、会長を務めた彼だけのことはあると感心しました。
鉢のマラコイデ(?)