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アマデウス会 東京地方会(2014 8/29~8/31東京出張報告 後半)


写真は会場の、丸の内 オアゾ5F えん

講習がやや早めに終わったので、19:00に間に合いました。

この日の夜は、僕が東京に行くということでWAN先代主催で”アマデウス会 東京地方会”を開催してくださいました!
要するに関東在住のアマデウス会の方々が集まって下さったのです。

参加者は2級のほうさま、至誠館さま、松戸在住さま、tsumujiさま、なおすけさま、雅椿さま、おくたさま、福助さま、茶花さま、はずれさま、WAN先代と僕の12名。
皆さんお忙しいでしょうから、当初は5~6人も集まれば上出来だと思っていました。
しかし結果的には非常にたくさんの参加があり、とてもうれしかったです。

初参加は福助さまとはずれさま。
福助さまはややご遠方ということで、宿泊を用意してまで来てくださいました。
またはずれさまは、これがブログになる前のところから非常に懇意にして頂いており、アマデウス会員の”実質1号(会員番号1番は僕)”さんでした。
初めから数えると約4年ぐらいでしょうか、初めてのお目見えでした(笑)。

お話も各所で盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
本来なら1人で食事をしてサッサと寝ていたところが、こんなに楽しいことに。
皆様に感謝、感謝です。

結局22:30頃までお話していたでしょうか。

解散後は徒歩でホテルへ。
もちろんすぐに寝ました。

8/31(日)
最終日。
6:30起床。
昨日より早いのには理由が・・・。
朝食後、7:30に出発。
至誠館さまには少しお話していましたが、朝から寄り道です(笑)。

人形町から日比谷線に乗り、茅場町で東西線に乗り換えます。
そのまま飯田橋で降りるのかと思いきや・・・の、



九段下です(笑 もう想像つきますよね)。
昨年夏も妻を謀ってまでお参りをした靖国神社。
今年も行って参りました。

この1年
家族が無事に過ごせたこと、
無事に過ごせたのは日本が平和だったこと、
そしてその今の平和は英霊の尊い犠牲の上にあること
に感謝してきました。

「英霊の出征の覚悟に比べれば、1日缶詰の講習が何ほどのものか」ということで(笑)、この日も1時間の講習7コマをガンバッて受けました。
17:30頃に終わり、JR飯田橋駅から総武線に乗り、お茶の水駅で中央線に乗り換え東京駅へ。

18:40の新幹線で帰洛しました。

アマ会は楽しかったですが、とにかく疲れました(笑)

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誕生寺


写真は、手水舎と本堂

曹洞宗の宗祖、道元が産まれたと云われる地に、1918年に建立された曹洞宗の寺院です。

アクセス
油小路通を南下した場合は、名神高速道路の高架下をくぐった先の津知橋通で右折、国道1号線の場合は、赤池の交差点で右折します。
久我橋を渡り切ると左手角に誕生寺は見えています。
橋を渡ってすぐの堤防沿いの道に左折します。
そしてすぐに右手の坂を下りると誕生寺があります。
門前に大きな駐車場があります。

拝観
駐車場の左手に鐘楼と寺務所がありますが、常駐はされていないようです。
正面に表門があります。
表門を入ると、正面に本堂、本堂の右前には道元上人幼少像、左前には仏足跡があります。
本堂内部は拝観できませんが、本尊の千手観音像や道元自作の坐像などがお祀りされているそうです。

左手前に手水舎、本堂の左手には道元禅師両親の宝篋印塔があります。
今あるのは新しく復元したものですが、ホンモノは最古の石造宝篋印塔として重要文化財であり、四君子苑にあります。
さらに左手には豊川稲荷があります。

御朱印を頂くと本堂にお参り出来ますが、他のお寺に行っておられてそもそもご不在の時もあります。
本堂に入ると、内陣中央に道元禅師坐像がお祀りされています。
内陣の背後には開山堂が接続しています。
開山堂の入口右手には大権修理菩薩像が、左手には達磨大師像がお祀りされています。
開山堂の内陣中央には千手観音像、右手には開山の日置黙仙禅師木像、左手には福井県武生にある妙覚寺の開山 玄透即中禅師木像と、道元の両親の位牌が安置されています。

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