「前回まで、カープロードに飾られている看板を紹介してきたんじゃけど…」
「今日は、福井、前田、野村、丸、安部、菊池、今村、堂林の８選手を紹介していきますけぇの」
１１ 福井 優也（ふくい ゆうや）
１８ 前田 健太（まえだ けんた）
１９ 野村 祐輔（のむら ゆうすけ）
６３ 丸 佳浩（まる よしひろ）
６０ 安部 友裕（あべ ともひろ）
３３ 菊池 涼介（きくち りょうすけ）
１６ 今村 猛（いまむら たける）
７ 堂林 翔太（どうばやし しょうた）
１１ 福井 優也（ふくい ゆうや）
１９８８年２月８日生まれ。
１７８ｃｍ・７８ｋｇ。
早稲田大、岡山県出身。
１５０キロを超える速球とキレのある変化球が持ち味だが、昨季も制球難に苦しみ２軍落ちを経験。
１軍先発は１０試合に減少したが、中継ぎ登板した試合で活躍を見せ、短いイニングへの適性も見せた。
「イチからのスタート」。
復活を賭けて挑む３年目に注目だ。
１８ 前田 健太（まえだ けんた）
１９８８年４月１１日生まれ。
１８２ｃｍ・７３ｋｇ。
ＰＬ学園高、大阪府出身。
２０１２年４月６日、横浜ＤｅＮＡ戦でノーヒットノーランを達成。
日本プロ野球では７４人目、セ・リーグ３５人目の快挙を成し遂げた。
オフの契約更改では、球団史上最速・最年少で２億円プレーヤーとなった。
今季もまたひとつ、球団の歴史に名を残してくれるに違いない。
１９ 野村 祐輔（のむら ゆうすけ）
１９８９年６月２４日生まれ。
１７７ｃｍ・７８ｋｇ。
明治大、岡山県出身。
ルーキーイヤーに９勝を挙げ、防御率１．９８と期待に応える活躍を見せた地元広陵高出身の若きエース。
セ・リーグ新人としては４６年ぶり５人目となる防御率１点台を記録して新人王に輝いた。
１５０キロ近い速球とスライダーに磨きをかけ２ケタ勝利を目指す。
６３ 丸 佳浩（まる よしひろ）
１９８９年４月１１日生まれ。
１７７ｃｍ・８０ｋｇ。
千葉経大附高、千葉県出身。
昨季は打撃不振から２軍降格を経験するなど苦しいシーズンとなった。
「レギュラーを獲りたい」と語るように今年に賭ける思いは強い。
持ち前の勝負強さとパンチ力を取り戻し、激しい外野ポジション争いに食い込めるか。
多くのファンが丸の復活を待っている。
６０ 安部 友裕（あべ ともひろ）
１９８９年６月２４日生まれ。
１８１ｃｍ・８０ｋｇ。
福岡工大附城東高、福岡県出身。
昨年６月、東出の故障により１軍昇格を果たすと、５３試合に出場してシーズン終盤には１番打者を務めたプロ６年目の苦労人。
２軍で最多安打と盗塁王のタイトルを獲得するなど素質は十分。
目標である梵とのポジション争いを制して正遊撃手となるか。
３３ 菊池 涼介（きくち りょうすけ）
１９９０年３月１１日生まれ。
１７１ｃｍ・６９ｋｇ。
中京学院大、東京都出身。
自慢の俊足を武器にルーキーながら２番打者としてレギュラーに定着。
目標は野村監督の現役時代のような「走・攻・守」そろった選手。
小柄ながらもパンチ力のある打撃、遠投１１７ｍ、５０ｍ５秒９という卓越した身体能力を活かしてアベレージヒッターを目指したい。
１６ 今村 猛（いまむら たける）
１９９１年４月１７日生まれ。
１８３ｃｍ・８３ｋｇ。
清峰高、長崎県出身。
昨季もセットアッパーとして起用され、球団新記録となる２９試合連続無失点を達成。
調子の波が激しかったが、自己最多の６９試合出場、２６ホールドをマークした。
「常に三振を狙っている」と冷静かつ大胆に打者を攻める姿は、スケールの大きさを感じさせる。
７ 堂林 翔太（どうばやし しょうた）
１９９１年８月１７日生まれ。
１８３ｃｍ・８１ｋｇ。
中京大中京高、愛知県出身。
昨年初の開幕１軍入り、全試合出場を果たしてブレイクした”鯉のプリンス”。
江藤、前田以来球団３人目となる高卒３年目での２ケタ本塁打（１４本）をマーク。
今季から野村監督の背番号７を継承し、思い切りの良いバッティングで球場を盛り上げる。
訪問日：２０１３年（平成２５年）３月３日
↓広島東洋カープについては、こちら↓
広島東洋カープ公式サイト
↓カープロードについての関連記事は、こちら↓
カープロード２０１３（その５）
カープロード２０１３（その４）
カープロード２０１３（その３）
「今日は、カープロードについて話をさせてもらいました」
「次回は、カープ選手ウォールを紹介する予定じゃ」
「カープ選手ウォール？」
「ＪＲの線路沿いの壁に、カープ選手の似顔絵が書いてあるんじゃ」
「あぁ。昨年のＮＨＫ大河ドラマ『平清盛』に似せたカープ選手の似顔絵じゃね」
「そうそう。カープの選手が、平家一門や海賊の姿で描かれとるんじゃ」
「ありゃ、去年から飾ってあるじゃん」
「いや、去年、紹介しとらんかったし、今年もまだ飾ってあるけぇ。ほいじゃあ、またの」
「今日は、福井、前田、野村、丸、安部、菊池、今村、堂林の８選手を紹介していきますけぇの」
１１ 福井 優也（ふくい ゆうや）
１８ 前田 健太（まえだ けんた）
１９ 野村 祐輔（のむら ゆうすけ）
６３ 丸 佳浩（まる よしひろ）
６０ 安部 友裕（あべ ともひろ）
３３ 菊池 涼介（きくち りょうすけ）
１６ 今村 猛（いまむら たける）
７ 堂林 翔太（どうばやし しょうた）
１１ 福井 優也（ふくい ゆうや）
１９８８年２月８日生まれ。
１７８ｃｍ・７８ｋｇ。
早稲田大、岡山県出身。
１５０キロを超える速球とキレのある変化球が持ち味だが、昨季も制球難に苦しみ２軍落ちを経験。
１軍先発は１０試合に減少したが、中継ぎ登板した試合で活躍を見せ、短いイニングへの適性も見せた。
「イチからのスタート」。
復活を賭けて挑む３年目に注目だ。
１８ 前田 健太（まえだ けんた）
１９８８年４月１１日生まれ。
１８２ｃｍ・７３ｋｇ。
ＰＬ学園高、大阪府出身。
２０１２年４月６日、横浜ＤｅＮＡ戦でノーヒットノーランを達成。
日本プロ野球では７４人目、セ・リーグ３５人目の快挙を成し遂げた。
オフの契約更改では、球団史上最速・最年少で２億円プレーヤーとなった。
今季もまたひとつ、球団の歴史に名を残してくれるに違いない。
１９ 野村 祐輔（のむら ゆうすけ）
１９８９年６月２４日生まれ。
１７７ｃｍ・７８ｋｇ。
明治大、岡山県出身。
ルーキーイヤーに９勝を挙げ、防御率１．９８と期待に応える活躍を見せた地元広陵高出身の若きエース。
セ・リーグ新人としては４６年ぶり５人目となる防御率１点台を記録して新人王に輝いた。
１５０キロ近い速球とスライダーに磨きをかけ２ケタ勝利を目指す。
６３ 丸 佳浩（まる よしひろ）
１９８９年４月１１日生まれ。
１７７ｃｍ・８０ｋｇ。
千葉経大附高、千葉県出身。
昨季は打撃不振から２軍降格を経験するなど苦しいシーズンとなった。
「レギュラーを獲りたい」と語るように今年に賭ける思いは強い。
持ち前の勝負強さとパンチ力を取り戻し、激しい外野ポジション争いに食い込めるか。
多くのファンが丸の復活を待っている。
６０ 安部 友裕（あべ ともひろ）
１９８９年６月２４日生まれ。
１８１ｃｍ・８０ｋｇ。
福岡工大附城東高、福岡県出身。
昨年６月、東出の故障により１軍昇格を果たすと、５３試合に出場してシーズン終盤には１番打者を務めたプロ６年目の苦労人。
２軍で最多安打と盗塁王のタイトルを獲得するなど素質は十分。
目標である梵とのポジション争いを制して正遊撃手となるか。
３３ 菊池 涼介（きくち りょうすけ）
１９９０年３月１１日生まれ。
１７１ｃｍ・６９ｋｇ。
中京学院大、東京都出身。
自慢の俊足を武器にルーキーながら２番打者としてレギュラーに定着。
目標は野村監督の現役時代のような「走・攻・守」そろった選手。
小柄ながらもパンチ力のある打撃、遠投１１７ｍ、５０ｍ５秒９という卓越した身体能力を活かしてアベレージヒッターを目指したい。
１６ 今村 猛（いまむら たける）
１９９１年４月１７日生まれ。
１８３ｃｍ・８３ｋｇ。
清峰高、長崎県出身。
昨季もセットアッパーとして起用され、球団新記録となる２９試合連続無失点を達成。
調子の波が激しかったが、自己最多の６９試合出場、２６ホールドをマークした。
「常に三振を狙っている」と冷静かつ大胆に打者を攻める姿は、スケールの大きさを感じさせる。
７ 堂林 翔太（どうばやし しょうた）
１９９１年８月１７日生まれ。
１８３ｃｍ・８１ｋｇ。
中京大中京高、愛知県出身。
昨年初の開幕１軍入り、全試合出場を果たしてブレイクした”鯉のプリンス”。
江藤、前田以来球団３人目となる高卒３年目での２ケタ本塁打（１４本）をマーク。
今季から野村監督の背番号７を継承し、思い切りの良いバッティングで球場を盛り上げる。
訪問日：２０１３年（平成２５年）３月３日
↓広島東洋カープについては、こちら↓
広島東洋カープ公式サイト
↓カープロードについての関連記事は、こちら↓
カープロード２０１３（その５）
カープロード２０１３（その４）
カープロード２０１３（その３）
「今日は、カープロードについて話をさせてもらいました」
「次回は、カープ選手ウォールを紹介する予定じゃ」
「カープ選手ウォール？」
「ＪＲの線路沿いの壁に、カープ選手の似顔絵が書いてあるんじゃ」
「あぁ。昨年のＮＨＫ大河ドラマ『平清盛』に似せたカープ選手の似顔絵じゃね」
「そうそう。カープの選手が、平家一門や海賊の姿で描かれとるんじゃ」
「ありゃ、去年から飾ってあるじゃん」
「いや、去年、紹介しとらんかったし、今年もまだ飾ってあるけぇ。ほいじゃあ、またの」
アクセス
トータル
ランキング
チャンネルがありません
