韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

おばさん刑事 パク・ジョングム 1,2

2008-11-07 01:05:13 | あ行
ジョングムは離婚し、高校生の息子を抱え刑事をして生計をたてている。(ジョングム息子はジョングムが危ない仕事をしているのでは?と心配してくれるのだった)

ジョングムには母もいて、その母と共に暮らす為にマンションを購入したが、不動産詐欺に合い、1軒の家をチョン兄弟と2重契約された。
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行く所がない母は、チョン・ヨンドゥと同居している。
ヨンドゥには医者をしている弟がおり、食料などを運んで来るのだった。

ジョングム母の所には、ジョングムが届けている。

ジョングムには母と離婚した実父もいる。
父は金持ちで、ジョングム母と共に暮していた頃、物乞いをしにやってきた女とその娘をお手伝いとして住まわせるうちに、父とその女ができてしまいジョングムは母と共に家を追い出されたのだった。

父は、現妻にいわれるがまま妻の連れ子ユラに外車など色々なものを、買い与えている。
その母はユラを上品な弁護士などと結婚させようと考えているが、ユラ自身は母に反抗してか男遊びばかりをしていて、働いてもいないの・・・


実父の誕生日にジョングムが訪ねて実家に行くと、ジョングムは招かざる客で、実父も妻にのせられジョングムを邪険に扱うのだった。
その誕生日には、ユラの見合い相手ギョンスも招待されていた。

ジョングムには今の息子のほかに、もう一人息子がいたらしいが以前父のせいで、その息子を見失い迷子にしそれ以来行方不明になっているらしい・・・
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父はその事を攻め立てた為に、ジョングムは父に怒った!(誰のせいでこうなったのか!と・・・)

そんな親子のすさまじいやり取りを目の当たりにした、弁護士ギョンスはジョングムが可哀想に思えるようだった。
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口げんかの上、家を飛び出たジョングムはバッグを置いたまま出てしまい、そこに帰ろうとしていたギョンスに送ってもらうことになった。
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ジョングムを送った場所は、ジョングムの仕事現場で、みなが犯人を捕まえようと争っている所だったために、ギョンスは驚くのだった。


ジョングムたち親子が祖母共々、購入したマンションに住んでいるという事実を残す為に、荷物を運び込むがそこではチョン兄弟も同じ事を考えているのだった。
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この為、お互いがどの部屋を使うかという事で大揉めした。
しかし、ジョングムたちは受験生がいるということで2部屋をゲットするのだった。


ジョングムが働いている所を見たギョンスは、ジョングムが気になっていた。
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そして、たまたま行った警察署でジョングムが働いている所を見たギョンスはジョングムに電話をし呼び出した。
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呼び出されたジョングムはギョンスがユラのことについて何か話があるのだろうと、思っていたがなかなか話をしないため、イラついていた。
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直接はなせないと分かったギョンスはジョングムに手紙を書いた。
その手紙には、自分も迷子になり親とハグレたが里親が育ててくれたというのだった。(自分の親は自分を捨てたのかもしれないが、自分は親を恨んでもいないので、きっと息子さんもどこかで生きているので、自分を責めないでくださいと書かれてあった)
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ジョングムはこれを読んで、少しほっとした。

ギョンスと見合いしたユラは、ギョンスに自分が男と遊んでいる所を見せこんな自分と結婚するのはお金の為なのでしょ?なんていうと、ギョンスは本当に愛せない人とは結婚しませんといい、帰るのだった。


ジョングムたちがかったマンションの建設会社が不渡りをだし、裁判所にマンションが渡ったが、ここでお金を出しこの部屋が自分達のものだと証明する為に2千万Wが必要となるが、借りるところが無かった為にジョングムは父の所に借りに行った。
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すると、義母は父に自分の事を「お義母さん」と呼ばないような娘に貸すな!というのだった。
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それを聞いた父は、ジョングムに「お義母さん」と呼んだら金を貸すというのだった。

このタイトルからいって、あんまり期待していなかったのですが、家庭環境が入り乱れていて複雑なのですが、そこに登場する役者さんがみな面白い感じの人ばかりで、思ったよりぜんぜん面白い滑り出しとなりました。(ただ、ジョングムの仕事場面を見ると普通の刑事ドラマとはやっぱり違うよね~)(笑)しかし、一番腹が立つのが、ユラ母とジョングム実父いったいこのふたりはなんなんだ!それに、ジョングムはなぜにこの父の所に出入りしているのさ!チョン兄弟もまだまだわからない事だらけなので、そこの所も見て行きたいです。そして、この回で一番驚いたのは、ギョンスがジョングムを何度も呼び出したとき、てっきり好きです!なんて告るのかと思ったところです!(笑)

おばさん刑事 パク・ジョングム 3,4

2008-11-07 01:04:16 | あ行
ジョングムは実父の所にお金を受け取りに行くが、義母は自分を母と呼んだらお金を渡すと言い出した事に怒り、「お金で人を操るなんて、ユラのいう事が正解だ」といい、お金を投げつけた。
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そこで帰ろうとするジョングムに実父は「言葉だけはタダだといい、折れたふりをしろ!」といい、そっとお金を差し出すのだった。
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これにユラ母は怒りまくったが、実父はのらりくらりと交わすのだった。


ジョングム母は昼間はヨンドゥとふたりだけで、家にいることになるがそれでも他人だと言い張り他人行儀で、たえずもめている。


ジョングムは班長からもっと実績を積まなければ、刑事課にいられなくなるので奮起して、どんどん逮捕しろと言われた。

ヨンドゥの弟ヨンジュンは医者でも無医村を周るような医者なため、お金は儲かっていない。


弁護士ギョンスは仕事終りに無理矢理ユラを誘い出し、ツーリングに出かけた。
しかし、ユラはギョンスが入れてきたコーヒーをまずいといい、捨てるような行動をし、ソウルに戻りギョンスの先輩の店で食事をさせるがその食事もまずいといった表情をするような図々しさにギョンスも驚くのだった。
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ギョンスがユラにどうしてそういう態度をとるのか?と聞いてもはっきりと答えず、「あなたは私を捨てる!私はあなたが思っているより、色々な経験を積んでいるので、今のうちに止めよう」と言った。
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しかし、ギョンスは止めるとは言わないの・・・



ジョングムの警察署に、殴られたと訴える男がやってきて何とかしてくれというのだった。
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それを担当する事になったジョングムは、殴った男を捕まえにその男の店に行くと、近所の人たちはジョングムに「あんな良い人を捕まえるなんて・・・」と口にしているのを聞くのだった。
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その為、ジョングムはその男に事情を聞くと、男は両親の代わりに5歳の頃から育てた妹が、男に騙され今までどれだけの苦労をしてきたのかをジョングムに話すのだった。
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それを聞いたジョングムは男に共感し、男を逃がそうかと考えたが班長から言われた言葉を思い出し、それが出来なかった。


そんな時、ジョングムは警察署でギョンスと出合った。
ギョンスはジョングムを先輩の店に連れて行くと、そこにはユラも来ていた。
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ジョングムがやってきた事に気付いたユラはギョンスに「人を捨てられなくても、二股は掛けられるのね!」といい、ジョングムには「私と張り合う気なのか?」といい殴るのだった。


ジョングムもギョンスもユラに誤解しているというの・・・

しかし、ユラは怒る為、ジョングムは表へ出ろというの・・・
ユラは「人の人生に首を突っ込むな」といった。ジョングムはユラに「何をそんなに恐れているの?本性がバレて捨てられるのが恐いのか?それとも嫉妬か?」と聞いた。
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ジョングムはユラにギョンスから離れろ!といわれても、心はすぐに離れるわよ!というの・・・そしてあなたに、人を破滅させるやり方を教わったので、面白そうだというの!


ユラはギョンスに知人の前で失礼なことをするなというと、ユラは思慮深い人は私のキライなジョングムと酒を飲むな!というと、ギョンスは付き合いきれないと言うのだった。
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怒ってタクシーに乗ったユラはひとり涙するのだった。


ユラ母は、ギョンス母から父が娘を可愛がらないのはやはり、血が繋がっていないせいだろ!なんて言われ、家の一軒くらい出さなければいけない雰囲気だ(ユラ母はそうとう頭にきている)


例の暴力男にジョングムは示談に応じるように話した。


ジョングムはギョンスと再び会い飲む事になり、子供をどうやって失ったのかと話した。(浮気している夫に別れようといわれるが、応じずジョングムはひとりで真面目に警察で過ごしているというの・・・)

また、ギョンスも捨てられた時のことなどを話した。
そして養父母からこんな身の上だから必ず役立つ人になれといわれたと話すのだった。
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ギョンスは来世もし生まれ変わったら、他の人のように母に育ててもらいたいと思っているというのだった。

ジョングムもギョンスに、いつかお母さんが見つかるというの・・・



ユラはギョンスの目の前に現れ、私は何を努力すればいいの?というと、ギョンスはゆっくり話そうというのだった。

ユラはギョンスに私だけをみつめる自信があるか?と聞くが、返事をしなかったために、あなたも他の人と同じだというと、ギョンスは「そんなに何に恐れているのだ?」と言った。
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しかし、これを聞くと、ユラはジョングムと同じだというの・・・
そして、私に隠れてジョングムと何回あったのか?と聞いた。
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しかし、ギョンスは答えなかった。

例の暴行男に対して示談ですませてもらえるように、兄は謝りにやってきた。一応は示談ということになるが、被害者の男がお金を要求した為、ジョングムは男に怒った。
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ジョングムは夜道で男をまちぶせし、暗闇には気をつけろといい殴った。
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殴った女がジョングムだと知った男は刑事だろ!というのだった。


ジョングムよ!やはり暗闇で待ち伏せはよくないだろうに・・・(気持ちは分かるけど)しかし、ユラはなんなんだろうか!ギョンスの事が好きなんでしょ?それなのになぜ、ギョンスに対してああなの?それに、ギョンスの生い立ちを知っても好きでいられるのかしら・・・ヨンドゥ兄弟とジョングム母のやりとりは面白いね~あの鶏はずっと飼い続けるのかい?来週も楽しみです。

おばさん刑事 パク・ジョングム 5,6

2008-11-07 01:03:29 | あ行
ジョングムは班長に闇討ちの件で、怒られた。
被害者である例の男がやって来て、ジョングムに刑事を辞めろ!と言い、最初は我慢し謝りなだめていたジョングムは、やはり耐え切れず刑事は辞めてあなたの最後を見届けてやるというの・・・

