先日コスモスを見た帰り途、必然的に立ち寄りました。
もう何十回行ったか分りませんが、それ位楽しく魅力のある神社です。
正式名称は「千代保稲荷神社」で伏見、豊川と並んで日本三大稲荷の1とされ、
年間200万人の参拝者で賑わいます。
現在の地(岐阜県平田町)に祀られたのは室町時代のことで、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれています。
通称は「おちょぼさん」で商家や水商売、自営業者に特に人気があり、毎月1日の月並祭は夜のうちから大変な人出があります。(店を閉めてそのままお客さんと一緒にお参りに来るママさんも珍しくなかったのですが、飲酒運転の取締りが厳しくなった昨今はどうなのでしょうか)
鳥井のすぐ近くに無料の駐車場がありますが、そこが一杯だったり、それを知らない人は沿道の有料に誘い込まれます。
神社そのものは本当に小さいのですが、参道には多くの商店が軒を連ね、ごった返しながらの買い物や食べ歩きがもう一つの目的になっています。
食堂、喫茶、土産物屋、漬物屋、果物・野菜の店、駄菓子屋、竹細工などの日用品の店、衣料品店等皆庶民的な店ばかりです。
中でも立ち食いの串味噌カツ、串どて煮(どちらも1本80円)草もち、漬物、野菜等が人気です。
一番奥の拝殿脇の二軒では藁を通して提げるようにした三角の油揚げとローソクのセットを売っており、燈明台にはローソクの火が揺らぎ、賽銭箱の前の台には油揚げが山積みになります。
もう何十回行ったか分りませんが、それ位楽しく魅力のある神社です。
正式名称は「千代保稲荷神社」で伏見、豊川と並んで日本三大稲荷の1とされ、
年間200万人の参拝者で賑わいます。
現在の地(岐阜県平田町)に祀られたのは室町時代のことで、八幡太郎義家の六男義隆が分家の際、父から先祖の御霊を「千代に保て」と、宝剣や画像を与えられ、これを祀ったのが始まりといわれています。
通称は「おちょぼさん」で商家や水商売、自営業者に特に人気があり、毎月1日の月並祭は夜のうちから大変な人出があります。(店を閉めてそのままお客さんと一緒にお参りに来るママさんも珍しくなかったのですが、飲酒運転の取締りが厳しくなった昨今はどうなのでしょうか)
鳥井のすぐ近くに無料の駐車場がありますが、そこが一杯だったり、それを知らない人は沿道の有料に誘い込まれます。
神社そのものは本当に小さいのですが、参道には多くの商店が軒を連ね、ごった返しながらの買い物や食べ歩きがもう一つの目的になっています。
食堂、喫茶、土産物屋、漬物屋、果物・野菜の店、駄菓子屋、竹細工などの日用品の店、衣料品店等皆庶民的な店ばかりです。
中でも立ち食いの串味噌カツ、串どて煮(どちらも1本80円)草もち、漬物、野菜等が人気です。
一番奥の拝殿脇の二軒では藁を通して提げるようにした三角の油揚げとローソクのセットを売っており、燈明台にはローソクの火が揺らぎ、賽銭箱の前の台には油揚げが山積みになります。