通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

三菱 ユニボールワンPを使ってみた

2023年10月11日 | 日記


最近、愛用している文房具が、
三菱ユニボールワンP。

バナナ色という
およそ文房具らしくない色といい、
太い軸に寸足らずの長さといい、
一目惚れしてしまった。



↓ユニボールワンPについては、こちら↓

「『uni-ball one P』新発売 プレスリリース」三菱鉛筆株式会社





今日は、
三菱 ユニボールワンPを使ってみた
についての話でがんす。







ユニボールワンPを
手に持ってみると、
ちょうど手に収まるサイズで、
持ちやすい太さ。

スタビライザー機構
(ペンの先の金属部分)が
重心を低くし、安定した書き心地を
生み出しているため、
長い時間使い続けても
手にそれほど負担がかからない。




書いてみると、
濃くはっきりした黒い色が
白い紙に映えて、
メリハリがきいている。

しかも、0.5mmなのに
0.7mmにも負けないほどの
視認性の良さ。

これで550円(税込)なら安い!
と即購入。

以来、愛用している。


ひとつ困っているのが、
インクの色が、
ブラックと
ブルーブラックの
2色しかないこと。

わしは、
『声に出して読みたい日本語』で有名な
齋藤 孝(さいとう たかし)
さんの提唱する
3色ボールペン信者なので、
青と赤は必須の色。

うーん、どうしちゃろうか?

文房具店で探してみると、
ユニボールワンには
青と赤があった。

ユニボールワンと
ユニボールワンPを眺めていて、
ふと気がついた。

このふたつ、長さは違うが
芯を入れ替えることができるのでは?

ものは試し!




上がユニボールワンP(黒色)で、
下がユニボールワン(赤色)。

ペン自体の長さは違うが、
(ユニボールワンPが約120mm、
ユニボールワンが約140mm)
芯の長さは同じなので、
芯だけ入れ替えることができる。




芯が替えられるなら…と、
軸の上下を入れ替えて
(黄色がバナナ色、
白色がヨーグルト色)
ツートンカラーを楽しむこともできる。


というわけで、
今は黒・青・赤の3色(3本)を
使っている。





以下、余談。


ユニボールワンに使われている
「ユニボール ワンインク」は、
9月10日放送の
『がっちりマンデー!!』
(TBSテレビ系)に、
圧倒的に黒いインク
ということで取り上げられていた。

ユニボールワンは、
色の元となる顔料のサイズが
従来のボールペンのものより大きいため、
紙の繊維のすき間に染み込むことなく
繊維の上にのることで、
黒はより黒く発色する。

ただ、顔料のサイズを大きくすると
目詰まりをしてしまうため、
インクの粘度と顔料の比重を研究、
この問題を解決したという。



↓『がっちりマンデー!!』については、こちら↓

「がっちりマンデー!!」TBSテレビ





今日は、
ユニボールワンP
について話をさせてもろうたでがんす。



ほいじゃあ、またの。

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