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普通の高齢者の生活と情報

地元の俳句大会(土井卓美)

2014年11月29日 12時50分50秒 | Weblog

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朝からの雨で家に籠っています。
週日なら株式市場を傍見することもできますが土、日の雨では何ともなりません。
何年か前だったらGゴルフの女性陣から電話が来て喫茶店に出掛けていましたが、最近は高齢化が進みそれもなくなりました。
従って今日一日は外出の予定も積りもありません。

昨日は「一宮市芸術祭」参加事業としての平成26年度の俳句大会がありました。
元々は10月13日に予定していましたが台風19号の来襲により日程を変更して開催しました。
一宮市を中心に近郊から老々男女39名が参加しました。
事前受付の人数に合わせて会場を設定していたら当日の飛び入り的参加が予想外にあって、直前に6Fから5Fの会場に机と椅子を運び込んで一寸窮屈な形での大会になりました。
私は例年通り披講を担当しました。
市長賞その他の賞には掠りませんでしたが次の2句に審査員2人の先生の点が入りました。

     水澄むや石皆丸き木曽川河原(きそかわら)

     戦なき世の寄せ鍋の具沢山