「JR広島駅南口からマツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで約800メートル、歩いて約10分のカープロードを、今年も紹介していこうと思います」
「マツダスタジアムが開場したんは2009年4月1日じゃけぇ、今年で10年目を迎えるんじゃの」
「3連覇を狙う広島カープの今年(2018年)のキャッチフレーズは、「℃℃℃(ドドドォー!!!)」」
「振り返ってみると…、
2013年の「剣砥挑来」(けんどちょうらい。「一度敗れた者が再び勢いを盛り返し巻き返す」という意味の四字熟語「捲土重来」に由来する)
2014年の「赤道直火」(「赤道直下」からの造語。「強敵・難敵を相手に実直なプレーで戦い、観る人の心に火をつけていく」という意味)
2015年の「常昇魂」(「常勝」と「上昇」を組み合わせた造語。
「緒方孝市新監督の下、常勝チームへの道を歩んでいく(=常勝)」
「チーム順位も個人成績も、常に高みを目指していく(=上昇)」
「魂溢れるプレーで観る人の心を熱くしていく(=魂)」という意味)
…まではついていけたんじゃが、2016年の「真赤激(まっかげき)」あたりから毛色が変わってきた」
「これは、カープのチーム色「真赤(まっか)」と「過激(かげき)」を組み合わせた造語じゃったね」
「「なんぢゃ? くぉらぁ!」と思わす口に出たのが、2017年の「カ舞吼!(かぶく)」」
「「カープ」らしく「舞」い、「吼(ほ)」えながら戦っていくという意味で、歌舞伎というの言葉の元になった「傾く(かぶく。常識にとらわれない変わった行動や身なりをする)からの造語じゃったよ」
「それに輪をかけて意味不明なのが、今年のキャッチフレーズ「℃℃℃(ドドドォー!!!)」
「努力・泥臭さ・怒涛・度胸・同心・同郷・胴上げといった言葉に共通する発音「ど」に、熱さ(温度)とカープらしさを感じさせる「℃」で表現。同じ言葉を3回続けることで、球団初のリーグ3連覇への決意も込めた、ということじゃね」
「…正直な話、わしゃついていけん」
「いうても、お父さんが時代についていけんようになってから、カープは優勝・連覇しとるんじゃけぇ、ええことなんじゃない?」
「ふん! どうせわしゃ、時代遅れの男じゃわい!!
♪時代おくれの 男になりたい~
(「時代おくれ」作詞:阿久悠、作曲:森田公一、歌:河島英五)」
「そがぁにはぶてんのよ(=そんなにへそを曲げない)」
「カープロード2018の1回目は、マツダスタジアムの球場紹介から始めるで!!!」
↓マツダスタジアムについては、こちら↓
Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)公式サイト
「…といいながら、まずはJR広島駅の紹介から」
「昨年(2017年)の10月29日、JR広島駅の橋上駅舎と、南北を結ぶ自由通路が完成。橋上部分の商業エリアに「ekie(エキエ)」が部分開業しました」
「今月の29日には、飲食店が21店舗もある「ekie DINING(エキエ ダイニング)」がオープンするんよ!」
「そういう話題は、耳が早いのう」
「広島駅は、これからも大胆に変わっていきます。乞うご期待!!」
↓ekieについては、こちら↓
「ekie ASSE 新幹線名店街」広島駅ビルポータルサイト
↓広島の再開発については、こちら↓
AND BUILD HIROSHIMA ようこそ、ときめく広島へ。広島の再開発を追いかけています。
「…お待たせしました、ここからカープロードの紹介になります」
■1.アミューズメントなスタジアム
■2.球場から見えるカープトレイン
■3.スラィリーと遊ぼう
■4.歓喜のV8優勝パレード
【1.アミューズメントなスタジアム】
DATA
■名称:広島市民球場
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
(略称:マツダ スタジアム)
■所在地:広島市南区南蟹屋2丁目3番1号
■完成:平成21(2009)年3月28日(竣工式)
■規模:グラウンド面積 12,710平方メートル
右翼100メートル
中堅122メートル
左翼101メートル
■定員:33,000人
開放感に溢れ、迫力あるプレーをさまざまな種類の席から楽しめるカープの本拠地マツダ スタジアム。
子どもに人気のユニークなオブジェ、段差が少ないコンコース、そして車椅子スペースの充実など、誰もが利用しやすく配慮されている。
最高のスタジアムで、3連覇を狙うチームに全力で声援を送ろう!
