真っ昼間に読んでみました。
夜は暗くていいんだと思います。
部屋全体を皎々とした照らす灯りってのは、
蛍光灯ができてから。
それまでは夜は暗く、灯りは点々としたものだったわけです。
人類史上でいえばつい最近までそう。
夜は暗いのがあたりまえ。
東京の夜は明るすぎる。
星が見えるぐらいの明るさでいいと思うのだった。
ちなみに最近家でも、部屋全体を照らすより、
明るさが必要な部分に、点としての灯りを置くのがいいと思うのだった。
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夜は暗くてはいけないか―暗さの文化論 (朝日選書) |
乾 正雄 | |
朝日新聞社 |
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