ジョングム母は、ヨン様兄弟の弟には優しいが、兄は邪険にしている。

ユラはギョンスと婚約指輪を買いに行くが、ギョンスはユラにこれからは正直に心の中まで見せてくれといった。
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するとユラは、自分を義父母への親孝行の為に私を利用をしないでというの・・・
また、愛していない人と結婚するのは詐欺だとユラがいったため、ギョンスはジョングムとは何の関係もないお互いの傷を知っていて慰めあっているだけだと言い、ユラの傷も慰められるように努力すると言うが、ユラは努力したって愛せないというの・・・

ギョンスは母にユラとの結婚は無理だと話すが、母は誰の子か分からないあなたと結婚するという人はそういない、でも、今回は向こうにも傷があるから大丈夫だというの・・・この義母のこの言い方、こういう義母の元で育ってきたギョンスの心の傷を大きいんだろうな・・・
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ギョンスは母に考えなおしてみると言った。

そんなギョンスはジョングムが先輩の店に来ていると聞くと、ウキウキとそこへ向おうとするの・・・(この気持ちはジョングムも同じなの)
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しかしギョンスはユラの事を考え、行く事を止めた。

ユラは母にギョンスとは結婚しないと言い出したため、母が理由を聞くと私のような女と結婚することはギョンスがかわいそうだというの・・・
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それを聞いたユラ母はユラに「お前はギョンスを愛しているのね!自分からそれを言い出してはダメだ!」というの・・・
このやり取りを、ギョンスは隠れて聞いてしまった。

ギョンスはユラの所を訪ね、さっきの親子の会話を聞いた事をはなし、ユラを抱きしめた。


ユラ母はユラの結婚資金を何とか夫から出させようとするが、夫は渋って出さない為、ユラ母は自分が死ぬ!といいだし、またまたもめるのだった。

そんな時、夫が倒れた。
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ユラ母は1度救急車を呼ぶ事を躊躇ったが、ユラがそれを止め電話した。
夫は一時的なもので、倒れたが大事には至らなかった。


ユラ母はユラに私はこういう生き方しかできないし、ジョングムを手なずけたいし、1銭でもお金を多くぶん取るというの・・・(ユラはやはりそんな生き方が嫌なのだ)


ジョングムをクビにしようとした例の男は、告訴を取り下げたために何とか元に戻り、ジョングムも仕事に復帰した。


ジョングムは犯人逮捕の途中で刺されたが、傷は浅かった。(しかし、丁度そんな時に警察署に電話をかけてきたギョンスもジョングムが病院へ運ばれた事を聞き、急いで病院へ駆けつけたが、安心するのだった)ギョンスは本当にジョングムの事を心配している。


ジョングムが怪我をして帰ってきた事を知り、ジョングム母は倒れんばかりで、そんなジョングムに傷を見せるようにヨン様(ヨンジュン)が言い、母子共にヨン様は診るのだった。(ジョングム母はヨン様が頼もしいと思っている)


ユラはギョンスの前ではすっかり普通の女になり、自分は何でも持っているので何もいらないギョンスだけでいいというの・・・



ジョングム父はジョングムの長男ジフンが夢に出てくるほどで、死ぬ前に一度会いたいと思っている。ジフンの為なら全財産もやれるというのだった。この言葉にユラ母は驚いている。

ユラ母はそのジフンの居所を知っているの・・・
なんとユラ母はジフンがいなくなった次の年には見つけていて、ジフンが孤児院へ送られ養子になり、その後家出をして十数年ずっと見ていたとユラに告白した!
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それを聞いたユラは母に、「異常だ!殺人よりも恐ろしい!!」というの・・・
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ユラ母は、「私があなたの為に何をしたかを知っておいて欲しい」と言うと、ユラは「嫌だ、恐ろしい・・・」と言い泣き崩れるのだった。


ユラはショックで飲まずにいられずギョンスを誘って飲み、そこでジョングムに電話し気が変わる前にここに来い!と言った。
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しかし、ジョングムが到着した時には酔いつぶれ、話をするという状態ではなく、ユラ母にユラの家の暗証番号を聞くが、ユラは母は自分が迎えに行くと言うので、ジョングムとギョンスはふたりでユラ母を待つ事になった。

ギョンスはジョングムの笑顔がいいと言い、いったいユラとはいつまでもつか分からないとも自分でいうのだった。(ギョンスはジョングムのような姉さんがいたらいいと思っている)


ユラ母はジョングムにギョンスとの関係を聞くが、ジョングムは泥棒には泥棒としか見えないのね!でも安心して、何でもないというの・・・
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ユラ母はムカつき、今に私に土下座する日が必ず来るというと、ジョングムはここでその重要なカギを見せろ!と言うのだった。
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ユラ母はジフンの名前を出すだけで、止めるのだった。


ひょんなことで、ヨン様とジョングムが小学校の同級生で、昔はよくジョングムの家にも遊びに来ていた事が分かり、ふた組の家族はあのときの・・・と言って、お互いのことを思い出すのだった。


ジョングムは仕事で張り込み中に、自分がオトリとなり歩いている所に客引きとして声をかけてきたのはジフンだった。

おっとけー!!
あまりの衝撃でひまひまは思わず「うそ~~~~!」とTVに向って叫んだよ!!恐い、恐すぎるユラ母よ!!!あんたは、人間じゃないよ、悪魔だよ~この母にバチがあたらないでいったい誰にあたるというんだよ~ジョングムはジフンに気付くのでしょうか?そしてジョングムとギョンスの関係も気になります。あ~続きが見たいです。

おばさん刑事 パク・ジョングム 7,8

2008-11-07 01:02:26 | あ行
ジョングムは張り込み中に、ジフンに声をかけられるが全くジフンだと気づかず、犯人を追いかけるのだった。
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犯人がナイフを出したとき、先日刺された事を思い出し、怖気ずいて取り逃がしてしまった。(しかし、後輩がもう一人を捕まえてくれた)
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ジョングム自身もそんな自分に納得できないのだった。

そんな時に、再びユラから会いたいとジョングムに連絡があった。

ユラ母はユラの所へ行くと、ユラはジョングムにジフンの居所を母が知っていると話すと言うの・・・
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ユラ母は「私が終わりになるのが見たいのか?私が自分で終わらせる」と言うと、ユラはいつだ?と聞いた。
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母はもう充分にもらったと感じた時だと話すと、ユラは母にそれは無理だ!母はもう少し、もう少しでそんな時は来ないから私が言うというと、母は捨て台詞を残し帰った。


ジョングムの通う道場へギョンスも通ってきた為、再びふたりはであった。(そして、ふたりが仲良くしているところをユラは見てしまった)


ジョングムは近所の人から、ヨン様と夫婦だと思われるのが嫌だと言うが、ヨン様の方はそれが嫌ではなく、母はなんの損もないなんて言っている。


ユラはギョンスがジョングムと会っているのを知っているのに、カマをかけるとギョンスにジョングムとは会っていないというのだった。


ジョングムは班長に自分がナイフに怖気ずき、犯人を取り逃がしたことを話すと、班長はひとりでその犯人を捕まえに行け!といい、ジョングムは向かった。
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そして、ジョングムは前に取り逃がした犯人に立ち向かい捕まえた。

ヨンドゥは弟とジョングムが夫婦だと言う話に納得できず、誤解を解きたいと思い町内会に出席しても、結局状況は変わらず、かえってヨンドゥがちょっと変な人ということになってしまった。


ユラ母は、ユラに「ジョングムに話すのか?」と聞くと、ユラは母に「どういって伝えて欲しいか?」と聞き返し、母はどうでもいいというの・・・

ユラ母は自分の今の気持ちや、これまでの生活についての気持ちを手紙に書き、その手紙を残して家を出た。

ユラに呼び出されたジョングムはユラに「用は何?」と聞いた。
ユラはジョングムに私がひとつ何かあげたら、あなたは何をくれるの?と言い、ジョングムに「ジフンの居所を・・・」と言っている時、ユラに母が家を出たと言う知らせが入った。
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すると、言いかけていたユラは「結局最後まで私たち親子は人間扱いされないのね!」と言い、席を立とうとした為、ジョングムは「何かを知っているのか?」というのだった。
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ユラはそんなジョングムに結局何も聞かなかったとシラをきった。


家に戻ったユラはジョングム父から、母に何かあったのか知っているのか?と言われると、ユラは「はした金を渡しただけで、犬以下の扱いだ!」というのに、父も怒り、「俺が何かをしたのか!」とユラに怒鳴るのだった。


ジョングム母は近所のおばさん連中を引き連れ、インフルエンザの予防接種をうけさせるのだった。


ジョングンはギョンスと剣道をし、どんどん仲良くなっている。
そしてギョンスはジョングムからユラの家で何かがあったと聞き、詳しいことは本人から直接聞けとジョングムに言われるのだった。
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ギョンスはユラと食事をすることになり、そこで何気にその話を出した為に、ギョンスがジョングムを会っていることがバレ再びふたりは喧嘩するのだった。


ジョングムもユラ母が帰っていないのを心配してしている頃に、ユラ母から電話があり、ユラに「話したのか?みなジフンの居所を知りたがっているでしょ?」と聞いた。
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しかし、ユラは話していないというと、母はどういうことだと聞き、ユラは母に自分で言えと言うのだった。

そうはいったものの、ジフンのことを可愛そうにと思っておりユラはジフンを確かめに行った)ユラは心のなかではジフンに謝っている。

ジフンはヤクザな兄貴のお金を持ち逃げし、追われているようだ。


ユラ母は、夫に気晴らしに行ってきただけだといい、何気に家に戻ってきた。

ユラはやはりジフンのことが気がかりだった為、匿名でジフンの情報を電話で警察に告げた。


そのことはすぐに、ジョングムに伝えられたがジョングムはその情報に驚いた。(そこへギョンスがやってきた)
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情報にあたふたしているジョングムを見たギョンスは一緒についていってくれることとなった。


情報で告げられた店にいってみると、ジフンは昨日で仕事をやめていた。(その職場にジフンのことを知っている人は誰もいなかった)これに、ジョングムはがっくりしている。
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そんなジョングムをギョンスは慰めた。
ジョングムは夫が浮気し、離婚を迫ったのに応じなかったら、愛人と夫が自分の目の前で見せ付けたため、「そんなに愛しているの?」といい、子供をふたりに渡し別れた。というの・・・
しかし、子供を預けたのは間違っていたと思い、引き取りに行くと愛人と子供が出かけ迷子になってしまっていたというのだったといい、涙するのだった。
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ギョンスはこんなジョングムを抱きしめ、「お互い支えあいながら愛し合っていきませんか?」というのだった。


やっぱり、ユラとユラ母は同罪だね!してはいけないと分かっていることでも、自分では止められない・・・このユラという女の人生は今までもずっとこうだったんだろうね・・・(これを自分で打破しなければあなたが望む幸せは絶対に手に入れられないよ~)そして、今回最大の進展が、ギョンスの最後の告白だよ!これは立派な好きだという告白でしょ?ユラとはやっていけないと決心したのかい?(しかし、ギョンスよ!養母はそれを許すのかい?)う~ん、いったいどうなるの?