【2.球場から見えるカープトレイン】
試合中に新幹線や電車を見られるのも、マツダ スタジアムで野球観戦をしている際の楽しみの1つ。
毎年カープファンの間で大きな話題を呼んでいる「カープ応援ラッピングトレイン」はもちろん2018年も走行中!
シーズン中に走行している「カープ応援ラッピングトレイン」を見ることができたあなたは、とってもラッキーかも!?
【3.スラィリーと遊ぼう】
1995年の誕生以来、さまざまなパフォーマンスを楽しませているマスコット、スラィリー。
選手やファンと戯れる様子は、無邪気そのもの!
210センチメートル、100キログラムという巨体の持ち主だが、CCダンスを華麗に踊り、セグウェイを自由自在に乗りこなすなど、アグレッシブな動きでマツダ スタジアムを盛り上げている。
【4.歓喜のV8優勝パレード】
2017年11月25日に開催された優勝パレードでは、30万人を超えるカープファンが平和大通りに集結。
沿道を真っ赤に染めたファンは、大きな声援をV戦士たちに送った。
選手たちは満面の笑顔でファンからの歓声に応えるなど、球団とファンが一体となり37年ぶりに達成した連覇の喜びを分かち合う、最高の1日となった。
訪問日:2018年3月4日
「今日は、カープロード2018の1回目、JR広島駅とマツダスタジアムの球場紹介について話をさせてもらいました」
「次回は、広島カープのかつての名選手、黒田博樹投手・北別府 学投手・山本浩二選手(元監督)・衣笠祥雄選手・野村謙二郎選手(前監督)・前田智徳選手を紹介する予定じゃ。ほいじゃあ、またの」
「マツダスタジアムが開場したんは2009年4月1日じゃけぇ、今年で10年目を迎えるんじゃの」
「3連覇を狙う広島カープの今年(2018年)のキャッチフレーズは、「℃℃℃(ドドドォー!!!)」」
「振り返ってみると…、
2013年の「剣砥挑来」(けんどちょうらい。「一度敗れた者が再び勢いを盛り返し巻き返す」という意味の四字熟語「捲土重来」に由来する)
2014年の「赤道直火」(「赤道直下」からの造語。「強敵・難敵を相手に実直なプレーで戦い、観る人の心に火をつけていく」という意味)
2015年の「常昇魂」(「常勝」と「上昇」を組み合わせた造語。
「緒方孝市新監督の下、常勝チームへの道を歩んでいく(=常勝)」
「チーム順位も個人成績も、常に高みを目指していく(=上昇)」
「魂溢れるプレーで観る人の心を熱くしていく(=魂)」という意味)
…まではついていけたんじゃが、2016年の「真赤激(まっかげき)」あたりから毛色が変わってきた」
「これは、カープのチーム色「真赤(まっか)」と「過激(かげき)」を組み合わせた造語じゃったね」
「「なんぢゃ? くぉらぁ!」と思わす口に出たのが、2017年の「カ舞吼!(かぶく)」」
「「カープ」らしく「舞」い、「吼(ほ)」えながら戦っていくという意味で、歌舞伎というの言葉の元になった「傾く(かぶく。常識にとらわれない変わった行動や身なりをする)からの造語じゃったよ」
「それに輪をかけて意味不明なのが、今年のキャッチフレーズ「℃℃℃(ドドドォー!!!)」
「努力・泥臭さ・怒涛・度胸・同心・同郷・胴上げといった言葉に共通する発音「ど」に、熱さ(温度)とカープらしさを感じさせる「℃」で表現。同じ言葉を3回続けることで、球団初のリーグ3連覇への決意も込めた、ということじゃね」
「…正直な話、わしゃついていけん」
「いうても、お父さんが時代についていけんようになってから、カープは優勝・連覇しとるんじゃけぇ、ええことなんじゃない?」
「ふん! どうせわしゃ、時代遅れの男じゃわい!!
