韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

大韓民国の弁護士 3,4

2008-11-16 12:45:12 | た行
イギョンはミングクの弁護をすると宣言し、「イ・エリからの訴状も届いていないので、今日の段階で言う事はないのでお帰りください。」と言った。(これをテレビで見ていたピョン・ヒョクは驚いた)


イギョンはミングクにお金は好きだが、あなたは嫌いだとはっきりと話した。
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これからはどんなことでも渡しに話せと言うが、ミングクはそれを全て話すと、きっと僕のことがもっと嫌になると言ったためイギョンはミングクに依頼料を付き返した。
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するとミングクは、「先ほどはありがとう、歴代の弁護士の中では№1だといい、ぼくの味方だと錯覚した」と言った。


ヒョクはイギョンに会うと、「お前は負けるぞ!情にもろいし感情に勝てない。だから惚れたんだけどね」と言うのだった。


イ・エリはミングクに会うと、あなたがここまでするとは思わなかったと言った。
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ミングクは「寝込みを襲うような真似をしたのはお前だ。どこまでもする」とエリに言い、席を立った。

ミングクは秘書にイギョンに返された小切手のゼロをひとつ増やせと言った。
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秘書は1億wになるが?と言うと、ミングクは俺は俗物に徹すると言うのだった。


イギョンの事務所の事務局長はエリの弁護士が誰か、昔の古巣に探りにいくと、ピョン・ヒョクだと分かり驚いた。

イギョンは父の示談を何とか解決しようにもお金がなく、事務所も追い出されようとしている。


イギョンは事務局長から、イ・エリの弁護士がヒョクだと聞き、ムカついている。


ミングク母は優秀な弁護士を連れてミングクの会社にやってくるが、ミングクは自分には弁護士がいるのでと言って帰した。


イギョンのところに、ミングクは以前渡した違約金が足りないので、その分を返せとやってくるが、イギョンはお金がなくて返せないと言ったため、ミングクは働いて返せというのだった。
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お金がないイギョンはしかたなく引き受けるが、お金より人間だと言う事が条件だとミングクに話した。


ヒョクもイギョンもそれぞれの依頼人にふたりの結婚生活について色々聞くが、イギョンはミングクの考え方が気に入らず、ヒョクはエリが意外とミングクの事を好きなんだなと驚いている。

ミングクは結婚後は散々な態度で、エリが離婚したがるのは当然だ!とイギョンは話し、エリが欲しがるだけくれてやれと言うのだった。


イギョンはヒョクを呼び出し、イ・エリの弁護士だという事をなぜ黙っていたんだ?と怒った。
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ヒョクは、だからお前から手を引けと言うが、イギョンは引かないというのだった。
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ヒョクはふたりが同居している事がバレると、法廷でも問題になるので、絶対に口外するなと言った。(事務局長に口止めしておけと言った)


そんな時、イギョンの家へエリとミングクがそれぞれに訪ねて来るのだった。

丁度、ヒョクもいたが隠れ、見えず何とか隠し通せた。


イギョンはミングクにエリともっと正面から向き合って喧嘩でもしろ!と話した。(イギョンはミングクにまだ愛情が残っているのでしょう?というと、ミングクはそんなものはないと嘘をついた。


イギョンはやってきたエリにまだ愛情が残っていて、ふたりが別れたというのが信じられないと言った。もっとちゃんと向き合えと言うのだった。(弁護士を挟むより、もっとする事があるのでは?といった)
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しかし、エリは「遠慮しないで、じゃあ法廷で」とクールに立ち去った。


イギョンの所へ、高校の校長先生がやってきて、近くに出来た航空学校に生徒が騙されお金を巻き上げられているので何とかして欲しいと相談を持ちかけられた。
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先生は帰り際に、そこにいたエリの元ダンナを見て、イギョンにおなじやるならお前が勝てと言ってくれるのだった。(しかし、これと同じことを校長先生はエリにも言った)


イギョンは徹夜までして、校長に頼まれた仕事を片付けた。それが気に入らないミングクは、「俺の弁護料より高いのか?」と怒った。
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するとイギョンは私が仕事は悔しい順にするというのだった。


そんな時、イギョンは事務所を追い出される事になり、行くところがない為ミングクの会社のビルの空いた部屋にいるように言われるのだった。


ミングクは答弁書にエリの財産の半分をよこせと、イギョンに付け加えさせた。

そんな時、校長先生の敵である航空学校の校長から連絡があった。
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敵は穏便に済ませたいので、現金を渡すので駐車場までとりに来いと言った。(イギョンは先生から相手が黒尽くめの怖い奴らだと聞いていたので、ミングクに5分たって戻らなかったら、駐車場へ来いと話しておいた。
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イギョンはヤクザに囲まれ今にも、やられそうになった所へミングクがやってくるが、ミングクもボコボコにされた。
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そこへ、記者やコーヒー屋、中華料理の配達人、そして父までもがやってきて、助けてくれるのだった。


ミングクはそんな最中、イギョンに「可愛く見えるので、俺の前で目を閉じるな!」と言った。

いきなりだったね~ミングクのイギョンに対する告白は・・・さてさて、これにイギョンはどう反応するのかしら・・・そして、問題はヒョクよね~あんな過去があってもいまでも本当はイギョンが自分を好いていてくれると思っているんだものね~(でもイギョンもヒョクからのストラップを付けていたというのは、嫌いじゃないということか?ふ~む、まだまだ輪郭も見えて来ないのが残念です。


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