おばさん刑事 パク・ジョングム 9,10

2008-11-07 01:01:27 | あ行
ギョンスはジョングムを送り、ためらうジョングムに私に任せてくれと言うのだった。


ギョンスはユラに話があるといい、ユラが婚約式のことを話してきてもギョンスは受け流した。


ジョングム母はジョングムにジフンのことはもう放しなさいというが、ジョングムは自分の命が尽きるまで捜すというのだった。


ギョンスはユラに話そうといい、ユラの家へいくとユラは手料理を用意し、果てはお色気ムンムンでギョンスに迫った為、言い出せなかった。
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しかし、ギョンスはユラに謝り、自分は彼女に会うまでは誰でも愛せると思っていたが、今は彼女が幸せになる姿を見たいといい、婚約を断った。
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ユラはジョングムも同じ気持ちか?と聞き、告白するのを早まったとギョンスにいい、自分からは離れることはできない。もう遅すぎると言うのだった。

ギョンスは考えられないほどジョングムに対して押しが強く、そのためジョングムは戸惑っている。(しかし、ジョングムもギョンスの顔を見ると、ほっとするのだった)

そんな二人が抱き合っている姿をヨンジュンは見てしまった。(嫌味のひとつもいうの・・・)


ジョングムはギョンスに会うと、以前のように気楽に会いましょうというが、ギョンスは行くところまでいってからダメなら姉弟の関係になればいい、といって引かず、ユラにも話したというのだった。
                 ↓
ユラが婚約式を延ばしたいと言い出した為、ユラ母が理由を聞くと、ユラはギョンスが恋に落ちたらしいと話した。
それを聞いたユラ母は、私が決着を付けてやる!というが、その相手がジョングムだと分かり怒るのだった。

ジョングムはとある事件を追っていて、その情報を以前捕まえたスリからもらい、ひとり現場に向かった。そして、取り押さえようとしているところを殴られたが、なんとか、そこからねずみ講につかまり抜け出せなくなった人を助け出した。


ジョングムは再びユラに呼び出された。
そして、「ギョンスは私の婚約者だ」と言ったため、ジョングムは「あなたは私の夫を愛してもいないのに、誘惑した」と言った。
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すると、ユラはそのときの復讐か?と聞くのだった。(ユラは自分が幼い頃、見下されゴキブリのように扱われていたから、誘惑してやった!というのだった。


ジョングム母は、ヨン様兄に見合いをさせようとするが、兄は色々文句をいい、ウンといわないの・・・


ギョンスは義母にユラとは結婚できない。一生に1度だけは自分の好きなようにさせて欲しいというと、義母は髪の黒い生き物は引き取ってはいけないというが、本当だ。実母だったら言えるか?と言うのだった。
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ギョンスはその言葉に落ち込み、ジョングムに会って欲しいと頼み、今日は何も言わないでくれというのだった。
ジョングムに、自分のことをどう思っているのか聞いた。
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すると、ジョングムは10年前なら、諦めなかったというと、ギョンスは悪くないという意味だねと言った。(しかし、好きとは違うとジョングムがいっても、ギョンスは諦めていない)


ギョンス母はユラ母に会い、「いったいどういうことだ!」というと、ユラ母は、ギョンス母はギョンスには好きな女がいるといった。
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そのことに驚いたギョンス母はギョンスに、いったいその娘は誰だ?と聞いた。
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するとギョンスは、娘ではない。子供が二人いるというと、義母のショックは大きかった。(ギョンスは彼女は今まで傷ついてきた人なので、これ以上彼女を傷つけたらそのときは私も許しませんというのだった)


ヨンジュンはジョングムを夕食に誘った。(ジョングムの同僚たちはみな、ジョングムの恋人だと思っている)

ヨンジュンはジョングムの恋人が気になるらしく、年下は止めておけだの、見る目がないなどと言うのだった。(しかし、ジョングムはふざけるな!といった。)


ユラはギョンスに電話し、1度だけ会って欲しいと頼んだ。
ユラはギョンスに会うと、ダメだとは思っていたけれど結局は虫けらのように捨てるのね?と言い、短い時間だったけれど本気で付き合ってくれたことは長い間記憶に残ると言い、別れた。


ユラ母は夫に、ジョングムがユラの結婚相手を奪おうとしているといい、何とかしろと言った。
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ジョングム父はジョングムたちを呼んだ。
呼ばれたジョングムは玄関先で、ユラと会うとユラは土下座し「一度だけ譲ってくれ。私は彼じゃないとダメなの・・・子供まで失わせたのは許せないでしょうけど、1度だけ譲って欲しい、私は本気で彼を愛している」と言うのだった。


やはりジョングムの前夫を奪ったのはユラだったんだね~なんてこった!こいつはそれはさておき自分には譲ってくれだと?だったらジフンの居所を教えるべきでしょ?この図々しさは母譲り?今回の中でひまひまが一番笑えたのがヨンジュンがギョンスのことを「チワワのようなやつ」といったあの言葉でした。言い得てるよね~(笑)

おばさん刑事 パク・ジョングム 11,12

2008-11-07 01:00:41 | あ行
ユラは土下座し、1度だけ私に譲ってくれと頼んだ。
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ジョングムはいつもそういうが、違うのか?というとユラは信じて欲しいというのだった。


ジョングムは父に「いいかげんにしろ!こんなことをしていると、遺産はやらないぞ!」と言い、ジョングムは「用件はそれだけか?」といって帰ろうとするとユラ母が怒ったが、ジョングムは「私も歳を取ったので、あなた達には負けない」というのだった。

ユラ母はジフンのことをジョングムに教え、恋どころではなくさせようというが、ユラはもうあそこにはジフンはいないと母にいうのだった。


そんな時、ギョンス母がジョングムの所にやってきて「なぜ私の息子を誘惑するの?」と言い、そしてジョングムにギョンスには「私がやってきたことは言うな!いい年をして図々しい」と酷いことをいい並べて帰った。


ジョングムは仕事中なのに、ギョンスのことを考えるとうわのそらで、事件解決中に同僚が自分の代わりに酷い怪我をしてしまい、班長に叱られるのだった。


ジョングムはギョンスと別れると決心し、ギョンスにその話しをしたが、ギョンスはジョングムに時間をやるので、もう少し待つと言うのだった。

ジョングムはヨンジュンにデートしようと誘った。

ジョングム母はヨンジュンがデートすると聞き、正直気にくわなかった。(反対にヨン様兄はウキウキしている)


ギョンス母はユラにジョングムには言い聞かせので、安心しろと言った。

ジョングムは、わざとギョンスが練習している道場にヨンジュンを連れて行き、見合いの相手だと見せつけた。
                 ↓
そうだと知らないヨンジュンはジョングムを映画に誘うが、ジョングムはいびきをかいてねてしまい、ヨンジュンは帰るというの・・・
                 ↓
ヨンジュンは「今日どうして俺を誘った?奴を諦めさせるためか?」と聞くと、ジョングムは友達だからボランティアの一環だというの・・・
                 ↓
それに対してヨンジュンは「俺を男として感じないのか?」と言い、突然ジョングムにキスするのだった。


ジョングムはそんなヨンジュンに「生のニンニクを食べた口を突き出すな!」と言った。

帰宅するとヨン様兄はヨンジュンに色々聞くが、ヨンジュンは何も話さなかった。(ヨンジュンの暗い表情からうまくいかなかったことは分かったが、ヨンジュンに「10回叩いて倒れない木はないぞ!」と励ますのだった)


ギョンスは道場へ行き、ジョングムを誘ってもヨンジュンと約束があるといい、別れようとするとギョンスは「来週 婚約する」といった。
                ↓
ジョングムは一瞬ためらうが、「おめでとう」というのだった。


ジョングムはヨンジュンからデートに誘われ、花束までもらうがジョングムは無駄なので、返品しようとするのだった。
                ↓
しかし、ジョングムはそんなデートででヨンジュンの歌で、心が落ち着くといった。


ヨンジュンは「チワワのどこがそんなに好きなのか?」とジョングムに聞くと、ジョングムは最初から私を哀れんでくれたと言うのだった。


ジョングムはヨンジュンに「チワワが来週婚約する。彼の側で座っているだけでドキドキするほど好きだった」と話した。(ジョングムはあれは真夏の夜の夢のようだったというのだった)


ギョンスはユラ達と食事をしても、全く楽しそうではない。
また、ギョンスが落ち込み「はい、いいえ」しか喋らないために耐えられないユラはギョンスに、「酷い、私へのあてつけか?」というが、ギョンスは「一日中頭の中にいた家族のような人だったので、それがいないのは辛い」というのだった。


ジョングムはギョンスのマフラーを巻きギョンスを思いだし、ギョンスはギョンスでジョングムを思っている。

ユラはそんなギョンスとの距離を縮めるために同じジムに入れるが、ギョンスは全くやる気がないの・・・
                ↓
ユラは頭にきて、ギョンスに「他の女のことで頭がいっぱいの男に私はどうすればいいのか?」と怒るが、ギョンスは「少し黙っていてくれ」というのだった。
                ↓
するとユラはギョンスに「あなたはあの女に利用されているの!私があの女の夫を誘惑し、離婚させた。その復讐にあなたを利用しているのだ!」と言った。


それを聞かされたギョンスは「私は明日の婚約式には行けない」というのだった。(ギョンスはかなりショックを受けた)
                ↓
ギョンスはジョングムの所に行き「私を利用したのか?」と聞くと、ジョングムは
「そうだ、私の夫を盗ったユラに復讐するために利用した」といい、だからもういいと冷たく言うのだった。


ジョングム父は一応ジョングムも家族だといい、婚約式を知らせるがジョングムは行かないといった。


婚約式にはギョンスは現れず、ジョングムは銀行強盗の解決に向かっていた。


ユラは待ち続けるがギョンスは現れず、ジョングムは一般の人質の代わりとなり、犯人の人質となってしまったのだった。


凄いね~ユラは結婚しようという人に「私がジョングムの夫を誘惑して離婚させた」って言ったんだよ・・・いくら復讐のために利用したと言ったって、あなたのやったことをきいて引かない人はいないと思うよ~(あの親子の図々しさはいったいどこからくるんだろうね~)しかし、ジョングムが利用しているのはギョンスではなくヨンジュンなんだけれどね・・・このことにギョンスは気づくのかね~今回もうひとりユラ親子に匹敵する強敵ギョンス母の正体が明かされましたね~この人もユラ親子と同類だね・・・この人もちょっとガツンとやられなきゃね!

おばさん刑事 パク・ジョングム 13,14

2008-11-07 00:59:55 | あ行
ジョングムは人質となっていたまさにその時、ユラの婚約式はギョンスがこないまま、お開きになろうとしていた。

ジョングムは犯人を諭し、自首させ事件は解決した。(ジョングムはその後その犯人の娘の手術をヨンジュンの知り合いに頼んだ)

婚約式が開かれず、頭にきたユラ母はジョングムを呼んだ!
                ↓
ユラ母は、ジョングムに「ギョンスはどこだ!何の権利があって、娘の婚約者をとるのだ!夫のことを話したのか?」と聞くと、ジョングムは「それを話したのはあなたの娘だ!」というのだった。(ユラ母も呆れた)


ユラ母はユラの所へ行き、自分で喋ったのか?と聞くと、ジョングムに嫉妬して・・・と本当にことを話すとユラ母は嘆くのだった。(ユラ母はどうしてジョングムを誘惑した?と聞くと、あの時もジョングムに腹をたてて・・・というのだった)
                ↓
ユラはどうすればいいのか分からないので母に教えて欲しいといった。


式に出席しなかったギョンスはひとり、酒を飲み涙していた。(ジョングムも色々考えている)


ジョングムはヨンジュンに自分の悩みを相談していると、そこへジョングム次男セフンがメールが入ったと言い、携帯を持ってやってきた。
                ↓
メールはギョンスからで、家の前でまっているというので、周りをみまわしてみると、ギョンスがやってきていた。


ジョングムはギョンスに「心配していた、家へ帰ったほうがいい」というと、ギョンスは「もうユラとはやり直せないといい、ジョングムにユラを許せるか?」というと、ジョングムも「許せないが、ユラはこれからも毎日、後悔していく」と言うのだった。


ギョンスはジョングムに義父母には結婚すると話すと言い、だめならアメリカへ行くつもりだと話した。(ジョングムは外国へ行けば、もっと寂しくなるというのだった)
                ↓
ギョンスはジョングムに「絶対にダメとは言わず、ふたりだけのことを考えるわけにはいかないのか?」と聞いた。


ギョンスはユラに会いたいと電話し、会った。
ギョンスは婚約式のことを謝り、自分はアメリカに行くといった。(ユラはひとりで行くのか?と聞くと、まだ、分からないとギョンスは答えた)


ユラ母はジョングム母を呼び出し、ジョングムがユラの婚約者を奪ったと言うと、ジョングム母は、娘を尊敬しているし、娘のやることだから私は何もいえないと言った。
                ↓
するとユラ母は、ジョングムたちはアメリカに行こうとしているが、どうやってあなた達は生計をたてるのか?とユラ母は聞くが、ジョングム母はほっといてくれと言って帰るのだった。
                ↓
ジョングム母はジョングムにユラ母から聞いたと言い、ユラに復讐するためではないだろうから、私やセフンのことで悩んでないでアメリカに行っていいというのだった。(今まであなたに迷惑ばかりかけてきたので、人並みにあなたにも幸せになってもらいたいというの・・・)母は娘に私も死ぬ前に娘の幸せな姿がみたいというのだった。
                ↓
祖母はセフンにも母のことを話し、セフンも祖母に従うというのだった。

セフンは母に自分も賛成だと話すと、ジョングムはそれに驚き、まだ決めていないと答えるのだった。

そんなとき、ギョンスはジョングムにアメリカのセフンの学校を紹介し、セフンのことを置いていけないでしょ?と言い、ありえないと考えず、考え直してくれと言った。


ヨン様兄弟はジョングムがチワワと結婚すると聞き、兄は大喜びし、弟は複雑に思っているのだった。


ジョングムは刑事課の同僚にも結婚を祝われ、アメリカに行くことになりつつあるの・・・


そして、ギョンスが家へ挨拶にやってきた。(ジョングムはヨン様兄弟のことを初めて紹介した)


ユラ母はギョンスがジョングムとふたりでアメリカに行くと聞き、夫にもジョングムはああいう女だった!と言うのだった。
                
ユラ母がユラ宅を訪ねると、ユラが自殺を図っていた。
                ↓
すぐに病院に運ばれるが、ユラ母はやってきたギョンスに「娘の気持ちを考えてどうして・・・」と怒りをぶつけるのだった。
                ↓
しかし、ユラは助かった。ユラ母はギョンスに目覚めたユラに何処にも行かないと約束しろ!と言った。
                
ギョンスはジョングムに何も、変わらないから・・・というのだった。


ユラ母はギョンスに1度だけでいいから、娘を助けてくれというが、ギョンスはジョングムとアメリカにいくので、何もできないというのだった。


ユラ母は夫に全てジョングムの教育もできないあなたのせいなので、離婚しろ!さもなければ、ジョングムを止めろ!と言うのだった。
                ↓
それを聞いたジョングム父はジョングム宅にユラ母と乗り込み、「いったいどういうことだ!」と怒ると、ジョングム母は「あなた達にはそんなことは言えない。ユラは死んだわけではない。この子は死ぬこともできないほど、辛かったんだ!私がアメリカに行け!といった。文句あるか?」と怒っている時に、ジョングム母は倒れてしまうのだった。(ジョングム父もユラ母も言い返せなかった)


ギョンスはひとり、アメリカに発ち、ジョングムにもお母さんが回復したらすぐに来てくれと言った。
                ↓
しかし、ジョングムはそこでギョンスとは別れ、彼を追ってアメリカに行くことはなかった。

ジョングムは日々をすごしていると、数ヵ月後にユラがアメリカに行ったことを聞き、二人が結婚するために戻ってきたことも聞いた。(ジョングムは1年後に結婚式で遠目にギョンスを見た)

そして、ジョングムは元の生活に戻り日々を送り、2年が経ち、ジョングムも40歳になった。

相変わらず、ジョングムはおばさん刑事で、市場で母からお金を盗んだ息子を泥棒と間違え捕まえようとしているのだった。

このドラマは毎回本当に驚きがあるんですね~14話の展開の速さは韓国ドラマ至上一番だったかも・・・(笑)いったいいままでなにをぐずぐずしてたのよー!と言うくらいアッという間の展開でした。なんで、ギョンスはユラと結婚することにしたのさー!たとえジョングムが来なかったとしても、ユラは許せないんでしょ?(でもここでギョンスがこのドラマから消えることはできないか・・・)(笑)そして、ジョングム母は病気治ったの?ふ~む分からない事だらけだよ・・・早く続きがみたいで~す。

おばさん刑事 パク・ジョングム 15,16

2008-11-07 00:59:14 | あ行
ジョングムが市場で捕まえようとした男の子は、ジフンで母親に近い年齢の女性と一緒にくらしている。
そして、自分の経歴を詐称して大学生のミンジという子と付き合っている。


ジョングム母ははとりあえずあれからも、病院からは退院し、またヨン様兄弟たちと一緒に生活している。



ギョンスはユラと結婚しても、結婚生活は殺伐としている。(そのため、ユラは欲求不満である)

ユラはギョンスがユラに対してまったく反応しないということに腹が立ちギョンスにあたるが、ギョンスは「何が望みだ?」と聞くが、ユラにはそれもまた腹だたしいのだった。


ジョングムはひょんなことでヨンジュンが後輩女医ダヘと仲良くしているのを見て、少しやきもちを妬くのだった。
そんなジョングムの気持ちを知ってか、ヨンジュンはジョングムを大学の同窓会同伴パーティに誘うのだった。(ジョングムは素直にいくとは言わず、もったいぶるが、ヨンジュンには分かっている)


ヨン様兄弟やジョングム一家が住むお隣に、ひとりの女性が引っ越してきて、色々貸してほしいとやってくるのだった。


ユラは気晴らしにショッピングをし、またユラ母のお金を使うのだった。
                 ↓
お金のことを夫に言われるのが辛いユラ母はユラに子供を生めというが、ユラは「子供は空から降ってくるのか?」と聞くのだった。(どうやらユラはギョンスともう半年もないのだった)
                 ↓
ユラはギョンスは私には全く関心がないというのだった。

ユラがあまりにお金を使う貯め、ユラ母はユラからカードを取り上げた。
                 ↓
ユラはギョンスにお金をくれというが、ギョンスは息が詰まるといい、散歩に出るのだった。(ユラは金も愛情もくれないというのはやっていけない、愛情をくれないのなら、せめて金をくれというのだった)


ギョンスは仕事で、警察署に行くとジョングムを見かけ複雑な気持ちになるのだった。


そんなときに、ユラ母の所に、ジフンの行方をいつも探っている男がやってきて、事業をはじめたので、少し資金が足りないと話すのだった。(ジフンのことを、家族に知らせてもいいのか?というのだった。)
                 ↓
このことに、腹を立てたユラ母はその男に水をぶっ掛けた。

ジフンのところへその男は出向き見張っているが、ジフンに見つかってしまうのだった。


ヨンジュンの同伴パーティにジョングムは出席するが、やはり蚊帳の外で、やってきた例の後輩女医に見とれるヨンジュンに、先に帰るといい、ジョングムは帰った。(しかし、内心はとても怒っているジョングムだった)



ユラはギョンスに子供を持とうというが、ギョンスは授かったら考えるというの・・・(しかし、ユラはそれが気にいらないの・・・)

ユラは自分はもう36歳だから・・・というが、ギョンスは子供はそんなに欲しくないというのだった。
                ↓
するとユラは「ジョングムなら50歳でも子供を生もうと思ったはず、愛していない女の子供など欲しくないのだ!」というのだった。
                ↓
するとギョンスは、俺を苦しませるのがお前の人生の目的か?ときいた。

ユラ母と組んでジフンを追っていた男は、いくらか出さないと、家族に話すといってユラ母を脅した。


ジフンはミンジに本当の自分について話したいが、話し出せなかった。
                 ↓
しかし、ふたりでミンジの友人の誕生会にいったために、ジフンの正体がバレてしまった。


ヨン様兄は、隣に越してきた一人暮らしの女が気になっている。
                 ↓
それを知っているジョングム母は、ふたりの橋渡しをするが、女は少し変わっていたため、ヨン様兄はやはり中卒だと友達にはなれないでしょう?といい、帰ると、再び女がやってきて、中卒でも友達になれるといって帰った。(ヨン様兄は大喜びだ!)



ギョンスはユラの実家へ行くと、漢方薬まで渡された為、いったい何を実家ではなすのか?とユラに怒るのだった。
                 ↓
ギョンスはユラに、自分が変わらなければこの状況から抜け出せないといい、恥かしいということがないということが、ユラには問題だというのだった。


ヨンジュンは休日にジョングムをボランティアに誘うが行かないと言っていたが、ダヘも行くと聞くと行くのだった。
                 ↓
しかし、行った先ではジョングムをヨンジュンは軽く見ていて、ダヘばかりおだてるため、ジョングムも怒るのだった。


先週までとは随分話が変わってテンションが下がり気味です。このままだとちょっとつまらないぞー!!来週こそは、ジフンの問題などに展開があることを期待してます!

おばさん刑事 パク・ジョングム 17,18

2008-11-07 00:58:22 | あ行
ダヘはヨンジュンに「ジョングムがあなたの事を好きみたいだ」というと、ヨンジュンは実際は俺がジョングムを好きで、あいつは世の中で一番カワイイといい、自分の手足のようだと話した。


ユラはギョンスの同僚夫婦と食事をするが、その場でギョンスが同僚の奥さんをかわいいと褒めたのが気に入らず、ムッとしている。
                ↓
ユラは帰宅後も怒り続けるが、ギョンスもユラの態度が気に入らず、2度と連れていかないというのだった。

サンミンの母はサンミンに大学生のフリなんかするから、ミンジと上手く行かないのだと言い聞かせた。(サンミンは落ち込み、自分には恋愛なんかする資格はないと言ったため)
                ↓
サンミンはミンジからの電話にも出なかった。
そんな時、サンミン母が電話を取り、ミンジに出会いサンミンと友達のままでいてくれないか?と頼んだ。


サンミンを待っていたミンジにサンミンは「大学生がどんなものか味見しようと思っていたが、たいしたことなかった。俺と一緒にいると、人生まで棒にふるのでさっさと帰れ!」といって別れた。


以前にジョングムが扱った事件の被告であるおじいさんが、再び八百屋の前で野菜を売っているといわれ、捕まったことを知り、たまたま出合ったサンミン母に、サンミン母が売る以外の品物を一緒に売らせてもらえないか?と頼むと、サンミン母も自分は息子の為にも人助けをしなければいけないと言い、快く引き受けてくれるのだった。


ユラ母の所に、ジフンを見張っている男から再び電話があり、1週間だけ待つがバラされたくなければ400万用意しろ!といった。


ヨン様兄弟の兄は隣のボンチュンと、なんとか上手く行くように色々なことに手を付けている。


サンミンはミンジに強く言ったが、忘れられずにいた。


ジョングム母は腎不全の末期でそう長くないという事が分かった。
                ↓
ジョングムは母が苦労ばかりし、70歳までも生かしてやることができず、不甲斐ないとヨンジュンに話すのだった。(ヨンジュンはそんなジョングムを慰めた)


ジフンを追っていた例の男は、ユラ母がお金を持って来ないため、サンミンの所に行き、「お前の本名はチェ・サンミンではなくオ・ジフンだ!」と教えた。(しかし、サンミンはその男にお前は誰だ!と食ってかかると、男は興味があれば連絡しろといい、帰った)


ジョングムは母が死ぬ前に小さくてもいいので、庭付きの家に住みたいという願いを聞き、父親の所にいき、母に家を買ってやってくれと言うが、父は自分が死ぬまでは、1銭たりとも渡さないと言ったため、ジョングムは怒り、父といっしょになって私の金は渡さないといったユラ母にジョングムは「母が苦しんだまま死ぬことがあれば、許さない」というのだった。

ジョングムは父にあまりにも身勝手だ!といい、「2年前私がギョンスと結婚してアメリカに行くといった時、ユラも私も家族だといったでしょ!だから私は身を引いたのよ!どうして、私にだけ道理を押し付けるのよ!!」といった。
                ↓
父はこれに対し、文句があるなら勝手に生きろ!!というの・・・


例の男はサンミンに「本名はジフンで5歳の時に親とはぐれ、今の母に拾われた」と話すが、サンミンはいまひとつ本気でないため、男はまた今度と帰っていった。(そして、この時の模様をビデオに納め、ユラ母に届けるのだった)
                ↓
ユラ母はこの行動に驚くのだった。


ユラの所に突然ギョンス母がやってきて、ユラの有様やいったいいつになったらマイホームを建てるのか?子供はまだか??などとまくし立てた。
                ↓
これにムカついたユラはキレて、義母に文句をいい帰らせた。(義母はギョンスを呼んで妻について文句をいうのだった)
                ↓
ギョンスはユラに母に何と言った?といい怒るが、ユラは「あんたの母は嫌いだ!」というの・・・
また、嫁でひと財産稼ぐつもりか?と言ったため、ギョンスは酷い事を言うな!!といってユラを殴った。(そんな親でも、俺をごろつきにせず育ててくれた人たちだといい、俺がお前のお母さんの悪口をいったことがあるか?と言うと、だからといって、私を殴るのか?とユラはいい、もうこんな生活は沢山だというのだった。

ユラは母に離婚したいと言い出した。

ジョングム母は、死ぬ前にいらないものは捨てると整理を始めて、ジョングムを困らせた。

ジョンウムはヨンジュンに母の事を相談すると、、ヨンジュンは「お母さんが余生をラクに生きられるのは、お前がひとりでも生きていけるという所を見せることだ」といい、励ました。


サンミンは例の男が言った事が気になり、母に血液型などを聞くが、そんなことはどうでもいいことだと思いなおすのだった。

サンミンの前にミンジが現れ、ふたりは元の関係に戻った。


ユラ母は、例の男に会い多少のお金を渡すが、男は「あの親子を再会させるのが目的ではなく、あんたが今まで隠していることを話すことが目的だ」とまでいい、脅すのだった。(1週間以内にお金を用意しろといった)


ヨンドゥの隣に住む女教授は、ヨンドゥに遊園地に行こうとデートに誘い、ふたりで楽しんだ。


ジョングムは父に母が死んだら、父の墓に入れろ!と言うと、ユラ母がそれは認められないといった。
                ↓
しかし、父はすぐに反対しなかった為、ユラ母は私は妾と一緒だといい怒るのだった。


その頃、ユラが妊娠した。(おいおい、あんなに冷たい夫婦でもギョンスはやっちゃってたのね・・・)
                ↓
ユラが妊娠をギョンスに伝えると、ギョンスは親になる資格があるかどうか考えてみたなんていい、ユラの妊娠を素直に喜ばなかった。(この事に、ユラは傷ついた)


ジョングムが父に呼ばれて家に行くと、父は金を差し出し、綺麗な所に墓を建てろ!戸籍上はユラ母が妻だから・・・と言うと、ジョングムは金は自分でなんとかすると怒り答えると、ユラ母は「じゃあね!」といって、ほくそえむのだった。
                ↓
その帰りに、ジョングムは妊娠を報告しにやってきたユラとギョンスに出合った。そして、お互い挨拶をして別れようとすると、ユラはジョングムに「妊娠した」というのだった・・・・

ユラ母があの悪党に脅されている所を見るとス~ッとします。この人がユラ母の悪事を全てバラして欲しいです。そして、ユラが妊娠です。(あんなに険悪な状態でも、ギョンスはなぁ・・・意思が弱い男だな~)(笑)しかし、今回分からなかったのが母の墓問題だよ!あんな父の墓に母を一緒に入れたいというジョングムの気持ちがひまひまには分からなかったよ!こんな墓に入れるくらいなら、た~んとお金をふんだくり、豪華な墓を建てたほうが、精神衛生上よくないかい?

おばさん刑事 パク・ジョングム 19,20

2008-11-07 00:57:39 | あ行
ユラはギョンスに子供をおろすと言った。(望まれない子は生まないといった)
                ↓
ギョンスはユラに感謝していると言うが、ユラは嬉しくないんでしょ?というの・・・

そんなユラにギョンスが結婚したのは愛されていると思ったからで、命を捨ててまでもギョンスの事を愛していると言ったから何とかなると思ったというのだった。
                ↓
ユラは私は子犬をかわいがるように、可愛がって欲しかった。それが難しい事?と聞いた。

そして、お互いに頑張ればなんとかなると思っていたが難しかったというの・・・


ジョングム母は、パク家の墓に入れなくても、庭付きの家がなくてもジョングムと一日でも長く過ごせたらいいというの・・・


ジョングムは17歳で野宿していた女の子を捜査しそれが終ると、家まで送ることになるが、その少女は正直に家の場所を話さず、送る途中でセフンが不良に絡まれたという連絡が入り、しょうがなく少女を途中で降ろすのだった。(セフンは軽傷ですんだ)


ヨンジュンは兄に、高級な服や靴、そして美味しいお昼まで奢り、はなしがあるといった。
                 ↓
ヨンジュンは兄にジョングムと結婚したいと言い出した。(ジョングム母も病気なので、ジョングムが幸せに暮している姿を見せてやりたいとも話した)
                 ↓
すると、兄はそんなために、服などを買い与えたのか!と怒り、ダメだ!!と言った。
兄はどれだけ苦労して、お前を育てたと思っている。俺にツバを吐くようなものだといった。

ヨンドゥがその事をお隣さんに相談すると、お隣さんは愛は見返りを望まない物でしょ?だから弟さんがそうしたかったら、それが一番の幸せだというのだった。


サンミン母はジョングムにサンミンの恋人を紹介した。


例の探偵もどきは、ユラ母からお金をふんだくり、ユラ母と縁を切った。(しかし、この男はこれで終わりだとは思っていないみたいだ)


ユラ母が時々そっと外出している事を知ったジョングム父は、ユラ母がプレゼントした指輪を売り飛ばし、何か悪い事をしているのでは?と疑い始めた。


ヨンドゥはヨンジュンが言い出したことで、頭が痛い。


以前ジョングムが家まで送ろうとしたが途中までしか遅れなかった野宿少女ミエが、暴行致死で捕まった。(灰皿で殴り殺し、お金を奪ったというの)
                ↓
なぜそんな事をしたと聞くと、ミエは寝ている時に男は自分に手を出そうとしたので、殴ったが逃げると、相手が追いかけてきたが、諦めたというの・・・なので、お金も盗っていないといった。


ジョングムは少女が護送されるのを見送ると、ミエは母を家まで送って欲しいといい、今迄の礼をいった。

ミエ母は自分が再婚する時に娘を連れていけなかった自分のせいだと責めるのだった。


ジョングムは知り合いを通じて、ギョンスに連絡をとり、ミエの弁護を頼のもうと、ギョンスに会うとジョングムは近況をはなし、ユラの事を考えるとちょっと頼み辛いが、引き受けて欲しい事件があるといった。
                ↓
しかし、ギョンスはユラの状態もあるのでと、断った。
(ジョングムは一応事件の資料を渡し、考えてもらいたいと言った)

サンミンはミンジとの付き合いを続けている。


あれ以来、ユラとギョンスの仲はよくなり落ち着いている。

ヨンドゥはあれ以来怒り、ヨンジュンと口もきかないの・・・


ジョングムはミエの事件が検察に移ったのにも関わらず、気になり調べていた。
                ↓
そんな時、ギョンスが事件を引き受けると連絡してきた。
そしてギョンスはミスに会いに行き、詳しい話を聞いた。


サンミンの所へ、チンピラたちがやってきて、なぜ兄さんに連絡してこないというのだった。
                ↓
サンミンは俺に用があるんだろといい、チンピラを連れていった。


ギョンスは事件のあったホテルへ行き、ホテルの部屋の鍵が当時なかったのにも関わらず、ミエたちを泊まらせ鍵を持った第3の人物が入って殺人を行ったのでは・・・と推理した。
                ↓
そして、ふたりがこの事件についてギョンスの事務所で打ち合わせしている所へ、ユラがやってきて、なぜふたりがいるのか?と聞くのだった。


おぉ~!ここで再び三角関係に戻ったよ~!!これで何もないふたりにユラは怒りはじめちゃうわけだ・・・もしかして、これで流産とかしたら大変だよ!!(ユラ母の怒りがふたたびジョングムに行くものね!!)ヨンジュンはジョングムと結婚できるのか?またまた面白くなりそうです。

おばさん刑事 パク・ジョングム 21,22

2008-11-07 00:56:48 | あ行
ふたりがいるところへユラがやってきて、「ふたりがいる事が問題だ!」といった。
               ↓
ユラはギョンスに「もう愛していない。愛した見返りがこれ?もうあなたを自由にする」といい、車の前に飛び出し大暴れした。

ギョンスはユラにこれは、俺にしかできない仕事で、弁護士を雇えない子供の事件だというの・・・
               ↓
ユラは、そのお金を私が出すといい、これでいいわね!というのだった。

ギョンスはユラにジョングムとの関係は本当に誤解で、彼女とは仕事上の関係だといい、お前はジョングムを乗り越えろ!どうしてそんななんだ?と聞くと、ユラは「ジョングムは気高い本当の父の娘で、私は家政婦の子供だからよ!」と答えた。
               ↓
ギョンスはお前は被害者のように言うが、本当の被害者は向こうだ!ジョングムたちは全てを失ったのだから、お前のような気分の問題ではないというの・・・
               ↓
するとユラは開き直ったのね・・・おなかにあなたの子供がいても、何も変わらない、やはり気持ちが離れているから・・・というのだった。


次の日、ユラはジョングムをたずねお金を渡し、「このお金で他の弁護士を」と頼んだ。そして、ユラは私は頭がどうかなりそうなの・・・「寝たの?それとも再会してから寝たの?」と聞くがジョングムがそんなことはないと言ってもギョンスをかばっているのか?という始末だった。


ユラ母がユラを訪ねると、ユラが「心に他の女がいる奴の子供は埋めない」と言い出したため、理由を聞くと、ジョングムとギョンスがふたりで事件を扱っているというの・・・
                ↓
父はジョングムに手を引けというが、ジョングムは「なぜ、自分ばかりが道理を聞かなければならないの?母の家を土下座して頼んだ時も何もしてくれなかった」といい、ジョングムは帰った。


ユラ母が再び出かけるのを不思議に思いジョングム父は後をつけると、ユラ母は男と会っていることを知った。(例のゆすり男はユラ母に再び1000万を要求し、ジフンの母がジョングムだということも知っているというのだった。)


ジョングムはギョンスに事件のメドがついたのでギョンスにありがとうというが、ギョンスはこの事件を引き受ける人は少ないと言うのだった。


ヨンドゥはジョングムにヨンジュンとの結婚はダメだというが、ジョングムはその気はないと言い、あったとしてもヨンドゥの気持ちを知っているので、結婚なんかできないというのだった。
                ↓
また、ヨンジュンには初恋のダヘという好きな娘がいるといい、ヨンドゥを喜ばせた。


サンミンはヤクザに誘われているが、母もヤクザの誘いには絶対に乗るなといい、行かなかった。
                ↓
すると、ヤクザからミンジを拉致しているので、挨拶に来いという電話がきた。
                ↓
サンミンは急いでヤクザの所に向った。
サンミンはミンジを助ける為に2年間ヤクザの仕事を引き受けるしかなかった。
                ↓
サンミンはミンジに別れを告げた。(いつでもお前を見ているので、お前は明るく生きろというのだった)←なんだかここで、涙したよ!


ヨンドゥはヨンジュンにジョングムは結婚する気はないと話した。
                ↓
ヨンジュンはジョングムに話をしようといい、「本当に好きなのはお前ひとりで、ダヘはお前に嫉妬させようとしたものだ・・・」と話している時に、組織同志の争いが起きたとジョングムに仕事の連絡が入った。
                ↓
ジョングムが向った現場ではサンミンたちがヤクザ同士で争っていた。
                ↓
しかし、最後の所でサンミンはジョングムから逃げきった。


ユラ母はユラにジョングムは手を引かないといい、ユラもギョンスは聞く耳を持たないというのだった。(ユラは母に夫もコントロールできないバカだといわれ、ユラは自分が本当に嫌だと思うのだった)


ユラは再びお腹の子の為に、この仕事から手を引いててくれと頼んだが、ギョンスは簡単には決められないといった。(適任者が見つからないというの・・・)


サンミンはあれ以来家に帰っておらず、サンミン母はサンミンを捜している。
                 ↓
やっとサンミンを見つけた母は、サンミンに一緒に帰ろうというが、サンミンは母に家に帰っていろというのだった。
                 ↓
サンミン母は力なく寝付いてしまったが、そこへミンジがやってきて、励ますのだった。


ユラはギョンスが嫌っている後輩弁護士に、彼の事件を担当して欲しいとお金を渡した。(私の事を言わないで・・・)
                 ↓
するとその後輩弁護士はギョンスの所に行き、バカな妻とギョンスをバカにした。
                 ↓
ギョンスは怒り、どうして俺が一番嫌いな奴の所へ行き、俺に恥をかかせた?と聞くと、ユラはそうしてやりたかったからだというのだった。
                 ↓
これにはギョンスも「もう疲れた。ここまでにしよう」といった。
                 ↓
ユラは子供が生まれたら、妊娠中に別れようと言われたことを言ってやる。だけれど、あなたの思うつぼだから別れないと言った。


ジョングム父はユラ母が会っていたファン・ドンパルについて調べさせ、会う約束をするように部下に頼んだ。


ヨンジュンはジョングムに自分の気持ちが分からないのか?と聞き、分からないフリをしているのか?と言うと、ジョングムはヨンジュンには私より幸せになって欲しいと言うのだった。


ギョンスは事件が解決するまで、別々でいようと言うと、ユラは誰もがそうやって別れるんだ!!あなたも同じだと言った。
                 ↓
ギョンスは妊娠中に怒鳴りあいばかりではいけないだろうというと・・・ユラはそういう風にあたしのためのように言うのね!と言うのだった。
                 ↓
ユラはお願いだから行かないでと頼んだが、ギョンスは家を出た。


ユラはジョングムに会い、ギョンスが家を出たのを知っているか?どうするつもりだ!彼は離婚を口にしているといい、ジョングムに「賎しい女だ!」と言うのだった。(ジョングムはギョンスは離婚なんかしないというの・・・)
                 ↓
しかし、その時、ユラはお腹が痛くなり、ジョングムが病院へ運ぶのだった。(いよいよユラは流産するのか?)


いやはや、またまたユラはずっと激しく怒っている状態になってしまいました。(ハン・ゴウンssiもこんなにずっとテンションあげてなきゃいけない演技も大変だわね~)そして、ついに、ジョングム父が自分の妻の行動を調べさせるようになるとは・・・ユラ母の仮面を引っ剥がしてやってください!!ユラのお腹は大丈夫なのでしょうか?続きが気になります。

おばさん刑事 パク・ジョングム 23,24

2008-11-07 00:55:49 | あ行
ユラが流産し、病院で苦しんでいる頃、例の事件の真犯人が捕まり、事件は解決した。

ユラは愛し方を知らなかった自分のせいで、ここまでなったことを恨んでいた。


ヨンジェは晴れない顔をしているジョングムに、「どうした?」と聞くと、ギョンスと事件を解決する事になったことを報告し、そのせいでユラが流産したと話すのだった。

ヨンジュンは人生は本当に色々なことがあるな・・・と言うのだった。

当の本人達は、不機嫌なユラに生きて償いをするというギョンスが、旅行にでも行こうと誘うが、ユラはタイミングが悪いと言うのだった。
                ↓
ユラはあなたのせいなのに、あなたがもう忘れよう!子供はまたできるという権利はないというと、ギョンスは慰める資格もなくどうしろと言うんだ!と言うのだった。(ユラは放っておいてというの・・・)


ジョングムはギョンスと話をし、ギョンスがあの時ジョングムを待っていたら、私の元に来てくれただろうか?と聞くと、ジョングムは遠くからお互いの幸せを見守っていようと言うのだった。
                ↓
そしてふたりは「さよなら」と別れた。

ジョングム父はファン・ドンパルに会う約束をしていたが、現場にやってきたジョングム父の姿をみたドンパルは驚き、都合が悪くなったと嘘をつきジョングム父とは会えなかった。(この事をユラ母にはなした)
                ↓
ユラ母は「会わないでくれ」と頼み、お金を渡すから、田舎に引っ込んでくれと頼んだ。


ジョングムはヤクザになりきれないチンピラ達を、一斉検挙するチームのチーム長をやらないかと言われるが、ジョングムは嫌がった。


サンミン母はサンミンを捜していると、サンミンが刺されて戻ってきたのを見て驚き、いつ刺されて死ぬか分からないから、本当の話をすると言い、自分が本当の母でないことを話した。そして、サンミンに本当の母を捜しすまないと言ってくれ(息子をチンピラに育てたことを・・・)と言うのだった。


ジョングム父はジョングムに内緒で母に会いたいと電話した。(それを知り、ユラ母はムッとしている)


ユラとギョンスはギョンス実家に流産したと報告すると、「まだ若いので・・・」なんていわれるが、ユラはそこで離婚すると言い出した。
                ↓
このことにギョンスは離婚はダメだと言うが、ユラは話をきかないの・・・


ヨンジュンはダヘとやってみようと思い、兄に紹介することに決めたが、ジョングムと離婚するような気持ちだと言うのだった。

ユラはジョングムに会い、ギョンスとは離婚すると伝えた。
そして、「どう壊してほしい?」と言った。しかし、ジョングムはそうすると、あなたも壊れると言うのだった。
                 ↓
そして、ジョングムはギョンスに全て愛情表現だと思って優しく包んであげてと言った。


ヨン様兄弟はダヘと一度会うことになったが、ダヘが世間知らずのお嬢様だったため、ヨン様兄はヨンジュンが結婚すると気を使いそうになることで、落ち込んでいる。(ジョングムならこうならないと分かっているの・・・)


ユラ母はユラにファン・ドンパルに脅されていて、1億お金が必要だと話した。

その頃、ドンパルの所へジョングム父の部下がやってきて会長が会いたがっていると話した。
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ドンパルは会長に会うと、ユラ母からはジフンを捜して欲しいと頼まれたと言うのだった。
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ジョングム父はこれに感激した。(ユラ母はホッとするのだった)


会長はジョングム母に会いたいというので出かけると、そこにはユラ母もやってきた。
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ふたりはジョングム母に治療費だといい、お金を渡そうとするがジョングム母はいらないといい断った。

ユラ母はファン・ドンパルに、ジフンの最近の行動を調べろと頼まれるが、ドンパルはそれをサンミンに見つかってしまい、ボコボコにされ、本当の親は誰だと言われジョングムだと教えるのだった。


ヨン様兄はヨンジュンの結婚の事を考え、ひとり家を出た。
                 ↓
ヨンジュンは今迄兄に甘えていた自分を悔いて泣いたが、ジョングムは慰めた。


ユラはチェ・ヒョンテから電話があり会いに行くと、ヒョンテは「ギョンスは何が偉いんだ?奴の隣にいると自分がゴミのように見えるので、ふたりで彼を懲らしめませんか?」と言うのだった。

ユラはヒョンテに「私を誘惑しているの?」と聞くとヒョンテが「お望みなら」と言ったためユラはヒョンテに水をぶっ掛けた。
                 ↓
しかし、ヒョンテはユラの次にギョンスについて詳しいのは自分だといった。
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ヒョンテはユラをおぶり、ギョンスが待つ家まで送り届けた。(これにギョンスは驚いた)


ジョングムは課長に、以前やれと言われた仕事を引き受けると言うと、課長はジョングムにワイロを受け取ったのか?と聞き、ジョングムは否定するが課長は上司が暫く考えるのでこの件は保留だというのだった。

今週はちょっと停滞気味でしたね、ただ、ファン・ドンパルが会長を前に上手く逃げました。そのおかげでユラ母の株も上がったのはいのだけれど、いつかバレたら本当にぶち切れしそうですね!ヨン様兄弟兄も意地をはらなければいいのですが・・・

おばさん刑事 パク・ジョングム 25,26

2008-11-07 00:55:00 | あ行
課長はネットカフェに便宜を図ったのか?とジョングムに聞いた。また、定期的にお金を要求した容疑がかけられていると言われるのだった。

ジョングムが、否定しても目撃者まで現れ、ジョングムは見事にはめられたのだった。


ヨンジュンはジョングムに、俺は他の人がしてやれない事をみんなしてやる。だから、辛い時は俺に頼っていいんだ!とジョングンムを励ました。

ユラはギョンスにどうして何も聞かないのか?関心がないのか?と聞いた。
そして、ユラはヒョンテと飲んで帰っても気にならず、怒らないのか?と言うが、ギョンスは怒らないのじゃない我慢していると言うのだった。
                 ↓
ユラは嫌なら別れようと言うが、別れずお互い歩み寄ろうとギョンスは言った。


ジョングムは母が父とユラ母に会いに行ったと聞き、母にプライドもないのか!と怒った。(ジョングムは母が離婚に応じたというのも良く分からないとヨンジュンに話すのだった)→このことはジョングム母も聞いてしまった。
                 ↓
それを見たヨンジュンはジョングムに、お母さんは病気なんだから・・・というのだった。



サンミンは仲間達がジョングムを潰そうとしているということを聞き、驚いた。

その頃、ギョンスに所にはジョングムが収賄容疑で捕まりそうなので、何とかして欲しいとジョングムの同僚達が頼みに来ていた。


ユラはそんなギョンスと食事をしようと誘うが、ギョンスはジョングムの事を聞き、仕事が立て込んでいるといい、断った。その為ユラはヒョンテと食事することとなった。


ギョンスは家に帰ると、ユラにジョングムの事をはなし、君が嫌なら断ると相談した。(考えてみてくれとユラに言った)


サンミンはなんとかジョングムに連絡をとろうとしている。


ヨンドゥはひとりで生活しているが、生きているのが辛いの・・・


ユラはジョングムのことを実家でも話したため、すぐに父はジョングム母に電話した為、母はそれを聞かされことの重要さを知りショックを受けた。


サンミンはジョングムの連絡先を聞き電話している時に、誰かに襲われ倒れた。


ヨンジュンはジョングムに、母は病気だから気遣ってやれといった。

次の日、ジョングム母が起きてこないため、ジョングムが起こしに行くが母は目覚めなかった。
                ↓
ジョングム母は病院に運ばれるが、脳出血をおこしそのまま亡くなってしまった。(ジョングムは号泣し、周りの人たちにジョングム母の死が知らされた)

葬儀にはヨンドゥも戻ってきて、どうすればいいんだ!と泣くのだった。

サンミンはボスに、ジョングムの連絡先を聞きどうしようというんだ!と聞かれた。

サンミン母はミンジにもうサンミンのことは忘れて、普通の人と一緒になりなさいといった。(いつまでも甘えてばかりはいられないというのだった)


ジョングム父は葬儀には行けないと言い、ユラはひとりで葬儀に行った。ギョンスもやってくるが、ギョンスが入れずにいるのをヨンジュンは中に・・・とすすめたが、ギョンスはここでといい、ヨンジュンにジョングムの力になってやってくれと言い、帰った。


葬儀が終ってもジョングムは落ち込み、ご飯も食べず寝込んでいる。

ダヘはヨンジュンにアフリカに行くといった。(ヨンジュンもきっと良い人が現れるというのだった)


その頃、ジョングムは在宅起訴された。(誰か弁護士をつけなければいけないと言われ、ヨンジュンはギョンスを訪ねて行き、弁護して欲しいと頼んだ。)
                 ↓
ギョンスはユラに頼むが、ユラはダメだ!と言った。

そんなユラはまたヒョンテと飲み、へべれけになり帰れないので迎えに来いとギョンスに電話するのだった。(ギョンスは迎えにいった)


ジョングムもジョングム父も相変わらず落ち込んでいて、父はジョングムに家に来いというが、ジョングムは2度と行かないというのだった。(ジョングム父はジョングム家までやってくるが、ジョングムは会えないというの)

サンミンを見かけなくなり、心配した母はヤクザの所まで乗り込んで行くが行方不明だ
                 ↓
そこでサンミン母はジョングムに相談することにした。


ヨンジュンは警察の同僚に何とかジョングムを助けてやってくれと頼んだ。
ヨンジュンは同僚達からジョングムが今迄関わった事件の関係者たちにひとりずつ会う事によって、もうちょっと頑張ってみようかと思うのだった。

いよいよジョングムがジフンと出会うことになるのか?ジョングム父はこれで母から解放されたなんて思うのじゃないの?(少なくともユラ母はホッとしてるよね!)そして、ジョングムは自分にかけられた容疑をどう晴らすのでしょうか?

おばさん刑事 パク・ジョングム 27,28

2008-11-07 00:54:08 | あ行
ヨンジュンはジョングムに警察を辞めてもいいが、悔いの残らないようにしようと言った。

またヨンドゥたちは、ジョングムにこの辛い時期を一緒に乗り越えようと言った。

そんな時、ジョングムはサンミン母に呼ばれサンミンの近況を話され、サンミンが消えたということを聞くのだった。(サンミン母はサンミンが殺されたのでは?と思うと眠れないというのだった)
                ↓
そして、ジョングムに力を貸して欲しいと言った。(しかし、ジョングムは自分では出来ないので刑事科の後輩に頼むというのだった)
                ↓
すると、サンミンが逮捕されるかも・・・というが、ジョングムは今刑事でもないので、力になってあげられないのが残念だというのだった。


ジョングムはサンミンがいると思われるヤクザのアジトに向った。
そしてそこでジョングムは親分を出せ!と暴れた。(そこでジョングムは自分をはめたのがハン・ソンホだと確信した)
                ↓
すると、ソンホはサンミンとどういう関係だ?と聞いた。ジョングムは知り合いの息子だと言うのだった。

ジョングムはサンミン母にサンミンは多分無事だと伝えた。
(ジョングムは今日会ったことを班長に相談した)


ジョングム父はユラ母にジョングムとこの家で暮そうといいだした為、ユラ母はジョングムとあなたが一緒に暮すと悪い事が起きるといい止めた。

ユラ母はドンパルに会うと、ドンパルはあいつらはヤクザなのでこの件から手を引くと言われた。そしてドンパルはボコボコにされた時、サンミンにジョングムが母だと話してしまったと告白した。
                ↓
これを聞き、ユラ母はとても焦っている。

サンミンは上司に俺がここに留まるから、あの刑事のワイロの事は目をつぶってくれと頼んだ。(理由も聞くなと言った)


ユラはギョンスからヒョンテの事は気にしていないので、これからふたりで努力していこうと言われた。
                ↓
しかし、ユラは少しでも気持ちが残っているうちに離婚してくれといい、実家に戻るといい、帰った。(戻ってきたユラにユラ母は相談もなしにあなたまで私に心配をかけるな!と怒った)


ジョングムは証拠がないということで、ワイロの事件は無罪放免となった。(この事はヨンジュンによってギョンスにも知らされた)
                ↓
ヨン様兄弟はジョングムを祝ってくれた。


サンミンはヤクザの世界に留まると決めた為に、ミジンや母に別れを告げにひとりそっと向うのだった。


サンミンは上司の命令通り、親分を助けに向った。(また、ジョングムも刑事として同じ場所へ向っていた)

サンミンは現場でジョングムの姿を見て驚くが、ジョングムがヤクザにやられているのを見ると、どうしようもなくジョングムを助けるのだった。
                ↓
そこで、ジョングムは初めてサンミンがいることを知り、「どうしてここにいるの?」と言うのだった。
ジョングムはサンミンを追いかけたが、捕まえられなかった。


ジョングムは何故サンミンが自分を助けたのかが分からないため、サンミン母にサンミンを呼び出してもらい話すことにした。
                ↓
ジョングムは「どうして私を助けたのか?」と聞いた。しかし、サンミンは何も答えないので、ジョングムは食事を奢る事にした。
               

そこで、ジョングムは自分にもサンミンと同い年の息子がいるといった。
                ↓
サンミンはどうして離ればなれになったのか?と聞くと、ジョングムは私のせいで失ったというのだった。
                ↓
サンミンは捨てたのか?と聞くと、ジョングムは違うと答えるのだった。

そして、ジョングムはサンミンとの別れ際に、その世界から足を洗った方がいいと言うのだった。
                ↓
サンミンは涙してジョングムと別れるのだった。

ユラ母はギョンスにユラを連れ戻せというが、ユラはギョンスに離婚届を出した為、ユラ母はその場で破り捨てた。


ジョングム父はジョングムに家にくるように言うが、2度と行かないというのだった。
そんなとき、ユラ母はジョングムを呼びだした。
                ↓
ユラ母はジョングムにユラの離婚を止めろ!と言った。
ジョングムが何故?というと、離婚だけは許せないとユラ母が言った為、ジョングムはユラの育て方が悪かった、ユラはあなたの報いを受けているといった。
                ↓
それに対しユラ母は、「あなたの母はあっけなく死んだじゃない!私は生きている、」と言うと、ジョングムは私が生きている限り、どうなるか分からないというのだった。



サンミンは親分を助け出し、親分からも信頼されボーナスとして1億Wをもらった。
                ↓
そのお金はサンミン母に届けられたが、サンミン母はそれを見て驚くのだった。


ドンパルはユラ母に夫を騙して、この辺で逃げてはどうか?と持ちかけた。(ユラ母はそれもいいかもと考えている)


ミジンはサンミンを電話で呼び出した。
そして、昔と変わったサンミンを見て、私は金持ちと結婚するからもう私を心配しないでいいので、組から抜けてと頼んだ。


ヨンジュンはジョングムにプロポーズしようとしたが、そこでジョングムがユラが離婚するかも・・・と話した為、また話せなかった。

サンミン上司がサンミン母の所へやってきて、サンミンとジョングムの関係について聞くがサンミン母は分からず、ジョングムに相談するのだった。

また、ジョングムは課長から、サンミンがジョングムの濡れ衣を晴らすために、命をかけたと聞き、サンミンに会いにいき「何者だ!」と聞いた。(サンミンは答える必要はないと言った)


ヨンジュンはギョンスにジョングムにプロポーズすると話した。
                ↓
ギョンスはどうして私に話すのか?と聞くが、ヨンジュンは多くの人が関わるからで、ジョングムの幸せを願うからだと言った。(ギョンスはその話を聞き、考えるのだった)


その頃、ジョングムは上司の命令でサンミン逮捕に向うのだった。


サンミンの行動はやはりみなに疑問を持たせます。このまま行けばすぐにふたりの関係がバレそうなのですがね~しかし、ユラ母はやはり恐い女です。ここにきてジョングム父まで騙そうと企むなんて・・・でもこの悪事もすぐにバレそうなんだけれどね・・・ジョングムとサンミンの食事シーンはドキドキして見てしまいました。

おばさん刑事 パク・ジョングム 29,30

2008-11-07 00:30:41 | あ行
サンミンもジョングムも同じ場所へ向っていたが、サンミンたちは、ジョングムたち警察の行動を読み、その日は止めるのだった。

ヨンジュンはジョングムにプロポーズするが、ジョングムは本気にしないの・・・
                ↓
ヨンジュンがしつこい為、ジョングムは「ヨンドゥが許さないわよ!」というと、ヨンジュンはヨンドゥも許したと言った。(しかし、ジョングムはサンミンのことで頭がいっぱいだというと、ヨンジュンは今のプロポースは聞かなかったことにしてくれと言った。)


ギョンスはユラにジョングムがヨンジュンにプロポーズされるみたいなので、自分たちの関係も変わる!と言うが、ユラは自分を考えてみたいというのだった。


その頃、ジョングムはアジトに向うがそこには誰もいなかった。
                ↓
ジョングムはサンミンの母の所へ行き「おばさんが逃がしたの?」と聞くと、サンミン母は、ジョングムが以前言ったことは「逃げろ!」と言ったように私には聞こえたというのだった。

そして、サンミン母は私達はもう会わないようにしようと言った。(それがお互いの為だというの・・・)
サンミン母はいままでありがとうといった。


ユラ母はドンパルに「私はできない」といった。

ユラはギョンス母に円満に離婚したいと言うが、ギョンス母は離婚を止めたため、ユラはいくらなんでも浮気した嫁はいらないでしょ?といった。
                 ↓
このためユラ母たちは、ギョンス母にどういう躾をしているのか?と言われるのだった。(ユラ母はユラにどううしてだ?と怒った)


そんな時サンミンは、サンミン達と対立する組に襲撃され、再び刺されてしまった。(サンミンは命令が出るまで隠れていろ!といわれた)


サンミンは家に帰り、母は驚くがなんとかしなければとミンジに助けを頼んだ。

サンミンは母に来世では実の親子になって親孝行するといった。


しかし、その事を知ったジョングムたちがサンミン母の家にやってきて、捜査するというと、サンミン母はジョングムに止めてくれと頼むのだった。(そういっている間に、サンミンはミンジと逃げ出した)


ミンジの学校が警察にもバレ、もうミンジのところにもいられないと、サンミンは逃げた。(サンミンはミンジにも死ぬことになっても君に謝りながら死ぬといった)


ギョンス母はギョンスに、ユラと離婚しなさいといった。そして、ふたりは本当に離婚した。


ヨンドゥは隣の女教授と、おかずの宅配の仕事を始めることになった。(しばらくはヨンジュンやジョングムには内緒にしておく事にした)

サンミンが姿を現さないので、対立するスチョルの所にやってくるだろうとふみ、ジョングムたちはそこを張り込むことにした。


サンミンは上司から、スチョルの体を歩けないような体にしたら、お前は自由の身だといわれた。

サンミンがスチョルを襲っている所へ、ジョングムたちが乗り込んできた為、逃げ出そうとしたサンミンだったが、ジョングムが立ちはだかり、サンミンは捕まってしまった。


ジョングムは捕まえたサンミンにどうして、私を助けたのか?と聞くが、サンミンは何も言わなかった。


ユラはドンパルと会い、ジフンの居所はどこだ?と聞いたが、ドンパルは知らないといった。
するとユラはドンパルに「私に教えた方があなたの為だといった」
                 ↓
ドンパルは、考えて連絡するといった。


道場にギョンスが来ていると聞き、ジョングムも行ってみると、ギョンスはジョングムに離婚したと報告した。(ギョンスは自分たちには何も残らなかったといった)


捜査中にサンミンはジョングムに、失った息子がヤクザになって現れたらどんな気持ちだ?と聞いたため、ジョングムは母親はみな死にたい気分だと言った。
                 ↓
するとサンミンは涙を流し、愚かにも道を外しても母親はそう思うのか?と聞いた。(ジョングムは当たり前だといった)


サンミンは最後に聞きたいと言い、どうやって息子を失ったのか?と聞くと、ジョングムは全てを話し、私のせいだといった。(サンミンはそれを聞いていた)


サンミンが検察へ送られる所へサンミン母はやってきて、サンミンに罪はない私が悪いので私を捕まえてくれといった。(これにはサンミンも涙した)


ジョングムはヨンジュンと飲み、ギョンスが離婚したことを話した。


ユラはサンミンの家を訪ねるが、サンミン母はサンミンには会えないので、帰れ!と言った。
                ↓
そこでユラはギョンスにサンミンの居所を捜してくれと言った。(これはこの人の人生にかかわることだと話した)
                ↓
ユラはギョンスの調査でサンミンがジョングムに捕まったということを聞いた。

このことをユラはユラ母に話し、ここでサンミンがジョングムの息子だという事を話さないと罪はもっと大きくなるというが、ユラ母はダメだ!といった。


ヨンドゥと女教授は試食をしてもらおうと言うが、ヨンドゥは自信がないというので、女教授ひとりではりきって始めるのだった。



ギョンスはサンミンがジョングムの濡れ衣を晴らしてくれたと言う事を聞き、もしかして・・・と思い、サンミンの家を訪ねた。
                 ↓
そして、ギョンスはサンミンがサンミン母の実子ではない事を知った。
                 ↓
ギョンスはユラを呼び出し、サンミンの調査を頼んだのは誰だ?と聞き、それを知りたかったのは君で、サンミンはジョングムの息子ではないのか?と聞くと、ユラは否定しなかった。



ヨンジュンはジョングムにプロポーズし、ジョングムもそれを受けた。(ヨンドゥもセフンも喜んだ)


ギョンスはヨンジュンにサンミンが多分ジフンだろうと話し、そのことをジョングムが知ったらショックだろうと言った。
                 ↓
ギョンスは自分がジフンの弁護をすると言いだし、ジョングムも喜んだ。


そして、ジョングムはサンミン母にギョンスが弁護することになったと話すと、サンミン母はサンミンが実子でないということをそこで話した。


ジョングムはギョンスにどこでサンミンの事を聞いたのか?と聞くが、ギョンスは話さなかった。


そんな時、ジョングムがユラに会うと、ユラはジョングムに「とにかくあなたに本当にすまない。サンミンがジフンだ」と話すのだった。(それを聞いたジョングムはショックを受けるのだった)


今週もまたまた、展開の早い週でした。ユラ夫婦が離婚し、ジョングムがヨンジュンのプロポーズを受け、サンミンがジフンだと知ったジョングムはこの先どうするのでしょうか?ユラ親子を許せるか?サンミンの涙とあの目つきにはいつもジ~ンとさせられますが、サンミンはどうするのか?あ~続きが早く見たいです。