♪時代おくれの 男になりたい~
(「時代おくれ」作詞:阿久悠、作曲:森田公一、歌:河島英五)」
「そがぁにはぶてんのよ(=そんなにへそを曲げない)」
「カープロード2018の1回目は、マツダスタジアムの球場紹介から始めるで!!!」
↓マツダスタジアムについては、こちら↓
Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)公式サイト
「…といいながら、まずはJR広島駅の紹介から」
「昨年(2017年)の10月29日、JR広島駅の橋上駅舎と、南北を結ぶ自由通路が完成。橋上部分の商業エリアに「ekie(エキエ)」が部分開業しました」
「今月の29日には、飲食店が21店舗もある「ekie DINING(エキエ ダイニング)」がオープンするんよ!」
「そういう話題は、耳が早いのう」
「広島駅は、これからも大胆に変わっていきます。乞うご期待!!」
↓ekieについては、こちら↓
「ekie ASSE 新幹線名店街」広島駅ビルポータルサイト
↓広島の再開発については、こちら↓
AND BUILD HIROSHIMA ようこそ、ときめく広島へ。広島の再開発を追いかけています。
「…お待たせしました、ここからカープロードの紹介になります」
■1.アミューズメントなスタジアム
■2.球場から見えるカープトレイン
■3.スラィリーと遊ぼう
■4.歓喜のV8優勝パレード
【1.アミューズメントなスタジアム】
DATA
■名称:広島市民球場
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
(略称:マツダ スタジアム)
■所在地:広島市南区南蟹屋2丁目3番1号
■完成:平成21(2009)年3月28日(竣工式)
■規模:グラウンド面積 12,710平方メートル
右翼100メートル
中堅122メートル
左翼101メートル
■定員:33,000人
開放感に溢れ、迫力あるプレーをさまざまな種類の席から楽しめるカープの本拠地マツダ スタジアム。
子どもに人気のユニークなオブジェ、段差が少ないコンコース、そして車椅子スペースの充実など、誰もが利用しやすく配慮されている。
最高のスタジアムで、3連覇を狙うチームに全力で声援を送ろう!
【2.球場から見えるカープトレイン】
試合中に新幹線や電車を見られるのも、マツダ スタジアムで野球観戦をしている際の楽しみの1つ。
毎年カープファンの間で大きな話題を呼んでいる「カープ応援ラッピングトレイン」はもちろん2018年も走行中!
シーズン中に走行している「カープ応援ラッピングトレイン」を見ることができたあなたは、とってもラッキーかも!?
【3.スラィリーと遊ぼう】
1995年の誕生以来、さまざまなパフォーマンスを楽しませているマスコット、スラィリー。
選手やファンと戯れる様子は、無邪気そのもの!
210センチメートル、100キログラムという巨体の持ち主だが、CCダンスを華麗に踊り、セグウェイを自由自在に乗りこなすなど、アグレッシブな動きでマツダ スタジアムを盛り上げている。
【4.歓喜のV8優勝パレード】
2017年11月25日に開催された優勝パレードでは、30万人を超えるカープファンが平和大通りに集結。
沿道を真っ赤に染めたファンは、大きな声援をV戦士たちに送った。
選手たちは満面の笑顔でファンからの歓声に応えるなど、球団とファンが一体となり37年ぶりに達成した連覇の喜びを分かち合う、最高の1日となった。
訪問日:2018年3月4日
「今日は、カープロード2018の1回目、JR広島駅とマツダスタジアムの球場紹介について話をさせてもらいました」
「次回は、広島カープのかつての名選手、黒田博樹投手・北別府 学投手・山本浩二選手(元監督)・衣笠祥雄選手・野村謙二郎選手(前監督)・前田智徳選手を紹介する予定じゃ。ほいじゃあ、またの」
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