猿猴橋復元工事
被爆70年事業
橋の東側、親柱の上に台座
↓前回記事は、こちら↓
猿猴橋復元工事(その22)
大正浪漫 猿猴橋
被爆橋梁の一つである猿猴橋を
1926年(大正15年)当時の姿に復元します。
猿猴橋(えんこうばし)を西側から見たところ。
先週、橋の西側にある親柱の上には、
金属製の装飾を取り付けるための台座が取り付けてあったが…、
今週は、橋の東側にある親柱の上に、
西側と同じ台座が取り付けてあった。
猿猴橋は、今から90年前の1926年(大正15年)、
それまでの木橋から今のコンクリート橋に架け替えられた時、
親柱の上には地球儀の上で羽ばたく鷲の像が飾られた。
ところが、太平洋戦争中に出された「金属類回収令」によって
橋の金属製の装飾部分は取り外され、そのまんまじゃった。
それを今回の工事で、むかしの姿に復元しようとしとってんじゃ。
(この写真のみ 撮影日:2015年3月28日)
親柱の上に飾られとった地球儀の上で羽ばたく鷲の像は
昨年の3月に完成、今は猿猴橋の西側に飾ってある。
この像が、近いうちに台座の上に取り付けられるんじゃ。
楽しみじゃのう。
橋の奥、画面中央に高くそびえるのが、
広島駅前Bブロック西棟。
今は48~49階あたりを建設中じゃった。
↓猿猴橋復元工事については、こちら↓
「猿猴橋復元事業について」広島市ホームページ
↓猿猴橋については、こちら↓
猿猴橋復元の会
訪問日:2016年2月7日
今日は、猿猴橋で行われている復元工事について話をさせてもらいました。
ほいじゃあ、またの。
被爆70年事業
橋の東側、親柱の上に台座
↓前回記事は、こちら↓
猿猴橋復元工事(その22)
大正浪漫 猿猴橋
被爆橋梁の一つである猿猴橋を
1926年(大正15年)当時の姿に復元します。
猿猴橋(えんこうばし)を西側から見たところ。
先週、橋の西側にある親柱の上には、
金属製の装飾を取り付けるための台座が取り付けてあったが…、
今週は、橋の東側にある親柱の上に、
西側と同じ台座が取り付けてあった。
猿猴橋は、今から90年前の1926年(大正15年)、
それまでの木橋から今のコンクリート橋に架け替えられた時、
親柱の上には地球儀の上で羽ばたく鷲の像が飾られた。
ところが、太平洋戦争中に出された「金属類回収令」によって
橋の金属製の装飾部分は取り外され、そのまんまじゃった。
それを今回の工事で、むかしの姿に復元しようとしとってんじゃ。
(この写真のみ 撮影日:2015年3月28日)
親柱の上に飾られとった地球儀の上で羽ばたく鷲の像は
昨年の3月に完成、今は猿猴橋の西側に飾ってある。
この像が、近いうちに台座の上に取り付けられるんじゃ。
楽しみじゃのう。
橋の奥、画面中央に高くそびえるのが、
広島駅前Bブロック西棟。
今は48~49階あたりを建設中じゃった。
↓猿猴橋復元工事については、こちら↓
「猿猴橋復元事業について」広島市ホームページ
↓猿猴橋については、こちら↓
猿猴橋復元の会
訪問日:2016年2月7日
今日は、猿猴橋で行われている復元工事について話をさせてもらいました。
ほいじゃあ、またの。