おいしいハンバーガーのこわい話エリック シュローサー草思社このアイテムの詳細を見る |
蜂群崩壊症候群についての本「ハチはなぜ大量死したのか」を
読んで以来
(http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/s/%CB%AA)
食べ物についての本も読んでいるのですが、
これは怖かったねえ。
以前NYに行った時、各ブロックにマクドナルドがあって
驚いたが、いまや日本も同じような状況だ。
そのマクドナルド(やほかのハンバーガーチェーン)が
あまり知られたくないだろうことが書いてある。
まずはハンバーガーの由来からはじまって
マクドナルドの由来、そして
働いているアルバイトのこと(低賃金の子どもだ)
冷凍ポテトのこと、あげている油のこと、
牛肉のこと、チキンナゲットのこと、
そして早く育てられてされる牛のこと
香りをつける添加物、
保存のための添加物のこと、
機械で機械的に殺されていく鶏のこと
それらが端的に描かれている。
けっこうビックリしたのだった。
Wifi環境が整備されているマクドナルドは
個人的には非常に高く評価しているが、
映画「スーパーサイズミー」を観て以来、
http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/2626e5745ef6633d0f3d7ca66ec9bf45
ハンバーガーやナゲットは、
正直言ってあまり食べていない。
コーヒーは前よりずいぶん美味しくなったと思うんですけどね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます