京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2015 11/24の拝観報告4(最勝院)
写真は、参道の紅葉
少しだけ寄り道をします。
南禅院を出て、疏水沿いの奥にある最勝院へ。
以前の紅葉写真が早朝で暗かったので、撮り直し(笑)。
本編の写真も入れ替えました。
そして参道から撮った写真がなかなかでしたので、掲載してみました。
参道の入口が石段なので、その数段下から撮ったもの。
見上げた空に紅葉が重なり、下には参道の飛び石が。
個人的に全体のバランスがいい写真だと思っています。
9:15にはこちらを出ました。
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2015 11/24の拝観報告3(南禅院)
写真は、庭園の紅葉
方丈を出て、水路閣の下を抜けて南禅院へ。
9:00前でしたが、既に開門されていました。
こちらも以前から紅葉がきれいだろうなと思っていたので来てみたのですが、やはり今年は少し残念。
でも一応、本編の写真は今回のものに入れ替えました。
この時期の平日の朝1番なら5組ぐらいしかおられなかったので、人がいない写真は撮りやすかったです。
早々に次へと参ります。
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2015 11/24の拝観報告2(南禅寺 方丈)
写真は、虎の児渡しと云われる方丈前庭
法然院を出て、鹿ヶ谷通→白川通と進み、南禅寺門前の駐車場に駐車します。
やってきたのはもちろん南禅寺。
まずは山門、法堂や水路閣周囲の紅葉を見て、8:30前から方丈前にスタンバイ。
8:40に方丈が開きました。
方丈庭園の紅葉写真を押さえようという魂胆です(笑)。
まあこの庭園奥の一角はそこそこきれいでした。
本編の写真は今回の全体を写したものに入れ替えています。
3連休も地下鉄に乗ったりしましたが、蹴上駅周辺の混雑は尋常ではないですね。
贅沢ですが、こういうところは平日がいいです(笑)。
あまりゆっくりもしていられないので、9:00前にはこちらを出ました。
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2015 11/24の拝観報告1(法然院)
写真は、山門前の紅葉
3連休の前後にお休みを頂くというエゲツナイ!?ことをして、5連休の最終日です(笑)。
7:00過ぎに車で自宅を出て、あんとんさんを丸太町駅で拾います。
丸太町通→鹿ヶ谷通と進み、7:30にやってきたのが法然院です。
紅葉は・・・もう書き飽きましたが、色づきが悪いですね。
とにかく真赤なのがない印象。
恐らくこのまま散るのでしょう。
来年はきれいな紅葉になるといいですね。
時間もあったのでゆっくり散策もして、7:50頃にこちらを出ました。
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2015 11/23の拝観報告8 最終(正定院 ちご地蔵尊法要)
写真は、本堂前庭
和輪庵を出て、鹿ヶ谷通へ。
タクシーを拾うと待っていると、ちょうど来たのが往路に乗ったのと同じ運転手さん。
運命ですね(笑)。
そして出町柳へ。
12:25にやってきたのが、川端今出川の北東にある正定院。
今出川通沿いにあるので結構前を通過されている方も多いでしょう。
こちらが当日はちご地蔵尊法要でした。
数日前に京都新聞で見つけて、「あった!!!」ぐらいのテンションでした。
というのも、この門前に”ちご地蔵尊”ってあるもんだから、8月の地蔵盆の時も法要がないか前を通ったぐらいでしたので。
まさか11/23に法要をしていようとは(笑)。
また詳細は今後の本編に掲載しますが、法要は13:30~。
10:00~15:00まで、本堂での食事の接待、お茶席や子供用の輪投げなどが賑やかに行われています。
お茶席は立礼席で、空いた席に適当に座っていく感じ。
通常から本堂前庭は開放されているようですが、このお庭は1段高い本堂から見るように出来ていますね。
当日は本堂に入ってお参りも出来ました。
逆に御朱印は通常時は頂けますが、この日は忙しくてムリとのことでした。
12:40にこちらを失礼して、約束通り13:00頃に帰宅して、家族で買い物に行ってきました。
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2015 11/23の拝観報告7(和輪庵 錦秋展)
写真は、紅葉の庭園
京阪電車の東福寺駅から神宮丸太町駅へ。
11:15に到着。
ここでシヲさまと、KEIさまと合流。
ここからタクシーで向かったのが、哲学の道にある京セラのゲストハウス和輪庵です。
11/20~11/23は錦秋展で、ダイナースクラブから招待状が来たので参りました。
11:30頃に入りました。
基本的には宝石の展示会ですので、まずは3ケタ万円が当たり前の宝石を順に見せて頂きました。
グリーンダイヤモンドや少し色のついたものは、希少なようですね。
そして事前に申し込みをしていた泉仙の紅葉弁当を頂きました。
庭園の紅葉がきれいでした。
こちらは結構赤く色づいていて、正直今シーズンの紅葉で1番きれいなのはこちらでした。
本編の写真も、今回のものに入れ替えました。
12:15頃にこちらを失礼致しました。
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2015 11/23の拝観報告6(再び 泉涌寺 新善光寺)
写真は、書院裏の庭園
正覚庵で再びお会いしたハルトマンさまによると、
僕が新善光寺を出た後に、御住職が出て来られて、書院や本堂を開け始めらたそうです。
午後から法要があるそうで、その準備を始められたようです。
そしてそのついでに本堂や書院に上らせて頂けたとのこと。
僕も次の予定がありましたが、そこは同行者にTELをして少し遅れる旨を伝え、新善光寺へと戻りました。
10:45着。
今度はいつもの近道で参りました。
到着すると、ハルトマンさまのおっしゃったように、本堂はと書院が開いており、御住職から拝見の許可を頂けました。
内部の詳細は、本編に追記しています。
本堂には善光寺式の阿弥陀三尊像。
書院には狩野派の墨絵と金色のは狩野周信の襖絵がありました。
さらに書院の裏には桜もあるんですね。
書院や本堂までみられると全く期待していなかったので、一層よかったです。
11:00にはこちらを出て、東福寺駅へと向かいました。
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2015 11/23の拝観報告5(東福寺 正覚庵 筆供養)
写真は、本堂と周辺の紅葉
10:00頃に泉涌寺から東福寺の六波羅門に抜けてきました。
やはり足が向くのは筆供養の正覚庵。
この日だけ境内が公開されます。
手前の書院では例年ガチのお茶会をされています。
今年はなんとなく10:00頃に境内の奥にある本堂の裏手まで行っていました。
すると本堂の裏の玄関に”在釜”の文字が・・・。
一応、懐紙などは持っていたのですが、”どれぐらいのお茶会”なのか不安にみていると、
中におられた男性が、「是非入っていって下さい。懐紙なども要りませんし。」と誘って下さいました。
それならということで、本堂の裏の玄関から入りました。
1席500円。
本堂の裏手にある広間のお茶席でのお茶会でした。
お声を掛けて下さったのが、このお茶会を主催されている陶芸家の林淡幽先生でした。
奥様とご一緒で、お知り合いのお茶の先生のお弟子さんがお点前をされていました。
他にお茶の先生のお知り合いが4人の計7名。
堅苦しくなく、和気あいあいで楽しかったです。
もちろんこのお茶会で使ったお茶碗は、すべて林淡幽先生作。
お茶碗ごとにエピソードなどをお話して頂けたのも楽しかったです。
10:30頃に終了して出てくると、、先ほど新善光寺でお会いしたハルトマンさまがおられました。
そこでお伺いしたお話が・・・。
それは明日の10:00に(笑)。
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2015 11/23の拝観報告4(泉涌寺から東福寺へ)
写真は、泉涌寺から東福寺への近道
さてこの雲龍院の後、東福寺へ向かおうと思いました。
しかも六波羅門の方へ。
少なくとも通常の東大路通まで出る道は遠すぎる。
しかも東福寺に向かう大勢の観光客に巻き込まれるのでナシ(笑)。
ではいつも使っている反時計まわりの近道(赤ルート)はというと、
・雲龍院からだと、弱冠戻るのでやや遠い。
・何より人の流れが止まる臥雲橋周辺を通りたくない
ということで、今回は事前に地図で調べて時計回りルート(青ルート)を散策してみました。
この道もどうなんでしょう。
途中の五社之龍神社から川を渡るあたりの道は、かなり狭いです。
今回のように、
・雲龍院が出発点or目的地
・紅葉時などで、日下門から臥雲橋周辺を通りたくない
などの理由がないと、あまり使う意味はないのではないでしょうか。
但し今回は約15分ぐらいで、スッキリと東福寺へ抜けることが出来ました。
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2015 11/23の拝観報告3(泉涌寺 雲龍院)
写真は、書院から前庭へ
来迎院を出て、大門の前も通過します。
9:30にやってきたのが雲龍院です。
こちらには非公開文化財で10/30に来ていますが、あの時は文化財目的。
今回は紅葉です。
書院奥の紅葉。
今年はどうかなと覗いてみると、ほとんど散りかけ。
更に残っている葉の色も悪い・・・。
未だ本編に掲載している、出遅れた2015年の方がマシですね。
それにこちらもカメラマンの方が多いです。
奥の書院はもう撮影のために自由に歩けないほど・・・。
やはりこういう人が多いところは土日に行っちゃダメですね(笑)。
それ程長居はせずに、9:45頃にこちらを出ました。
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2015 11/23の拝観報告2(泉涌寺 来迎院)
写真は、含翠軒の内部。
新善光寺を出て、さらに泉涌寺の奥へと進みます。
9:20にやってきたのは、来迎院です。
こちらも特に色づきが良かった2012年と比較すると、今年のイマイチさが引き立ちます・・・。
久しぶりに含翠庭に入ってみます。
紅葉はこんなかんじ。
一応、本編の写真を入れ替えています。
9:30には次へと向かいました。
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2015 11/23の拝観報告1(泉涌寺 新善光寺)
写真は、本堂
3連休の最終日。
11/21は先日までの報告のように午後から八幡市と一休寺へ。
11/22は、家族4人でアウトドアクラブのイベントに参加。
1日中、山中で遊んでいました。
そしてこの日は午後から家族で買い物に行きたいということでしたので、午前中を拝観させて貰います。
8:30頃に地下鉄東西線に乗り、三条京阪駅で下車。
京阪の三条駅~東福寺駅で下車。
たくさんの人が東福寺に向かわれますが、僕はまず泉涌寺道から泉涌寺へ。
9:00過ぎに新善光寺に到着しました。
この日が泉山七福花めぐりの最終日。
通常は閉まっている本堂の前庭が公開されるので、来てみました。
すると既にそこにはハルトマンさまがおられました(笑)。
こちらも時間を経ると、人がいない写真が撮りにくいのではないかと思い最初に来ました。
やはりこちらも紅葉の色づきが悪いですね。
お掃除されていたお寺の方も、そうおっしゃっておられました。
僕は9:15頃に失礼しましたが、ハルトマンさまはまだゆっくりしておられました。
この流れが、また後程”奏功する”とはこの時点では気づいていませんでした。
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2015 11/21の拝観報告4 最終(一休寺 開山忌)
写真は、開山忌にて開門されている一休禅師の墓所
宝青庵を出て、府道736号を進みます。
途中で府道282号線になり、第2京阪道路の下をくぐります。
府道22号線に突き当たるので右折して、ひたすら南下します。
15:00にやってきたのが一休寺です。
この日は開山忌でしたので、どうしても行っておきたかったのはここです。
しかしスゴイですね。
観光バスが8台ぐらい来ています。
駐車場もちょっと並ぶし、そんなことなんで境内も黒山の人だかり。
別に開山忌だから混んでいる訳ではなく、3連休だからでしょうね。
まずは一休禅師の墓所へ。
やはりこの日は墓所の表の門が開いていました。
いつもは菊の御紋の透かし彫りから覗くだけなんですが(笑)。
それと予想外だったのは、大雲軒も公開されていました。
大雲軒は開山堂の右手奥にある建物で、手前が大寄せのお茶会が出来そうな広間で、奥に小間のお茶室がありそうな感じ。
そして広間の外に露地庭園がありました。
この広間で大雲軒マーケットと称して、京都舞妓の茶本舗と八幡走井餅老舗が出店しておられました。
もうあまりの人の多さに方丈はスルー。
この2つだけ見て、15:30にこちらを出て帰宅しました。
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2015 11/21の拝観報告3(宝青庵)
写真は、表門を入ったところ
さらに東高野街道を南下します。
14:30にやって来たのは、松花堂庭園を少し超えた先の宝青庵です。
小さなお寺ですが、吉井勇が一時期こちらで過されており、こちらも善法律寺と共に”もみじ寺”と云われています。
やはりこちらも紅葉には早かったですが、露地庭園のようなきれいなお庭です。
まあ経路上立ち寄っただけですので、また紅葉が深まった頃に再訪することにして、14:40にはこちらを出ました。
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2015 11/21の拝観報告2(正法寺 八幡市)
写真は、書院の庭園
車で東高野街道を南下します。
13:15にやって来たのが、徳迎山 正法寺です。
通常は非公開ですが、11/21と11/22が公開日でした。
徳迎山 正法寺1
徳迎山 正法寺2
前回は春に来ました。
桜が満開でしたね。
もうこちらも6回目。
今回はガイドの方の説明を最初から最後まで聞いたので、1時間かかりました(笑)。
春は表の方丈庭園の桜、秋は裏の書院前庭の紅葉がきれいですね。
まだこちらがどうしても行きたかったところではないので、14:15には次へと参りました。
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